2010/01/20サイエンスフィット

今回の成果「強烈なインサイドアウトの癖が解消!」

振り抜けていなくて、とても窮屈そうですね。また、Vゾーンの下からクラブが入っていて、典型的なフッカーのプレーンです。 “科学の目”で原因解明! 詳細なデータを見ると、フェースの上下の進入角は問題ないの…
2019/07/25サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編)

インサイドアウトの軌道になっています。フェースの打点は、中央上部付近に揃っていて、効率よくヘッドのパワーをボールに伝えているのが分かります。 シャフト挙動もパーフェクト。167度と深くタメた状態から…
2019/08/29サイエンスフィット レッスン

自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ

、ダランと垂らした左手首の状態と同じような形で、インパクトを迎えやすいということが分かってきました。 脱力して垂らした状態での左手首が正面付近を向く人は、すでにグリップに対してフェースがシャットになって…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

初級者はもちろん、中級者でもトップで左手首が甲側に折れるクセを時折見かけます。このクセがあると、フェースが大きく開いたり、シャフトクロスしたりと、レベルアップを阻む要因となります。トップで左手首が…
2013/03/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

ドローボールを打ちたい!

状態のフェースの向きを見ると、かなりロフトが寝て右を向いてしまっていることが分かります。テークバックでたたんだ右肘が解放されないまま、インパクトを迎えているんですね。 つまり、たたまれた右肘が解放されて…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン

ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却

ないようにキープして打たないと、ダウンブローにはなりません。 さて、どうしてインサイドアウトのアッパーブローでインパクトすると引っかかるのでしょうか。ヘッド軌道に見立てたフラフープと、フェース面の向き…
2016/03/30女子プロレスキュー!

“絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有

様々な要素が絡み合っていますが、特にスライスするのはアウトサイド・インの軌道とフェースが開いて当たる2つの要素が大きなウエイトを占めます。よくあるミスとその対策をお話しします。 【原因01/体の…
2014/08/20女子プロレスキュー!

“思わぬ逆球が出てしまう原因は?” 高島早百合

打ち出しやすいというのが基本です。例えば、スライスを嫌がって左を向くのは良いのですが、その分ボールを左に置いてしまうと、左に打ち出しやすくなります。インパクトもフォローサイドに近いのでフェースがかぶり…
2010/12/15サイエンスフィット

コースでのミス撲滅!実践課題・総集編

。 アドレスの課題 フェースはまず体の正面でスクエアにセットし、絶対に握り直したりしないこと。ハンドファーストの状態でフェースの向きを調整すると、向きが狂うのは必至です。また、ターゲットラインを定め、スタンスを…
2015/03/25女子プロレスキュー!

パー5のセカンドショット、何で打つ? 小橋絵利子

フックなら、アドレスのスタンスを変えるだけで簡単に打ち分けられます。 反時計回り→「スライス」、時計回り→「フック」 スライスを打つには、いつものようにアドレスをしてからフェースの向きを固定したまま…
2015/06/24女子プロレスキュー!

入るパットは構えから! 山里愛

寄り」のススメ! ここまでは基本的なアドレス方法。いま私が行っているアドレスは、体とフェースが開きやすかった弱点を克服するため、ボール位置をボール1個分右足寄りに置き、スタンスをオープンにして構える…