アンダーで暫定トップに立つ。 横峯さくらが8ホール、野村敏京は6ホールのプレーを終え、ともにイーブンパープで暫定60位。山口すず夏は3ホールを終え3オーバーの暫定122位タイとなった。

・ジンヨン（韓国）をはじめ、パク・ソンヒョン（同）、レキシー・トンプソンらトップ選手が集結する。 日本勢は前週5位の畑岡奈紗を筆頭に、前年大会で3位に入った上原彩子、横峯さくら、山口すず夏が出場する。

を残して午後9時6分に日没サスペンデッドとなった。ツアー2勝のハー・ミジョン(韓国)が1イーグル9バーディ、2ボギーの「62」をマークし、通算14アンダーの暫定トップに立った。 通算12アンダー暫定2

2位に浮上した。通算9アンダーでトップに立つモリヤ・ジュタヌガン（タイ）を1打差で追う。 宮里藍は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」とし、通算1アンダーの27位で現役最後の18ホールを迎える

し、通算15アンダーとして単独首位に立った。首位で出た前年覇者のフォン・シャンシャン（中国）が通算14アンダーの2位。 3位のキム・セヨン（韓国）は3打差の通算10アンダーで、トップ2人の一騎打ちの

◇米国女子◇スウィンギングスカートLPGA台湾選手権 最終日（22日）◇ミラマーG&CC（台湾）◇パー72 6打差のトップで出たチ・ウンヒ（韓国）が7バーディ、ボギーなし「65」で回って通算17

アンダーの首位タイに浮上。チ・ウンヒ（韓国）とリーダーボードトップの座を分け合った。 通算6アンダーの3位にブリタニー・オルトメア。通算5アンダーの4位にスー・オー（オーストラリア）が続く。日本ツアーを主戦

5位につけた。 野村敏京は2オーバー34位。賞金ランクトップのパク・ソンヒョン（韓国）は4オーバー56位と出遅れた。 上原彩子は6オーバー72位で初日を終えた。

トーナメント。LPGAではなじみ深いアジアで新たに女王の座が争われる。今大会にエントリーしているのは、日本から現在世界ランクトップの宮里藍に、好調宮里美香、そして久々登場の上田桃子。韓国からは申智愛

コカコーラ」では今季5勝目を挙げ、勢いは申し分なし。賞金ランク、世界ランク、ポイント制で争うプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの3部門でもトップに返り咲いた。充実したシーズンを送る宮里藍が、世界の頂点を目指す。上田桃子も上り調子で、宮里美香もショットが好調と、今週も日本の活躍に期待したい。

輝いた。 今年もディフェンディングチャンピオンのM.J.ハーをはじめ、現在賞金ランキングトップの申智愛ら韓国の強豪が参戦。さらにスーザン・ペターセン、クリスティ・カーといった実力者に加え、日本勢では宮里藍、宮里美香、上田桃子の3人が出場。彼女達のプレーにも期待したい。

が並んだ。デービス・ライリーが15アンダー5位。 8位から出た小平智は4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーし、通算10アンダーの15位で終えた。トップ20入りは1月の「ソニーオープン」（12位）以来で今季2度目となった。

」で回り、通算21アンダーで逃げ切り、初日からトップを譲らない完全優勝で2019年「ウィンダム選手権」以来、3年ぶりのツアー2勝目を挙げた。 3打差2位にクリスティアン・ベゾイデンハウト（南アフリカ）と

から21位に浮上した。フェアウェイキープ率85％（12／14）とショットが好調だった。 トップは「67」でプレーし、通算19アンダーのJ.T.ポストン。2019年「ウィンダム選手権」以来となるツアー2

（96位）のテイラー・ムーアが6アンダー12位。 唯一の日本勢、小平智は5バーディ、ボギーなしの「67」で回り5アンダー。トップと5打差の22位とまずまずの滑り出しを見せた。

の大会では、3日間でスコアを通算15アンダーまで伸ばしたS-Y.カン（韓国）が、最後までトップを守り抜いてツアー初優勝を挙げている。 今年も、ポーラ・クリーマーやナタリー・ガルビスといった若手の実力者

テネシー州フランクリンにあるバンダービルトレジェンズクラブで行われている、米国女子ツアー第7戦「フランクリンアメリカンモーテージチャンピオンシップ」の最終日。トップスタートのスティシー・プラマナスが

、12試合に出場しトップ10フィニッシュが2回だけとまだ勝ち星を挙げていない。相性の良い大会で今季初勝利となるのか。 日本からは東尾理子と、山口千春が出場予定。シーズンも中盤に差し掛かり、予選通過回数が増えてきた2人。強豪勢が出場を見合わせている中、上位に絡むことができるのか注目したい。

逃げ切り、ツアー初優勝を飾った。 オチョアはフロント9を3バーディ、ノーボギーと好スコアで折り返しトップをキープ。後半はウェンディ・ウォードが猛追してきたが1打差で退けた。なお、3日目にベストスコア“64

、主力選手の多くが出場を見合わせている。 首位タイでスタートしたデニセ・キリーン（アメリカ）が2日目も好調を維持。6バーディ、ノーボギーでラウンドしトータル12アンダーで単独トップに立った。 日本人