2022/12/03topics

クラブは“顔”が命! 2022秋の最新アイアンを見比べ隊

II アイアン」は、プロモデルとして標準的な縦幅で、ストレートなリーディングエッジが特徴。ツアーモデルにしては、ヒール側の高さが抑えられ、アップライトに感じるとともに、球を少しトウ寄りに構えやすい形状…
2011/08/06欧州男子

石川遼が首位と3打差の10位タイに浮上!

オハイオ州のファイヤーストーンCCで開催されている、WGC(世界ゴルフ選手権)の今季第3戦「WGC ブリヂストンインビテーショナル」の2日目。8アンダー単独首位でスタートしたアダム・スコット(オーストラリア)がスコアを伸ばせず、首位は通算8アンダーで4人が並ぶ大混戦となった。 スコットはこの日2バーディ、2ボギーで首位をキープしたが、追い上げてきたのは、この日6ストローク伸ばしたリッキー・ファウラー。さらにライアン・ムーアとキーガン・ブラッドリーの3人。1打差の通算7アンダー5位タイにはジェイソン・デイ(オーストラリア)、マーティン・リード(スコットランド)、ロバート・カールソン(スウェーデン...
2013/08/09全米プロゴルフ選手権

A.スコットが首位タイ!日本勢は石川遼が唯一アンダーパー

◇全米プロゴルフ選手権 初日◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7,163ヤード(パー70) 前日に降った雨の影響でグリーンが柔らかくなったこともあり、多くの選手がスコアを伸ばした初日。途中で雷雲接近による中断もあった中、ジム・フューリックとアダム・スコット(オーストラリア)が「65」の5アンダーで首位に並んだ。1打差の3位にデビット・ハーン(カナダ)とリー・ウェストウッド(イングランド)の2人。3アンダーの5位グループにマット・クーチャー、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら6人がつけた。 4人が出場している日本勢は、石川遼が3バーディ、2ボギーの「69」で1アンダーの22位発進。藤田寛之は...
2013/03/06WORLD

【WORLD】課せられた使命 M.ワンLPGAコミッショナー インタビュー

Golf World(2013年2月18日号)texted by Ron Sirak LPGA(米国女子ツアー)も発足から64年目を迎え、コミッショナーのマイク・ウォンにGolf Worldのロン・シラク編集長がインタビュー。ツアー拡大、資格年齢、テレビ放映権料収入といったツアーについて回る問題ついて話を聞いた。 ―2010年と比べて、今日のLPGAはどう変わったと思いますか? 「『飛躍』という言葉が思い浮かびますね。以前ならセールス面でのプレゼンをした際、相手方から『本当に大丈夫ですか?』という反応が見られたのですが、ここ1年半くらいは違った反応が返ってくるようになったと言えます。先日も『良...
2012/03/29WORLD

【WORLD】26人が語る“オーガスタの思い出”

Golf Digest(2012年4月号) texted by GUY YOCOM 多くの人が、ハイライトの中から、もっとも思い出に残るマスターズの瞬間を選んで覚えている。歴史的なバックナインでのチャージや、自滅、劇的なショットの数々。18番グリーンでの喝采…。そんな中から、お気に入りが浮かび上がってくるのだ。 一方、選手たちにとっては、経験というパレットは、より心地よく、またさまざまであり、しばしば競技以外の場所で起こるものである。パー3コンテストも、チャンピオンズディナーも、名誉スターターのセレモニーもユニークな練習ラウンドも、これらはマスターズだけのものであり、そのことが、特別な思い出を...
2012/03/14WORLD

【WORLD】 L.トンプソン 天才少女の素顔〈2〉

Golf World(2012年1月30日号) オレンジカウンティ・コンベンションセンターでのトンプソン旋風は、翌日の朝も続いた。ビル・コートヘイスも、トンプソンの大ファンを自認している1人だ。「彼女こそLPGAツアーの未来を背負う人物。それもこれも、彼女の姿勢に他ならない。何があっても動じないし、実年齢よりも大分落ち着いている」。 そして1人のプレーヤーとしての落ち着きも、昨年夏にLPGAコミッショナーのマイケル・ワンがトンプソンにQスクール出場資格を与えた要因だった。2012年からフル参戦という特例資格を承認させたのは、昨年9月の「ナビスタークラシック」でトンプソンが2位に5打差で優勝し...
2020/09/09女子プロレスキュー!

パットの引っかけ、なぜ起こる? 吉川桃

の手元の位置です。ハンドダウンが強くなると、ライ角がアップライトになってフェースが返りやすくなり、引っかけやすくなる。引っかけたくない時こそ、手を吊るすようにハンドアップで構えましょう♪ 【今回の
2023/12/10topics

クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊

。スクエアフェースながらも、ややアップライト感があります。若干シャローフェースで、ほんのり球の上げやすさをイメージできます。 縦長輪郭でも操作性良好「B1ST」 ブリヂストン「B1ST ドライバー」は、明らか…