2019/07/21国内女子 小祝さくらが逆転でツアー初優勝 「黄金世代」今季5人目 選手の優勝は5人目で、7回目(※)。女子ゴルフの世代交代が色濃くなってきている。 小祝は2017年のプロテストに合格。今季は前週まで19試合すべてに出場し、6度のトップ10入りを果たしながら、優勝には手
2019/06/28国内女子 単独首位に申ジエ 大城さつき、原英莉花が続く 11アンダーとして単独トップに立った。 1打差の2位に大城さつき。さらに1打差の9アンダー3位に原英莉花がつけた。米ツアー1勝、2013年「日本女子オープン」以来の日本ツアー3勝目を狙う宮里美香が8
2019/12/08日本シリーズJTカップ 石川遼が最終戦逆転Vで最年少10億円突破 今平周吾2年連続賞金王 周吾が2年連続で、賞金王に輝いた。勝利は10月「ブリヂストンオープン」、11月「ダンロップフェニックス」の2勝だったが、出場25試合中トップ10入りが16回と抜群の安定感を誇った。 年間の獲得賞金額は
2019/12/05日本シリーズJTカップ 星野陸也が首位スタート 賞金王争うノリス2位 今平4位 ・ケネディ(オーストラリア)が続いた。 3アンダーの4位に、ランクトップで2年連続の賞金タイトルが懸かる今平周吾のほか、藤田寛之、宮本勝昌、マシュー・グリフィン(オーストラリア)が並んだ。 2アンダーの8位
2019/11/24国内男子 最終ラウンドは悪天候のため中止 今平周吾が今季2勝目 周吾が今季2勝目を飾った。 54ホール短縮のため、賞金加算は75%。賞金ランキングトップの今平周吾は優勝賞金3000万円を加算して今季獲得賞金を1億5716万9312円とし、今大会を腹痛で棄権した2位の
2019/04/19国内男子 小田孔明が首位タイ浮上 1打差に星野陸也 、首位から出て「69」で回ったデビッド・オー(米国)とともに通算10アンダーでトップに並んだ。 1打差の3位に「68」で回った星野陸也が続いた。通算8アンダーの4位に連日の「67」でプレーした出水田大二郎
2019/11/17国内男子 金谷拓実が松山英樹に優勝報告へ 「勝てと言われていた」 。ショーン・ノリス選手はすばらしいプレーをしていた。 松山選手には「プロのトーナメントで勝ってこい」と言われた。報告ができて、うれしい。松山選手、勝ちました!松山選手は世界トップ。早く同じステージで戦えるよう頑張りたい。 これまで支えてくれた両親に感謝したいです。
2019/08/30国内女子 岩橋里衣が6打差圧勝 悲願のプロ初V/ステップアップツアー 。速報ボードを見たのは、18番のセカンドショットを打った後。トップに立っているのかなって感じでラウンドしていたので、楽勝って感じではなかった」と振り返った。 2位にサイ・ペイイン(台湾)。通算5アンダー3
2019/09/01国内女子 渋野日向子 ツアー最長に並ぶ 連続オーバーパーなしラウンド「28」 (パー5)、7番(パー3)の連続バーディで前半は1つスコアを伸ばした。 トップに4打差で折り返した後半はパーを並べ、15番でこの日3つ目のバーディ。直後の16番でボギーをたたいたが、上がり2ホールを
2019/08/31国内女子 「はよ終われ」 渋野日向子の末脚を生むモチベ 「32」(パー36)。 「疲れました。喜ぶ気力もない」とホールアウト後の足取りは重かったが、その“末脚”は1カ月前の7月30日に死んだ名馬ディープインパクトをも想起させる。 トップと2打差の4位に浮上し
2019/11/07国内女子 安田祐香は4位で最終日へ アン・シネ17位、三浦桃香78位 アンダーの単独トップに上がった。岡山・作陽高OGで渋野日向子の一学年後輩の石川怜奈、劉依一(中国)が通算7アンダーの2位。 安田祐香は「71」と3日間アンダーパーを並べ、通算6アンダーの4位につけた
2019/10/19日本オープン 【速報】塩見好輝が首位で第2ラウンド完了 石川遼も決勝へ 完了した。予選ラウンド36ホールを終え、ツアー未勝利の塩見好輝が通算4アンダーの単独首位に立った。 1アンダーの2位にカン・キョンナム(韓国)がつけた。通算アンダーパーは2人だけ。トップからは4打差の
2019/12/03国内女子 木戸愛が首位発進 安田祐香6位 香妻琴乃は90位の出遅れ/ファイナルQT 、プロテストに合格した安田祐香は、仲宗根澄香ら8人と並んでトップと4打差2アンダー6位スタートした。 アン・シネ(韓国)は1アンダー15位。ツアー3勝の渡邉彩香は2オーバー57位、2勝の原江里菜は3オーバーの73位、1勝の香妻琴乃は6オーバー90位と出遅れた。
2019/07/10アマ・その他 浅地洋佑・池村寛世が優勝、丸山・伊澤は17位 と、今季トップ10入り2回の池村寛世組が14アンダーで優勝し、賞金600万円(チーム)を獲得した。 首位で並んだ最終18番で、浅地が8mのバーディパットをねじ込んで決着。「寄せにいこうと思ったら入った
2019/06/15国内シニア マークセン大会3連覇に王手 谷口1打差2位で最終日へ 」でプレーし、通算8アンダーで単独トップを守った。昨季まで3年連続賞金王が大会3連覇に王手をかけた。 2打差2位で出た谷口徹は「70」で回り通算7アンダー2位とし、首位との差を1打に縮めて、今季シニア
2019/05/19国内女子 イ・ミニョンが今季初優勝 上田桃子1打及ばず2位 で、申ジエ(韓国)と並んで2位に入った。 上田は最終18番で5つめのバーディを奪ってトップに並んだが、最終18番でバーディとしたイに振り切られた。調子が悪いなかで「よく我慢できた。パッティングでスコア
2019/08/29国内女子 丹萌乃が5アンダー首位発進 渋野日向子は1アンダー19位 真美子、上原美希の3選手。2アンダー5位にディフェンディングチャンピオンのアン・ソンジュ(韓国)、賞金ランクトップの申ジエ(同)ら14選手が続いた。 愛媛県出身の丹は岡山・作陽高の出身。渋野日向子の2学年
2019/08/21国内女子 渋野日向子不在の箱根 前年初Vの大里桃子が連覇狙う を迎えた大会2勝のイ・ボミ(韓国)は7月「資生堂アネッサレディス」から3試合連続でトップ10入り。直近2試合は予選落ちを喫したが、16、17年大会で連覇した相性のいいコースでバースデーウィークVを狙う
2019/10/30国内女子 “プラチナ世代”古江彩佳がプロデビュー 賞金ランク2位の渋野は不在 初陣に挑む。また、この5週間で初優勝と2勝目を挙げた柏原明日架の勢いもあなどれない。 その古江は、16年大会覇者で賞金ランクトップの申ジエ(韓国)、そして黄金世代の浅井咲希と同組で予選ラウンドをプレーする。 賞金ランク2位の渋野日向子は、米ツアー出場のため欠場する。
2019/08/24国内女子 浅井咲希がツアー初優勝に王手 青木瀬令奈3打差2位 ◇国内女子◇CATレディース 2日目(24日)◇大箱根CC(神奈川)◇6704yd(パー73) 単独首位で出た21歳の浅井咲希が5バーディ、ノーボギーの「69」でプレー。通算9アンダーとして、トップ