2008/08/05マーク金井の試打インプレッション イオンスポーツ GIGA HS-781ドライバー セッティング。シャフトのストライクゾーンは40~43m/sぐらいだが、ボールが上がりづらい人は、10.5度か11.5度を選んだ方が、ちょうどいい高さの球が打ちやすいだろう。 9度Sもシャフトは
2008/07/22マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクター ドライバー ので、ホールによってドロー、フェードを打ち分けたいテクニシャンにも扱いやすく仕上がっている。 コンダクターは、まさにアベレージ向けにセッティングされたドライバー。10度はリアルロフト12度。ヘッド
2009/05/26マーク金井の試打インプレッション ナイキ サスクワッチ DYMO ストレートフィット ドライバー セッティングになっている。 そして、印象に残ったのが直進性。アウトサイド・イン軌道で振ってもスライスの度合いが大きくなく、インからあおっても引っかかる度合いが少ない。左右の曲がりをクラブで抑えられる。球筋を
2009/06/09マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX E600 ドライバー は、振動数は243cpmとSにしては平均的だが、センターフレックス値は3.21kgとかなり低い。このため、手元側の剛性はある程度あるが、中間から先端にかけてはSにしてはかなり軟らかめのセッティングに
2011/02/01マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX V440パワーレングス ドライバー 、アベレージ向けのDシリーズよりも0.25インチ長くなっているのだ。 やや小ぶりなヘッドに長尺シャフトの組み合わせ。従来の常識を打ち破るようなセッティングにしたのには何か理由があるはず。どんなゴルファーに
2010/08/31マーク金井の試打インプレッション アキラプロダクツ TM ドライバー(2010年モデル) アスリート向けのセッティング。コンパクトに見えるヘッドに、アスリート好みのシャフトの組み合わせ。アベレージゴルファーではなく、典型的なアスリート向けドライバー。アスリートがドライバーに求める性能は吹き
2009/09/08マーク金井の試打インプレッション PING G15 ドライバー タイミングが取りづらい「じゃじゃ馬感」があるが、タメをちゃんとキープしてダウンスイングすると、自分のパワーをあますことなくボールに伝えることができる。ヘッドはアベレージ向けだが、このセッティングならば
2009/12/15マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-630 ファーストトラックドライバー 減らした方が飛距離を稼ぎやすそうだ。純正SRシャフトはやや硬めのセッティング。トルク感も少ないので振動数よりも少し硬く感じる。ヘッドスピードのストライクゾーンは42~46m/sぐらい。シャフトは社外品も豊富にカスタム対応している。
2019/10/20topics 13年ぶり日本で参戦 タイガーのクラブ変遷をマーク金井が解説 、13年ぶりとなる。今回はクラブアナリストのマーク金井氏がこの間のウッズのセッティングを振り返り、解説する。 つかまりがニュートラルなドライバーを好む ウッズは現在テーラーメイドの「M5 ドライバー」を
2011/08/23マーク金井の試打インプレッション ピン G20 ドライバー 、振動数は271cpm。ヘッドは見た目に相応しくやさしく作られているが、シャフトはハードなセッティングだ。長さは実測で45.25インチ(ヒールエンド法計測)、クラブ重量は310.1g。手元側が重く作ら
2012/05/29マーク金井の試打インプレッション ピン i20 ドライバー セッティングだ。長さは実測で44.75インチ(ヒールエンド法計測)、クラブ重量は312gでバランスはD2。重いヘッドが装着されている割りにはバランスはそれほど重くなっていない。 アイアンでじっくり
2013/04/16マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D450 同じか、1度増やした方が安定したキャリーを出しやすいだろう。純正Sシャフトはアベレージ向けドライバーとは違って、硬めのセッティング。純正Sのストライクゾーンは44~48m/sぐらいか。シャフトは他にも
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TW717 455 ドライバー 普段よりも1度増やした方が安定したキャリーを出しやすいだろう。純正Sシャフトはアベレージ向けドライバーとは違って、かなり硬めのセッティング。純正Sのストライクゾーンは45~49m/sぐらいか。シャフトは
2012/12/18マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 913 D2 ドライバー シャフトを脱着できる。シャフトと一体になっている第1リングと、独立して回せる第2リングの組合わせ方によって、ライ角度とフェースアングルのセッティングを16通りに変えられるようになっているのだ。ヘッド後方
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R11 J ドライバー 装着されていない。重心位置の調整、そしてヘッド重量は固定だ。ソールプレートの調整(フェース向き調整)は3段階。そして、シャフトの装着方向を変えることにより24通りのセッティングが可能になっている
2017/10/17マーク金井の試打インプレッション 操作性◎のアイアン型ユーティリティ 「本間ゴルフ TW-U フォージド」 24度で、長さは38.625インチ。シャフトの硬さの目安となる振動数は308cpm。カーボンシャフトのSフレックスとしては硬めのセッティングだ。 ヘッドのスペックは重心距離36mm、重心高19mm
2016/05/24マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー(2016年) のセッティングがなされている。クラブの長さは45.75インチでバランスはD0。クラブ重量は272.9gと非常に軽く、素振りするとヘッドがかなり軽く感じる(※実測値)。 まずはクラブに合わせて軽めに
2015/08/04マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ キャロウェイコレクション ドライバー もラインアップされているが、よほどヘッドスピードが速い人を除けば、手を出さない方がいいだろう。 ヘッドに比べると、シャフトはかなりアンダースペックなセッティング。純正Sシャフトはしなりが大きく、ヘッド
2015/07/21マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクター Pro-X 2 ドライバー .5度の3種類がラインアップされている。 シャフトもかなりハードなセッティング。同様に、硬さで見栄を張るのは避けたい。純正Sシャフトのストライクゾーンはヘッドスピード45~49m/sくらい。ヘッド
2014/02/18マーク金井の試打インプレッション コブラ BiO CELL+ ドライバー カラーとなっている。 前作と比較すると調整機能がバージョンアップし、シャフトにもこだわりを感じさせるセッティングになっている。AMPからネーミングが代わったBiO CELL+。クラブの基本特性は