2015/05/12マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー WGCキャデラックマッチプレーを制し、世界ランキングのトップの座を固めるロリー・マキロイ。彼の圧倒的な飛距離を支える『ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー』をマーク金井が徹底検証する。「HOT
2015/02/24マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー 世界のトッププレーヤーであるロリー・マキロイやタイガー・ウッズのフィードバックをもとに革新的なクラブを開発しているナイキゴルフ。新しい『ヴェイパー』シリーズは、マキロイがいきなり実戦で投入して発売前
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション ピン G30 LS TEC ドライバー ドライバー同様、オートマチックに直進性の強い弾道が打てるタイプ。スイートエリアは見た目通り広く、ミスヒットした時でも左右の曲がりは控えめだ。ただし、重心距離が長く捕まりづらいので、テークバックやトップで
2015/02/17マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla RED ドライバー(2015年) スピードが上がるだけでなく、ヘッドでボール初速を上げることができ、スピン量も適量。キャリーが出やすいだけでなく、ランも稼げる。 シャフトは振動数が示すように、かなり軟らかい。トップからダウンの切り返し
2019/10/24topics スイング改造で変化 石川遼のクラブ変遷をマーク金井が解説 が、復帰後に7月の「日本プロゴルフ選手権」を初制覇。翌週の「セガサミーカップ」も優勝し、その後もトップ10入り3回と調子を取り戻している。今回はクラブアナリストのマーク金井氏が石川遼のセッティングを
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」 。ヘッドがレベルに動くので、入射角が安定し、打点位置も安定する。ヘッドの挙動をコントロールしやすく、芯でとらえやすいシャフトだ。 ヘッドスピードを46m/s前後に上げてもしなり感はあまり変わらない。トップ
2015/02/18シャフトでこんなに変わるんだ! 高さを抑えて飛距離アップ! 狂わす!? 関プロ「現在使用しているクラブは、(山田さんにとって)トップからの“切り返し”でタイミングが取りにくいもののように感じます。“切り返し”のタイミングが合えば、シャフトのしなり方や効率のよい
2016/01/19マーク金井の試打インプレッション フォーティーン TC770 フォージド アイアン でヘッドスピードを43m/sくらいにして打ってみた。トップからダウンの切り返しで、シャフトの手元がしなるのが手に伝わる。タイミングが取りやすいので、1発目から芯を捕らえたストレート弾道。ビシッとした
2018/07/28クラブ試打 三者三様 G400 MAX ドライバー/ヘッドスピード別試打 どんどんボールがまっすぐ前に飛ぶイメージを持ちました。さすが今季のマスターズ覇者パトリック・リードをはじめ、多くのトッププロが選ぶG400シリーズ(リードは「G400 LSテック ドライバー」使用)だな
2019/04/09マーク金井の試打インプレッション 効率良くヘッドスピードをアップ「NSプロ レジオ フォーミュラ B+(プラス)」 。トップからダウンの切り返しではシャフト手元側がグイッと大きめにしなる。このしなりでヘッドの重さが2割ぐらい増した感覚の状態から、ダウンスイングではシャフトが鋭くしなり戻ってインパクトを迎えた。 前作も
2019/03/05マーク金井の試打インプレッション 弾道調整機能を搭載、求める弾道で飛ばす「ピン G410 PLUS ドライバー」 、打ち出し角は12度前後で、スピン量は2400~2700回転。フェース上側で打つと、スピン量が減って2100回転前後となり、キャリーとランで飛距離を稼げた。 「ALTA J CB RED」は、トップから
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」 距離を稼げた。 「ALTA J CB RED」は、トップからダウンスイングへの切り返しでシャフトの中間部分がやや大きめにしなり、インパクトゾーンでは先端がスピーディーにしなり戻る。インパクトゾーンで先端
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション ピン アンサー ドライバー のスピン量は2600~2900回転。i20に比べると低スピンの度合いは控えめな感じがする。 シャフトは手元側の重さを感じやすく作られているので、長尺で重いヘッドでも振り遅れのミスが出づらい。トップから
2019/03/26マーク金井の試打インプレッション レーシングマシンのようなレスポンスの速さ「フジクラ デイトナ スピーダー」 た。トップからダウンの切り返しではシャフト中間部分がクイッと小さくしなり、その分だけ鋭くしなり戻る。スピーダー エボリューションシリーズは切り返しでムチのような粘り感があるが、この「デイトナ
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 見た目よりも広く、打点のバラつきにも強い。ハーフトップ気味に打ってもキャリーの落ち込みは少なかった。 「NSプロ ZELOS 8」はスチールらしいシャープな振り心地がありつつ、カーボンシャフトのような
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション 短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」 から手元側にかけて大きめにしなる。中調子であるが、手元側の剛性もそれほど高くない。短尺シャフトだが、シャフト全体のしなり量は多めだ。 まずはやや軽めのヘッドスピードで打ってみた。トップからダウンの
2017/11/18シャフトでこんなに変わるんだ! 飛ばしたいのにフレックス「X」→「S」に落とす理由 。そのせいで仲間より飛距離が出ず、いつもモヤモヤしながらプレーしています…」 スイング傾向「“タメ”の少ないスイング」 関プロ「貴崎さんのトップは非常にコンパクトで、早いリズムで切り返しに入るスイング
2017/11/21マーク金井の試打インプレッション 追従性、操作性ともに◎ 「フジクラ スピーダー エボリューション 4」 スピードだと、シャフトの動きが少ないというのが第一印象。トップからダウンの切り返しでは、中間部分がクイッと小さくしなる。前作エボ3に比べると、ヘッドが遅れる度合いが少ない。それでいてインパクトゾーンでは
2018/08/21マーク金井の試打インプレッション つかまりが良く球が上がる「フジクラ スピーダー エボリューション 5」 、トップからダウンの切り返しで中間部分がクイッとほどよくしなり、ダウンスイングからインパクトにかけてムチのような鋭さでしなり戻る。「初代エボ」と似ているが、違いを感じるのがしなり戻るタイミングだ
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー が少ないからスピンが減っている感じがする。シャフトもヘッド同様、かなりハード。トップからダウンの切り返しでシャフトは少しだけしなるだけ。SというよりはXに近い硬さがあるが、トルクが適度にあるからだろう