2013/02/26マーク金井の試打インプレッション ピン G25ドライバー 打ちやすいだろう。 ロフトは9.5度の他に8.5度、10.5度、そして12度がラインアップされている。ボールが上がりづらい人や、ヘッドスピードが38m/s以下の人は、12度を使えば高弾道でキャリーを
2013/03/19マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー 。 ヘッドはアスリート向けで低スピン弾道が打ちやすい。吹き上がるタイプではないので、ロフトで見栄を張らない方がいい。ロフトは8.5度、9.5度、10.5度をラインアップしているが、ハードヒッターでも高弾道
2013/11/05マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年) 登場したのがモトーレスピーダー。40g台から70g台までラインアップされているが、今回試打するのは50g台の569と、60g台の661。硬さはどちらもSだ。 初代のスピーダーは黒いシャフトだったが、2台
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー 赤(2014年) 2014年モデルは、9度が受注生産で、10度と11度が標準仕様としてラインアップされている。 シャフトはしなりを感じやすく、しなり量がやや大きめだ。シャフトが動き過ぎるのが苦手な人やしっかり叩きたい人は
2019/07/16マーク金井の試打インプレッション 空気抵抗を減らしヘッドスピードを上げる「USTマミヤ ハドラススマッシュ」 ブルーで、中間部分に大きく「SMASH」のロゴがホワイトで入る。 バリエーションは全部で4種類。40グラム台と50グラム台はSフレックス、60グラム台はSフレックスと、より硬めのTourの2種類がライン
2021/06/28日本シャフト特集 「イメージを更新していく歩みの先に…」セールス担当の戦略 を伸ばして、認知度を広めていくことがOEMに採用されていくカギになってくる。 現在の取り組みが順調にいけば、クラブメーカーから来春発売される新モデルのシャフトにラインアップされることもあるはずだ。製品
2021/10/18日本シャフト特集 最新ヘッドの性能を引き出す新定番「N.S.PRO 850GH neo」 標準シャフトに採用したメーカーの評価とは? アイアンに“高さ”をプラスする「850GH neo」だが、そのシャープで力強い動きは、高慣性モーメントのヘッドにもマッチする。 「850GH neo」をすでにフィッティングのラインアップとして導入して
2022/12/13テーラーメイド特集 米国仕様との違いは? 日本向けにこだわる「グローレ」開発秘話 )、「グローレF2」(16年)という2つのラインに枝分かれするのだが、ここで意外なところからライバルが現れる。同社として初のカーボンクラウンを採用したグローバルモデル「M」シリーズ(16年~)だ。 「カーボン
2016/07/05マーク金井の試打インプレッション シンカグラファイト LOOP プロトタイプ FW six 「違和感」すら感じさせる設計がなされているとアピールしている。 重量帯は60g台で、硬さはSR、S、SX、そしてXがラインアップされている。 今回はFW用シャフトなので、3Wに装着し、43.25インチで
2024/01/25テーラーメイド特集 高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム リリースされた「Qi10」シリーズは、3機種(そのほかにレディスモデルが1機種)のドライバーがラインアップされた。その中でも今回は、10,000g・cm2を達成した最も寛容な「Qi10 MAX ドライバー
2023/03/22テーラーメイド特集 カーボンフェースの軽さが生み出した飛びとやさしさの秘密 打ち出し角を確保。ロフト14度のドライバーもラインアップされている。このヘッド構造も飛距離アップを目指す一つの解ではあった。とはいえ、「ロフトを増やすとエネルギーのロスが発生し、ボール初速がどうしても落ちて
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 プラス」と比べてもほとんど変わらない印象です。さらに、ステルス2シリーズにはあったフェースとクラウンのつなぎ目の黒いラインが消え、刀でスパッと切られたような見た目になり、視覚的にも構えやすさが増し
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 ないので、良い意味でミズノっぽさを感じますね。 【ヨシダくん】 全体の形状は本当に美しいです。ただ、僕はデザインがもう少しシンプルなほうが好みかも。後方のフチをかたどった青いラインや、ヒール近くに配され
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは 距離と寛容性を別次元で両立したモデルまで、各社個性を打ち出すラインアップが出そろった。レッスンスクール「ゴルフテック」のコーチでクラブフィッティング事業を担当する三田貴史氏が、試打と計測データを元に
2024/06/03新製品レポート 真ん中の”つぶれ”でアッパー軌道に HS30台の救世主!? 日本シャフト「バルカヌス」 )が速くないゴルファーをターゲットにしたカーボンシャフトです。ラインアップに60グラム台がなく、40、50グラム台だけの展開です。 【コウタロウ】 軽量シャフトなんですね。特徴は? 【ミタさん】 先中
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 G430シリーズに、高慣性モーメントをうたったモデル「G430 MAX 10K」がラインアップされた。名前からして寛容性を意識したヘッドに感じるがその性能はいかに。アスリート代表コウタロウ(HS50
2023/09/11新製品レポート 今回のヤマハはいい! 打感がいいのに初速が出るぞ「RMX VD/R ドライバー」 」と「RMX VD59」の2モデル展開でした。今作ではヘッド体積445ccのモデルが加わった3機種展開となり、よりアスリートを意識したラインアップとなっています。 【ヨシダくん】 これまでの「RMX
2023/10/16ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ「スーパーライト XP ボア」を試し履き その軽さ“キャベツ1/4個分” cm(片足)だと実測で307gでした。メーカー公式の情報だと26.0cm(片足)で269gですね。なんと、大体キャベツ1/4個分の重さです。 【室井】 本企画(2023年秋冬モデル)のラインアップでは
2023/12/04新製品レポート 隠れた名器とウワサの新ジャンル 2代目でさらに進化「APEX UW」(2023年) 好みに合わせて、ソールのフェース寄りに7gのウエートを配置し、重心を浅めにしています。 【シオさん】 ロフトはどのようなラインアップですか? 【ミタさん】 前作は17度、19度、21度の3種類だったの
2023/12/11新製品レポート インパクトの手応えと飛距離がピッタリ まさに距離感の合うアイアン「APEX PRO」 。キャロウェイは「スティールヘッド X-14 プロシリーズ アイアン」の頃から少しグースのあるツアーモデルを作るのが上手い。グースなのにスクエアにセットしやすいネックラインになっています。 【ミタさん