2008/08/05マーク金井の試打インプレッション

イオンスポーツ GIGA HS-781ドライバー

45.25インチ(ヒールエンド法で計測)。シャフトRの振動数は234cpmで、ワッグルすると中間部分が大きめにしなり、トルクも適度にある。対してSの振動数は244cpmと、Rよりも手元側がしっかりして…
2010/06/01マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクターLX460 ドライバー

46インチ。ワッグルすると手元と先端部分がしっかりしていて、中間部分がしなるタイプ。トルクが少ないからだろう。フレックス設定は硬くないが、しっかり感がある。 オーソドックスでやさしいヘッドに46…
2009/12/15マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-630 ファーストトラックドライバー

。10.5度表示でリアルロフトが11.75度。アドレスするフェース面がしっかりと見える。フレックスSRの振動数は246cpm。トルクが3.9度と少ないこともあって、結構しっかりしているシャフトだ…
2012/08/28マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-5 ドライバー

でシャフト中間部分が少ししなるだけ。SなのにXと同じぐらい硬いが、トルクが少し多めなんだろう。硬いわりには切り返しのタイミングが取りやすくなっている。ただし、シャフトのしなりを十分に使うには46m/s…
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

ちょっとあおればフック、アウトサイド・インにカットに振ればフェードが打ちやすい。球筋を操る技術があれば・・・見た目通り、弾道コントロールが非常にやりやすいドライバーである。 シャフトは手元が硬く、トルクが…
2012/05/29マーク金井の試打インプレッション

ピン i20 ドライバー

角も-1.5度とオープン。実際にボールを打ってみても、ダウンからインパクトにかけてはヘッドが返りづらい特性がある。 シャフトについては、純正仕様となるプロジェクトXブラックは手元剛性が高く、トルクは…
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション

マグレガー ゴールドターニー

ゆったりしなり戻る。早いテンポでスイングする人よりも、ゆったりとしたテンポで振った方がタイミングが取りやすく、ボールを上手く捕えることができる。 そしてトルクがあるからだろう。80トンの高弾性シートを採用…
2011/11/29マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ パーフェクトスイッチ ドライバー 390

しっかりと振り切れる。ただし、トルクが少ないのでミスに対する許容度は大きくない。 ヘッドもシャフトもスペック通りハード。440もハードだが、390はヘッドが小さい分だけさらにハードかつ操作性がアップし…
2013/07/16マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD ドライバー(2013年モデル)

。インパクトゾーンでは中間から先端にかけてしなり戻り、ヘッドが少しアッパーに動く。また、スイング中にトルク(ねじれ)を適度に感じるのでタイミングが取りやすいのも好印象。 前作同様、スライサーにとってのお…
2011/10/25マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD Black ドライバー

に対して、このSFDブラックに装着されたFUBUKIは中調子だ。インパクトゾーンでは中間から先端にかけてしなり戻り、ヘッドがアッパーに動く。また、スイング中にトルク(ねじれ)を適度に感じるので…
2014/04/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ドライバー(2014年)

)。ノーマルスペックの状態だとリアルロフトが9.5度でフェース角は-0.75度。アドレスするとほぼスクエアフェース。硬さの目安となる振動数は242cpm。トルクは5.5度とやや多めだ。長さは実測で45.5インチ…
2014/06/10マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ XTD ti ドライバー

度。アドレスすると、フェースがかなり左を向いた感じになる。シャフトの硬さの目安となる振動数は255cpm。トルクは3.2と小さい。ワッグルすると中間部分がクイッとしなる。長さは実測で45インチ。クラブ…
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション

ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」

少ししなるのが分かる。 ねじれの目安となるトルクは4.4と、50グラム台のシャフトとしては少なめ。先端剛性の高さとトルクが少ないこともあって、球筋が打ち分けやすくなっている。この「スピーダー TR」は…
2015/05/05マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA GG(ガーゴイル)

振ってみると、数値よりもしっかり感があり、シャフトの挙動も落ち着いている。トルクは4.9と適度にあるので、挙動がマイルドに感じ、タイミングも取りやすい。ちなみにトルクは重量帯とフレックス(硬さ)で…
2013/03/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX Z203 ドライバー

(TMX-513D)は中間から先端側がしなるタイプ。手元側がしっかりしているので、インパクト-ゾーンではシャフトはムチのように素早くしなり戻る。シャフト重量は51gでトルク値は4.9。重量、トルク値は…
2011/05/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル)

短めだ。恐らく37ミリ以下だろう。 試打した純正シャフト(MX3000)は手元側の剛性が高く、中間部分の剛性が低いタイプ。そして、トルクは少ない(メーカー値3.6)振動数は260cpmだが、トルク感が…
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション

短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」

エボリューションシリーズと比較すると、しなり戻るスピードがワンテンポ遅い。おそらくトルクの大きさが影響しているのだろうが、まったりとしなり戻りながらインパクトを迎えるのだ。 シャフトに鋭い加速感を求める人には…
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー

が少ないからスピンが減っている感じがする。シャフトもヘッド同様、かなりハード。トップからダウンの切り返しでシャフトは少しだけしなるだけ。SというよりはXに近い硬さがあるが、トルクが適度にあるからだろう…
2014/08/05マーク金井の試打インプレッション

トライファス バシレウス アルファ(Basileus α)

シートを採用すること、そしてトルクを抑制することで、飛距離だけでなくコントロール性も高めているそうだ。 シリーズ最新作となるバシレウスα。80t超の高弾性シートを全長で使っている贅沢なシャフトで、飛…