2008/09/28桃子のガッツUSA

桃子、悔しさをバネに逆転優勝

から基本をやり直して、最終日は復調した。それは、例えば口にティペグを咥えてショットをする練習。前日、タイミングが合わない旨をコーチの江連氏に伝えると、「呼吸を整えることを意識してやってごらん」と指摘さ
2020/08/26国内女子

ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」

は割と淡々とやっていきたい」と、遠くのゴールを目指し、いまは呼吸を整えているような状態だ。 そんな長期戦で節目となるのが公式戦だ。2週間後に迫った「日本女子プロゴルフ選手権」は、14、16年と2勝を
2020/10/10全米女子プロ

攻めと守りのバランス 渋野日向子は“迷い”を成長の糧に

ところ。悪いときこそ、ちょっとひと呼吸置いて、考えて打たなきゃいけないと思うんですけど、なかなか試合中になると…終わってからメチャメチャ後悔するんですけど、いつまで経ってもできない」 心の乱れを加速
2021/11/28国内男子

「イップスになって良かった」堀川未来夢が前進の2勝目

以上のパターをテストし、構え方、握り方の左右の強さのバランス、呼吸法…。練習中に編み出した“特効薬”を、毎日のラウンドにいくつか持ち込むようになった。 勝負のサンデーバックナイン。14番でカップの右
2021/11/06GDOEYE

地を泳ぐパター 「イップスの傾向」堀川未来夢の苦悩

しまう1mの上りのパットを見ては、天を仰いだ。 試したパターは今年に入って10数本。呼吸法に、リズムに。あらゆる対策を施してきたつもりだ。「ボールへの目線の持っていき方を変えたり、あえて(視線の)ピント
2017/05/27米国男子

池田勇太 米ツアー3戦連続決勝へ「もっと上を」

、ボールはグリーンエッジから5yd以上手前で水しぶきを上げた。「風のちょっとした“呼吸”を読みながら打てなかった」と、同ホールを2日連続でダブルボギーとして唇をかんだ。 予選カットラインが背中に迫った
2019/07/11GDOEYE

プロゴルファーの心拍数可視化 石川遼の分析と期待

とらえる。 「息が上がるようなことをやってるわけではなくても、心拍数が上がって呼吸が浅くなることもある。そういうの(心拍数)を人に見られるというのは(緊張状態が知られて)選手として結構恥ずかしいなという
2018/11/11国内男子

飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳

フェニックス」では、決勝ラウンド2日間を優勝した宮里優作とともに回った。優勝争いで崩れ、兄貴分と慕う先輩から「辰は呼吸が浅い。深呼吸した方がいい」と指摘された。練習場ではできることが、試合だとできなくなる
2015/07/24米国男子

石川遼は53位発進 ぶっつけ本番で感じた“怪我の功名”

準備が頼みの綱。18ホールで実に7回バンカーに入れるショット内容で、なんとか初日をアンダーパーでまとめた。 前日は宿舎に帰ってから、日本にいるトレーナーに国際電話で“問診”。「移動も多くて、呼吸が全体的
2015/11/28GDOEYE

大きく飛び立ったダンボ、チョン・インジが来年目指すもの

への参戦を決めた。 愛称の“ダンボ”にちなみ“フライング・ダンボ”と書かれたファンクラブの黄色い帽子をかぶるファンの中には、日本人の姿もある。「ファンの方たちと呼吸を合わせて楽しくプレーしたい」。気づけば、日本人選手への応援と変わらない大きな声援が、初冬の青空に響いていた。(宮崎県宮崎市/糸井順子)
2016/02/22GDOEYE

ほとばしる集中力 松山英樹の紡ぐ1打

前方に巨大なユーカリの木が立ちふさがり、まっすぐグリーンを狙うことはままならない。優勝戦線から脱落しかけ、多くはなくなったギャラリーに取り囲まれた松山は6Iを握りしめた。やや右を向いてアドレスし、呼吸
2014/03/10PGAコラム

マキロイ、フラストレーションだらけの4日間

、マキロイは一呼吸空けてから、「わからない。来年のスケジュールを考え直そうと思ったことかな」と返答。 マキロイは世界選手権シリーズの欠場こそ示唆しなかったが、世界選手権シリーズでなかったとしたら、今回の
2012/04/15GDOEYE

休業も覚悟した谷原秀人「今は幸せ!」

いないことで、呼吸も浅くなっていたようで、横隔膜の動きも鈍っていた。その治療を繰り返すうちに痛みがなくなり「ストレスがなくて嬉しいですね。トップで痛みを感じずに振れるのは最高に良いですね。今は幸せです