2023/04/29クラブ試打 三者三様

SPEEDER NX GREENを万振りマンが試打「いつも安定するしなり感」

シャフト。シャフトの力でボールをつかまえる打ちではなく、自分でしなりをつくるイメージで振っていくほうが、ヘッド自体の性能をより引き出せる気がします。特に自分で振りにいった際の復元力の高さがウリ…
2014/06/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス)

になりつつある現在。自らドライバーを長尺化して飛距離アップを狙いたいところ。そこで今回、クラブアナリストのマーク金井が、専門家の視線にユーザー目線を加えて激しく試打レポートする。 ・軽めのシャフトを…
2018/08/14マーク金井の試打インプレッション

力強いしなり戻りで飛距離アップ「UST マミヤ The ATTAS」

クラブを組み上げた(60度法計測)。 試打で使うヘッドは「テーラメイド M2 ドライバー」。体積はルール最大級の460cc。表示ロフト角が9.5度で、リアルロフト角は10度前後。 シャフトは「The…
2022/10/28フジクラ特集

吉田優利がハードスペックのシャフトを手にしてきた理由

メーカーの担当者が、スイングや好みを把握したうえで新しいモデルを勧めているからこそだろうが、スパッと切り替えるのが吉田のスタイルだ。 データよりも感覚派 ドライバーに関していえば、好みは「やさしい…
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 5GoGo

ムチのようにしなり、ややスローにしなり戻るシャフト。挙動がオーソドックスなシャフトなので特にヘッドを選ばない。ドロー、フェードを打ち分けるならば、操作性の高いドライバー、キャロウェイ レガシーブラック…
2023/02/24キャロウェイ特集

飛びとやさしさ「どちらも100点」 高次元両立の裏側に迫る

ドライバーに求められるものといえば「飛び」と「やさしさ」。極端に言えば、飛ばすためにはフェースを固定したヘッドの前が重いがいいし、やさしくするには後ろが重いがいいそうだ。相反する2つを両立させる…
2016/11/01マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B X-CB アイアン

アスリート向けブランドとして立ち上げたのが、「TOUR Bシリーズ」。ドライバーが3機種、アイアンは2機種ラインアップされている。今回はキャビティ構造の「TOUR B X-CB アイアン」を試打する。 名前が…
2015/09/16シャフトでこんなに変わるんだ!

「粘り系」と「弾き系」でどう違う?

てくれる特性があるので、フックの度合いは収まるはずです」。 自分のタイミングで振ってもフックしない 関プロ「粘りや弾きといったシャフトのフィーリングは種類によっても違うし、打つ人によっても感じが…
2010/12/20○○の実験隊

ロングホールの強い味方!フェアウェイウッド特集

テスター紹介 前回の小ぶりヘッドのドライバーに引き続き、今回は最新フェアウェイウッドを2名のテスターで試打検証する。用意したのは、中・上級者をターゲットにした最新7モデル。番手はすべて5番、シャフト…
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション

キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ

)。クラブ重量は実測331.6gでバランスがD0.5。ドライバーの重量が280~295gぐらいの人にちょうどいいスペックだ。 アイアン感覚でダウンブローに打てるコンセプトで作られているが、シャローフェース…