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ヨハネスブルグオープン
期間:02/26~03/01  場所: ロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGC東C

ヨハネスブルグで注目すべき5人の男たち

欧州ツアー初優勝を狙うアン・ビョンフン(Richard Heathcote/Getty Images)

今週、欧州ツアーは2015年シーズンの「レース・トゥ・ドバイ」第10戦となる「ヨハネスブルグオープン」に向け、南アフリカへと4970kmの移動を敢行する。注目すべき5人の選手をピックアップしてみた。

ジョージ・クッツェー

恐らく優勝候補筆頭と言える存在だ。ディフェンディングチャンピオンであり、ロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGCでの成績がすこぶる良い。28歳のクッツェーは昨年のこの大会で欧州ツアー初優勝を飾ったわけだが、ここではキャリア通算20ラウンドして、実に「68.05」の平均スコアを記録している。昨年は優勝により、ホイレークで開催された「全英オープン」の出場権を手にした。全英では18位タイに入っている。この大会では過去、7位、14位、3位、優勝という記録を残しており、今年も日曜の優勝争いに絡んでくるだろう。

トーマス・エイケン

今週、ピックの先頭に2人の南アフリカ人選手が並ぶのは驚きではない。これまで欧州ツアーとサンシャインツアーが共催した大会は62に及ぶが、そのうち38大会を南アフリカ勢が制している。今週、地元出身で活躍が期待できるのはトーマス・エイケンだ。この大会でここ2年連続してトップ6入りを果たしているのは、クッツェーとエイケンの2人だけだ。31歳のエイケンは、2014年の欧州ツアーではパーオン率でトップの成績を記録し(76.3パーセント)、南アフリカで開催された欧州ツアーの過去5大会ではいずれもトップ25入りを果たしている。これには優勝した2014年の「アフリカオープン」のほか、2つのトップ5入りが含まれる。今季は既に2度のトップ10入りを果たしており、これまで欧州ツアーでは3勝、サンシャインツアーでは8勝を挙げている。増え続けるトロフィーのコレクションに「ヨハネスブルグオープン」を加えることを熱望している。

アレックス・ノレン

カムバックとは言わないでほしい。2014年のほとんどを手首の負傷により棒に振ってしまったが、復帰後はすぐさま欧州ツアーの有力選手として好成績を挙げている。出場した直近の3大会では9位、2位、11位。今季の欧州ツアーにおける平均ストローク数でトップに立っている(68.8)。「ヨハネスブルグオープン」では、唯一の出場となった2011年大会で、スウェーデン出身のノレンは13位タイに入った。

アン・ビョンフン

アニルバン・ラヒリを除くと、欧州ツアーでのルーキーイヤーでアン・ビョンフンほど良いスタート切った選手は数えるほどしかいない。韓国出身。今季の欧州ツアーでは平均ストローク数とパーオン率でトップ10に入っており、4大会に出場して、全ての大会でトップ25入りを果たした。「コマーシャルバンクカタールマスターズ」ではトップ5入りを果たしている。昨年、この大会で3日目までを「69」、「68」、「68」でラウンドし、11位で最終日を迎えるも、厳しいラウンドを強いられた最終日は「78」とし、欧州ツアー初優勝の夢は露と消えた。オリンピックのメダリストである両親の間に生まれた彼は、今度こそ、トロフィーを掲げるべく、今大会に臨む。

グレゴリー・ボーディ

ボーディは今季既に、なぜ自身が欧州ツアーにおける最もパフォーマンスの安定した選手の1人であると考えられているかを証明した。カタールとマレーシアでの5位を含む3度のトップ15入りを果たした上で、南アフリカへ赴く。昨年はこの大会で16位に入った。過去にロイヤルヨハネスブルグ&ケンジントンGCで6ラウンドし、「70」以上叩いた経験がない。南アフリカでのここ4戦で、フランス出身のボーディはいずれもトップ30入りを果たしており、2013年の「アフリカオープン」では2位に入った。アレクサンダー・レビガリー・スタールビクトル・デュビッソンといった同胞の活躍に続くべく、欧州ツアー5勝のボーディが今週、優勝を狙いにいくのは間違いないだろう。


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