できる。このためシャフトの向きが変わらず、バックラインが入ったグリップでも違和感なく使える。 ヘッド形状は本間ゴルフならではのオーソドックスな砲弾型。ハイバック形状で投影面積が小さい。体積以上に小さく…

ゴルフ総合メーカーの老舗「本間ゴルフ」。今回、メイドインジャパンの実力を調査すべく、2011年発売された3機種のBERESシリーズの中からアスリート向けモデルの「C-01」をピックアップし、クラブ…

熱意系というコンセプトのクラブづくりで、新しいファン層を獲得している本間ゴルフ。ツアーでも契約選手が活躍している。そんな好調な本間ゴルフからベレスシリーズがモデルチェンジ。こだわりのヘッド形状と…

シューズマニア室井、セールスプランナー塩田、編集部員柴田のGDO社員トリオが、新作のシューズをゴルフ場でテストし品評する風物詩的な企画（2023年秋冬モデル編）。今回はニューバランス「UGC574…

だけで、フェース向きはピシッと目標を向く。クラブを握って一番初めに印象に残るのは、グリップの太さ。通常サイズに比べ、ひとまわりほど太く感じる。これはグリップではなく、シャフト自体の手元側が太めでにできて…

2018年 CSマレット10本の “見た目”を徹底解説 使用プロが活躍するたびに注目を集めるセンターシャフト（以下CS）パター。フェースの芯とグリップが直線的に結ぶようにシャフトが挿さった独特の形状…

（笑）。 【ミヤG】 昔ながらの他メーカーのマッスルバックと、性能的には変わらない感じですか？ 【ツルさん】 ピンの他のアイアンよりもヘッド重量が重めに設定されていたり、最初からゴルフプライドの…

4Wを打っているような錯覚に陥る。不思議なことにこの違和感がなんとも心地良い。3Wでボールが楽に上がるので、ゴルフがうまくなったような気分になれる。 弾道は直進性の高いストレート弾道。メーカーの意図…

【シオさん】 前任のホッシーに代わりまして、今回から新製品レポートの試打を担当するGDO編集部のシオと申します。ゴルフ歴だけは長い、おじさんゴルファーです。ヘッドスピードは40m/s前後、サバは読ん…

） ■2019年 タイガー・ウッズ ナイキが2016年にゴルフギアの製造から撤退。テーラーメイドのクラブ、スコッティキャメロンのパター、ブリヂストンのボールでマスターズ5勝目を挙げた。 ドライバー…

打音が秀逸で気持ちいい。『―MAX D』で気にしていたグリップも、比較的にやや細めで握り心地がいい（ラムキン ST+2 ハイブリッド キャリブレート バックライン有り/重さ30g、口径60）。元々…

側の剛性も高く予想以上にコシがあり、シッカリ感があるのでリシャフトは不要かもしれません。グリップ自体が太めに感じられるほどブレにくさを感じ、昨年までの純正シャフトとは性格が異なる印象。私のパワーなら…

特徴の「オノフ ドライバー KURO」。前作の2021年発売モデルに続き、最長飛距離を生むための重ヘッドを、ソール3カ所とグリップエンドに同じウエートを付け替えられる「クロス…

原材料費の高騰や円安などの影響から、最近はゴルフギアの値段も上がってきた。特に目立つのがパターの値上げだ。矢野経済研究所の2023年のデータによると、平均単価が19年と比べて30％近く上がったという…

総重量の部分です。やや軽めに感じてしまいました。シャフトとグリップの一体感があるおかげか、ヘッドの重さを感じることができなかったです。ヘッドを流し込みながらインパクトするような打ち方にマッチしているの…

GDO社員3人（シューズマニア室井、バイヤー塩田、編集部員柴田）が新作ゴルフシューズを試し履きする企画の2022春夏モデル編。今回は、フットジョイのスパイクレスシューズ「プロSL」シリーズの最新…

フィッター・筒康博の評価は！？ 「ゴルフ歴の長い人には異質に感じる新しさ」 ―率直な印象は？ 「トラス構造は、すでにパターの主流となりつつありますが、まだまだ好き嫌いがはっきり分かれる新生ともいえます…

ラインが引いてあったり、パターに近いライ角（70度）で吊るし気味に打てる部分などが、絶妙に配置されています。グリップもやや太め&重めで、長く握っても短く握っても、どちらでも対応できるものを採用しています…

印象。プロギア『R45』は極太タイプのグリップで、試打した4本の中では一番“パター感”が出ていました。とにかくやさしさだけで選ぶなら、この『R45』になるでしょうか」 ―どういう打ち方がマッチすると…

キャロウェイゴルフが“全盛期の飛距離を取り戻せ”と、打ち出して登場した『ビッグバーサ ベータ ドライバー（2016年）』。ゴルフ界のレジェンド、トム・ワトソンをアンバサダーに迎えて、再び若いころの飛…