49位、片山晋呉が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、通算2アンダーの63位で決勝ラウンド進出を決めた。 初日104位と出遅れた川村昌弘は2バーディ、6ボギーの「76」と崩れ、通算5オーバーの142位で予選落ちした。

。 この大会は、168組のプロアマチームが最初の3日間、名門3コースにそれぞれに分かれてローテーションでプレーし、最終ラウンドは、セント・アンドリュースのオールドコースが舞台。その決勝に進出できるのは、54

中国・香港にある香港ゴルフクラブで開催されている、2008年の欧州ツアー第2戦「UBS香港オープン」の2日目。この日も予選ラウンドと同様、ビッグスコアをマークする選手が続出。連日のバーディ合戦が演じ

オープン」の第1ラウンドをトップタイでフィニッシュした手嶋多一も参戦予定。最終的には通算2アンダー37位タイに終わったものの、調子を上げつつある手嶋のさらなるジャンプアップに期待が集まる。

多一も参戦を予定。前週は予選突破とならなかっただけに、まずは決勝ラウンドへの進出、そして上位入賞を狙う。

伸ばした。後半は上がり3ホールを全てバーディとしたうえ、ノーボギーという完璧なラウンドで9ストローク伸ばし首位に浮上している。26歳、ツアー未勝利のデルモラルが初勝利に挑む。 通算14アンダーの単独2位

欧州男子ツアーの「SAオープン選手権」が、11月24日（木）から27日（日）までの4日間、南アフリカのセレンゲティGCで開催される。 前回大会は、悪天候による影響で決勝ラウンド36ホールを、最終日に

完遂へ向けて明日3日目の午前6時30分から第一ラウンドのスタートを予定。世界の主要ツアーに先駆けてスタートを切った開幕戦は、荒天により思わぬ足止めを強いられている。

武器にバーディを量産。7バーディ、ノーボギーの危なげないラウンドで初日を終えた。 6アンダーの2位タイには、世界ランキング1位のロリー・マキロイ（北アイルランド）、ゴンサロ・フェルナンデス

している川村昌弘は5バーディ、2ボギーの3アンダー「69」。首位と4打差8位の好スタート。現在、レース・トゥ・ドバイランキングで39位につけ、自身初となる最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」は出場圏内。欧州ツアー初優勝を視界にとらえ、残り3ラウンドに挑んでいく。

位タイまでに入った32人による第3ラウンドを実施。それまでのスコアをリセットして行われた18ホールで16位タイまでの19人が最終日進出を決めた。 「64」をマークしたマシュー・ジョーダン（イングランド

フィンランドのサミ・バリマキら3人が1打差の暫定3位。 第2ラウンドを首位から出たジョハネス・ヴィーアマンは「69」で、インドのシュバンカー・シャルマらと並んで通算9アンダー暫定6位に後退した。 日本勢で

ラウンドのプレーをスタートさせたのはわずか27組。ホールアウトしたのは4人だけだった。 前日首位のビクトル・ロペス（ポルトガル）が3ホールを終えて1つスコアを落としながら、通算6アンダーで暫定首位のまま

アンダーの26位に後退。トミー・フリートウッド（イングランド）は通算3アンダーの34位で決勝ラウンドに進んだ。

1バーディ、2ボギーで、1オーバーとしている。 ラウンドは28日午前7時（日本時間午後3時）に再開される予定。

のカルム・ヒルが制覇。第2ラウンドで「64」をマークして首位へ駆け上り、トップをキープして迎えた最終日をボギーなしでプレー。後続に4打差をつける通算18アンダーで勝利を飾った。 日本ツアーの参戦経験を

入りがあるコナー・サイム（スコットランド）ら3人が1打差の3位タイ。ユースト・ラウテン（オランダ）ら9アンダー6位タイまで、2打差以内に8人がひしめいて最終日を迎える。 単独首位で決勝ラウンドに進んだ

(スウェーデン)、ユースト・ラウテン(オランダ)ら5人が並んだ。通算7アンダー8位に首位から出た18歳のニコライ・ホイゴー(デンマーク)ら6人が続いた。 大会初日「76」を叩いた川村昌弘は、7バーディ、1ボギーの「65」でプレー。カットライン上の、通算1アンダー60位で決勝ラウンドへ進出した。

・ウーストハイゼン（南アフリカ）が7バーディ、ボギーなしの「64」で回り、11位から通算15アンダーの首位に浮上した。 マーカス・アーミテージ（イングランド）が第3ラウンドのベストスコア「62」で1打差の2位

、トラビス・スマイス（ともにオーストラリア）。 首位から「76」と崩れたロバン・スシオ・シエグリス（フランス）らが通算10アンダーの4位に続いた。 29位で出た谷原秀人は4バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」とし通算6アンダーの29位。3日目にも設定されたカットライン上で最終ラウンドに進んだ。