2011/05/31マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX800 ドライバー

付近で打つとスピン量は2700~3000回転。スイートスポット位置は高すぎず、すぎず。わざと厚めに捕えると(フェース上側)、スピン量は2400~2600回転前後になって、放物線で飛ぶ弾道になった…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

が「ドローン」という感じで飛ぶ。見た目の派手さはないものの、実際は距離がしっかり出るタイプだ。 弾道計測してみると、弾道の高さは中ぐらいでスピン。ヘッドがアッパーに動きづらい分だけ、フェースの上側で…
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション

ピン アンサー ドライバー

スピン量は2600~2900回転。i20に比べるとスピンの度合いは控えめな感じがする。 シャフトは手元側の重さを感じやすく作られているので、長尺で重いヘッドでも振り遅れのミスが出づらい。トップから…
2014/12/02マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MJ

ドライバーのスピン化が激しい“イマドキ”のクラブに合うよう、飛距離、弾道の高さ、コントロール性を高いレベルで追求した『グラファイトデザイン ツアーAD MJ』シリーズ。石川遼が愛用する噂のNEW…
2016/06/14マーク金井の試打インプレッション

コブラ KING フォージド TECアイアン

高めでスピンはやや少なめ。ストロングロフトなことと、重心が影響しているのだろう。弾道計測してみると、打ち出し角が19度前後で、スピン量は5300~5700回転。バックスピンをかけて戻す弾道ではなく…
2008/12/02マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701

フルスイング。スパーンと吸い付くような打感とともにボールはぐんぐん高く上がっていく。それでいて吹き上がりづらい。メーカーの意図通り、「高打ち出し、スピン弾道」を打ちやすい。アッパー軌道で打っていくと…
2010/11/16マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ ahina

スピン弾道も打ちやすい。打ち出し角度は低めなのも、ヘッドがアッパーに動きづらいからだ。 70g台のSに持ち変えても基本的なフィーリングは同じだが、先端側はこちらの方がさらにしっかりしている。また…
2008/04/22マーク金井の試打インプレッション

ワークス ゴルフ アルティマイザーV3ドライバー

ていることから、重心深度を浅めにして重心化を狙っている意図も大いに窺える。 そして、このドライバーの特徴がリアルロフト(※1)の少なさ。今回9.5度表示のドライバーを2本テストに持ち込んだが、1本の…
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GT

も減ってくる。6Sに比べると打ち出しがやや低くなり、さらにスピン弾道が打ちやすく感じた。GTシリーズはBBシリーズ同様、手元側にしなりのポイントを感じる中調子。ツアーADにはDIとDJという兄弟…
2017/08/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z565 アイアン

回転。スピンがしっかり入って、グリーンに止まる球が打ちやすい。 続いて5番を打ってみると、ロフト角(24度)よりもボールが上がりやすい。深重心の効果で、イメージ通りのキャリーが出やすい。重心が深いので…
2019/09/02新製品レポート

最大級の直進性につかまりをプラス ヤマハ RMX 220 ドライバー

モデルを純正シャフトで試打しましたが、以前に9.5度のカスタムシャフト装着モデルを打ったときには、フェースの上目に当たるとかなりのスピン弾道になって、球が上がらずに苦労しました。今回のRMXシリーズは…
2023/01/18ダンロップ特集

山下美夢有の史上最年少年間女王をサポートした“立役者”

。 風に負けない強い弾道が打てる新ドライバー。プロサポートの担当者からはロフト角が異なる2つのヘッドが提供された。コースによってキャリーを出したい時は高打ち出し、高スピンとなる9.5度のヘッド、スピン