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林根基が絶好調! 星野英正も好スタートを切った!

国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」が、11月にワールドカップが開催される静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開幕した。

台風17号の影響が心配されたが、曇り空のもと風も穏やかなプレーには最適な天候となった。そしてスコアも各選手伸ばし、好スコアのオンパレードでアンダーパーが88人も出た。

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初日首位は今週も外国勢だった。先週の全日空オープンでシーズン2勝目を上げた林根基が、ノーボギーの8アンダーをマークし首位スタートと絶好調。同じく8アンダーには米国のC.ペーニャが並んでいる。

「今は全部いい。一番いいのはパター。今日はアイアンも良かった。2週連続優勝といきたいけど、まだ分からないでしょう」

1打差の7アンダー3位には、プロ2年目の星野英正など5人が並んだ。アマチュア時代52冠という輝かしい実績を引っさげてプロ入りした星野だが、昨年は不本意な成績に終わった。しかし、レギュラーツアーではないが、3週前に行われた関西オープンで念願の初優勝を果たしている。

また、6アンダー8位グループにはディフェンディングチャンピオンの伊沢利光とジャンボ尾崎が入るなどまずまずのスタートをきった。

アマチュアの宮里優作、中島雅生、清田太一郎の学生3人衆は揃って1アンダーの69位タイスタートとなった。

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2001年 三井住友VISA太平洋マスターズ



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