◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 初日（20日）◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7355yd（パー71） 世界ランキングトップのロリー・マキロイ（北アイルランド）が1イーグル5バーディ

繰り広げ、前年大会2位のドク・レッドマン、スコット・ストーリングス、ケビン・キズナーが7アンダーの首位で並んだ。 1打差の4位タイに再開後3試合続けてトップ10入りしているブライソン・デシャンボーら7人

・シン（フィジー）、ブラント・スネデカー、リッキー・バーンズ、モーガン・ホフマン、ケビン・キスナーの5人が「63」でプレーし、7アンダーとしてトップ発進を決めた。 日本勢では、谷原秀人と片岡大育が

ルーク・ドナルド（イングランド）、トニー・フィナウらと並び16位タイ。トップとは4打差で第1ラウンドを終えた。

ていたが、今年は木曜日からの開催に戻る。 世界ランキング1位のジョーダン・スピース、2位のジェイソン・デイ（オーストラリア）がともに出場し、トップ争いが再開される。一方、3位のロリー

71位から59位に浮上した。ともに大会2位で終えた稲見萌寧が23位、西郷真央が24位と、いずれも1ランク上げた。 日本勢トップは11位の畑岡奈紗で変わらず、笹生優花が12位で続く。古江彩佳が1ランク下げ

マーク。リーダーボードのトップまで駆け上がり、パトリック・カントレーとのプレーオフを制した。2021年4月「バレロテキサスオープン」以来のツアー通算13勝目に貢献したギアは以下の通り。 ドライバー

た。前日に通算7アンダーで終えていた畑岡奈紗とコ・ジンヨン（韓国）が首位。2打差の3位でハンナ・グリーン（オーストラリア）が追う。 笹生優花がトップと6打差の1アンダー19位。古江彩佳は1オーバーの

サンケイレディスクラシック」でツアー初優勝の高橋彩華は7ランクアップで自己最高70位となった。 1位コ・ジンヨン（韓国）、2位ネリー・コルダ、3位リディア・コー（ニュージーランド）のトップ3は変わらず、「LAオープン」3位の

27歳、アリー・マクドナルドが6バーディ、2ボギーの「68」で回り通算10アンダーで単独トップに浮上した。ツアー初優勝をかけ、決勝ラウンドに入る。 首位から出た今季2勝のダニエル・カン、ビアンカ

、アリー・マクドナルド。5アンダーの4位に元世界ランキングトップのアリヤ・ジュタヌガン（タイ）、リンジー・ウィーバーが続いた。 日本から唯一出場の上原彩子は3バーディ、2ボギーの「71」で回り1アンダーの26位につけた。

・ルイスが通算12アンダーの5位に入った。 14位で最終日を迎えた畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算9アンダーの7位で終えた。今季出場6試合目で、3度目のトップ10入り。 21位で出た

、ボギーなしの「62」で回り、通算16アンダーの単独トップで最終日を迎える。 通算13アンダーの2位にキム・セヨン（韓国）がつけた。通算12アンダーの3位にネリー・コルダ、オースティン・アーンスト

◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 3日目（23日）◇タイバーアンGC（フロリダ州）◇6556yd（パー72） 単独首位から「68」で回ったキム・セヨン（韓国）が通算16アンダーとし、トップを

と同じ17位タイでスタートした。 世界ランキング1位、今季4勝、ポイントレースもトップを走るコ・ジンヨン（韓国）は1アンダー22位で2日目を迎える。

つけてシーズン初優勝。6年連続勝利をマークした。 今季1勝を含むトップ10入り6度の畑岡奈紗がポイントランク14位で出場する。

ダブルボギーの「68」で回り、2アンダー。ポイントレースでトップを走るコ・ジンヨン（韓国）らと同じ首位とは6打差の23位で2日目を迎える。

ホールを残すコ・ジンヨン（韓国）が通算10アンダーとしてトップに立っている。 ホールアウトしたリンジー・ウィーバー、ユ・ソヨン（韓国、14ホール終了）、ペリーネ・デラクール（フランス、11ホール終了

）、首位から後退したダニエル・カンが続いた。 14位から出たチョン・インジ（韓国）は「67」で通算10アンダーとし、首位に3打差の7位に浮上。賞金＆ポイント争いでトップに立つコ・ジンヨン（韓国）は、通算9アンダーの8位で最終日を迎える。

・トンプソンらが出場。トンプソンは前週の「キングスミル選手権」を完全優勝で制した。今季4度のトップ10入りと好調をキープ。メジャー初戦の惜敗を超え、完全復活したトンプソンが再び魅せるか。 日本からは野村敏京