2015/05/26マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 SF TEC ドライバー

-3度ということは、G30 ドライバーと同様にソールの座りの関係でヘッドを地面に置くとフェースが開く方向に回転するため、オープンフェースの度合が強くなる。ライ角は61度と非常にアップライト。重心角は22
2015/04/21マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー

ロフト角が11度でフェース角が±0度。ライ角は59.75度で重心角は21度。同じロフト角で捕まるポジションに変更すると、フェース角は+1度になってリアルロフト角が12度となる。捕まらないポジションに変更
2015/04/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド エアロバーナー ドライバー

ピシッとターゲットに向く。ライ角は57.5度。今どきのドライバーの中ではかなりフラットである。捕まりに影響を及ぼす重心角は16.5度と非常に小さい。この数値からも、重心が浅いことが読み取れる。スペック
2015/02/24マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー

がやさしく打てる。スイートエリアも広く、快適な振り心地で平均飛距離を稼げるドライバーである。 ロフト角10.5度のノーマルポジションだと、リアルロフト角が12度でフェース角が+0.75度。ライ角は60
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 LS TEC ドライバー

角が-3.25度。ソールの座りの関係で、ヘッドを地面に置くとフェースが開く方向に回転するため、オープンフェースの度合が強くなっている。ライ角は60度とアップライト。重心角は23度。G30 ドライバーに
2015/03/31マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン J815 ドライバー

期待に応えてくれるドライバーである。 ノーマルポジションだと表示ロフト角が9.5度でリアルロフト角が11.75度。フェース角が+0.5度。ライ角は64度と超アップライト。重心角は26度。すべての
2015/01/27マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-315 ドライバー

9度に対してリアルロフト角が9.5度。フェース角が+1.75度。フックフェースの度合がやや大きいが、リアルロフト角は小さめだ。アドレスするとフェースは左を向いているし、ロフト角も立って見える。ライ角は
2013/03/26マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R1 ドライバー

スピンが多くて飛距離をロスしている人が飛距離を稼げるドライバーである。 ノーマルポジション(ロフト10度)だとフェース角が-3度でリアルロフトが9.5度。ライ角が57.5度。ロフトを最大に減らすと(表示
2013/02/12マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_Sコバート ドライバー

だけでなくスライサーにも相性が良いドライバーである。 10.5度でノーマルポジションだと、リアルロフトが12度でフェース角が-2度。ライ角は60.75度で重心アングルは24度。同じロフトで捕まる
2013/03/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX Z203 ドライバー

抑えて飛距離アップを狙っていける。長さが少し短くなって振り切りやすくなっているドライバーだ。 フェース角は+2度。ライ角は60.5度で重心アングルは27度。すべてのスペックが捕まりを意識したものになって
2012/04/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 S ドライバー

狙えるドライバーだ。 ノーマルポジションだとフェース角が-2度でリアルロフトが9.5度(表示9.5度。ライ角度は60.5度。一番捕まるクローズポジションに調整すると、フェース角が-0.25度となり
2012/03/13マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707

ドライバーだ。 フェース角は-0.25度。9.5度表示でリアルロフトが10/25度。アスリート向けだけあってリアルロフトはそれほど多くない。ライ角度は58度。今どきのドライバーにしてはフラットだ。重心
2011/05/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル)

+2.5度と捕まりをかなり意識したスペック。ライ角も60.5度とアップライト。重心アングルは22.5度と少なめ。これは重心浅いことが影響していると思われる。ヘッドの操作性が高いことを考えると重心距離は
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX800 ドライバー

ライ角も60度とアップライト。重心アングルは21.5度と少なめ。これは重心浅いことが影響していると思われる。ヘッドの挙動はやや捕まりが悪いが、フックフェースで捕まりの悪さを解消しているタイプだ。 試打
2011/06/21マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES C-01 ドライバー

が良いドライバーである。 フェース角は+1.5度フック。ライ角も60.75度とアップライト。この2つは捕まりを意識したスペックだが、反面、重心アングルは22.5度と小さめだ。重心も浅く、ヘッドを返り
2017/11/14マーク金井の試打インプレッション

やさしくつかまる高反発 「プロギア SUPER egg ドライバー」

ドライバーを使ってみたいゴルファーには、確実に飛距離アップを狙えるドライバーである。 ロフト角は10.5度表示でリアルロフト角が11.5度。フェース角度が+1度。ライ角は60度となっている。(実測値
2011/08/30マーク金井の試打インプレッション

プロギア eggbird ドライバー

ゴルファーには、飛距離アップを確実に狙えるドライバーだ。 ライ角は60度、重心アングルは22.5度。平均よりもやや捕まらないスペックだが、フェースアングルを+1度、ややフックフェースにすることで
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション

ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」

になる。ライ角は60.5度とややアップライト。 つかまりに影響が出る重心角は32度。G400 スタンダードタイプと比べると3度以上大きく、実際に打ち比べてみても重心距離が長い割にはつかまりが適度にいい
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション

ピン アンサー ドライバー

。メーカーの意図通り、他社の弾道調整機能に比べると調整幅は少なめだ。 ノーマルポジションでのライ角は59.25度。重心アングルは22.5度とやや少なめ。アンサーは数値的にもヘッドが返りづらいタイプの