レッスン会は全国を巡る「ジュニアレッスンサーキット」として昨夏からスタートし、今回で5回目の開催。九州では昨年9月に続いて2回目の実施となる。 参加資格はラウンド経験がある小学生から高校生までのジュニア

◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 事前（9日）◇東名CC（静岡）◇6572yd（パー72） 台風19号の影響を懸念し、大会は男子ツアー同様に第1ラウンド（11日／金）の開始時間を1

接近を警戒し、大会3日目の12日（土）の競技を中止することを決めた。現段階で競技は54ホールに短縮される。11日（金）は予定通り、午前7時に第2ラウンドを開始した。 大会主催者は「選手・ギャラリー

、デビュー戦を迎える。 米ツアー通算3勝、日本ツアー10勝の丸山が公式戦に出場するのは2016年9月のレギュラーツアー「ANAオープン」以来。近年は左手のけがに苦しんできた。第1ラウンドは前年王者の

・ウィラチャン（ともにタイ）、倉本昌弘、シニアルーキーの塚田好宣の4人。通算8アンダー6位に盧建順（台湾）が入った。 大会は台風19号の影響で3日目が中止となり、54ホールの短縮競技で実施。この日は18ホールの決勝ラウンドが行われた。

のアン・ソンジュ（韓国）、高橋彩華と並んで首位に浮上した。 渋野日向子は1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」でプレー。6月の「ニチレイレディス」初日から、歴代2位となる26ラウンド連続オーバーパー

並んだ。イ・ボミが第1ラウンドを3位以内で終えるのは、18年4月「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」以来。 4アンダー7位は比嘉真美子、宮里美香、山戸未夢、菅沼菜々、高橋彩華、アマチュアのホン・イェウン（韓国）の6人となった。

◇国内男子◇RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 3日目（31日）◇芥屋ゴルフ倶楽部（福岡県）◇7103yd（パー72） 首位で第3ラウンドを出た比嘉一貴が1イーグル5バーディ、1

日間72ホールで争われ、上位20位タイまでに入ればプロテスト合格となる。54ホール終了時点で80位タイまで、または20位に8打差までに入れば第4ラウンドに進出できる。

4カ月遅れでの開幕となった国内女子ゴルフのシーズン初戦は、最終ラウンドが悪天候のため月曜日に持ち越された上、さらに“延長戦”で決着することになった。 プレーオフは18番（パー5）での繰り返しとなる。 3打差の単独首位から出た田中瑞希は「73」とスコアを落とし、1打及ばず初優勝を逃した。

)が6アンダー4位で続いた。 伊澤利光、川岸良兼、今年シニアデビューの細川和彦らが通算2アンダー9位につけた。 倉本昌弘は「77」と崩れ、39位。今季1勝の寺西明は腰痛のため、第2ラウンドのスタート前に棄権した。

◇国内シニアメジャー◇日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 初日(7日)◇サミットGC (茨城)◇7023yd（パー72） 予選ラウンド2日間を首位堅守するも、最終日に逆転負けを

2015年 藤田光里が涙のツアー初優勝 「フジサンケイレディスクラシック」（静岡・川奈ホテルGC富士コース）で藤田光里が悲願のツアー初優勝を果たした。 川奈名物の海風がコースを吹き抜けた最終ラウンド

スタートの1時間半前の午前6時半に翌日への順延を決定した。 第1ラウンドは30日（金）に開始。コース復旧作業のため予定から1時間遅らせて午前9時に第1組がティオフする。 日本ゴルフツアー機構（JGTO）によると、30日以降の天候やコースの回復状況を踏まえながら72ホール完遂の可能性を探る。

7時予定だった第1組のティオフが午前9時に、その後さらに2時間遅れの午前11時スタートに変更されていたが、天候の回復が見込めず、午前9時15分に翌日への順延を決定した。 第1ラウンドは28日（金）の

（ジンバブエ）と、ツアー未勝利の池村寛世が1打差の2位につけた。 選手会長の時松隆光と高柳直人がさらに1打差の7アンダー4位で決勝ラウンドに進んだ。

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 2日目（6日）◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ（北海道）◇7178yd（パー72） 悪天候によるコースコンディション不良で持ち越されていた第1ラウンドが

、大江香織が7位となった。スポット参戦の畑岡奈紗は通算イーブンパーの27位で決勝ラウンドに進出。 渡邉彩香は76位、上田桃子は80位で予選落ちとなった。

アンダーの単独首位に浮上。2季ぶりの通算8勝目に向けて、絶好のポジションで決勝ラウンドに進んだ。 1打差の通算10アンダー2位に鈴木愛と笠りつ子。通算9アンダーの4位に青木瀬令奈と三ヶ島かなの2選手が

ピン奥2mを決めた。7番（パー5）は2オン2パットで通算13アンダーまで伸ばして後半に入った。 昨季米ツアー新人賞のザンダー・シャウフェレらが通算11アンダー。今季6戦目で初の決勝ラウンドに進んだ石川遼は通算2オーバーで終盤に入った。