2022/11/11キャロウェイ特集 素材でクラブ性能はどう変わる? コスト度外視で開発したシリーズとは たカーボン材をソール部に使用するなど8gの軽量化に成功。そこにAI(人工知能)設計のフェースをはじめとする、同社の最新テクノロジーが盛り込まれた。また、モスグリーンを基調とした塗装には、スーパーカー
2022/12/05テーラーメイド特集 カーボンの可能性を求めて メタルウッド開拓メーカーの次なる挑戦 製のクラウンとソールを組み合わせた複合素材のヘッド。そして、60層のカーボンシートと最外層に使用したナノテクスチャーPU(ポリマーコーティング)カバーにより、安定した適正スピン量を実現するカーボン
2022/12/08クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR4 ドライバーを筒康博が試打「『3』に近づいた『4』」 小さいモデルでは、トウ側やソールを削るケースが多いものですが、『TSR4』は小型でありながら、見た目をコンパクトに見せ過ぎない。見た目の大きさがそれほど『TSR3』と変わらないため、安心感につながる点が
2022/12/15クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを筒康博が試打「『ローグ ST』要素を加えた初めての試み」 一体感が生まれ、ソールしたときの据わりが良いです。どんなタイプのゴルファーでも違和感なく、構えやすいヘッドに生まれ変わった印象を受けます」 ―具体的にどのように変わった? 「前作『ZX5』と比べ、構えた
2023/03/11topics 石川遼が使っていたパター「あれはナニ?」 新しいトゥーロン…だよね? パターを見ると、ソールに「MEMPHIS」という文字が刻まれていて、おそらくオデッセイのトゥーロンの新しいモデルだと思われる。何せ今まで見たことないヘッド、削り出しなのにインサートがある上、鉛を
2023/03/09クラブ試打 三者三様 ステルス2 フェアウェイウッドを筒康博が試打「意外にもプラスが合った」 ない…? 「もちろん同シリーズの『―プラス FW』のように、新たにソールに装着されたスライディングウエートを採用するなど、単純に目に見える形での変化がなかったというだけではありません。これまでの『SIM
2023/01/24クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを西川みさとが試打「難しいイメージを払拭」 やすいイメージに変わっています。確実にボールは上げやすく、つかまりやすく進化しています」 ―前作よりやさしく変わった? 「はい。ソールのヒール側に付いたウエートのおかげか、ボールのつかまりやすさが格段
2023/01/12topics 「ステルス2」は単なるマイナーチェンジか? それとも全く新たな進化モデルか? に厚くしたアルミのリングは、カーボンリングと比較すると、結果的に5~7gほど重かったのです」 「カーボンリングに加え、ソール面のカーボンが占める割合が増え、余剰重量が増えたことでより後方のウエートを
2023/04/18ゴルフシューズ試し履きレポート ニューバランス「フューエルセル1001v4 ボア」を試し履き NBユーザーですら驚く「履きやすさ」 フィットしてサポートしてくれます。 スパイクレスなのでグリップ力が心配でしたが、細かい突起の先端が尖った形状で、しっかりと芝を噛んでくれるので問題無し。周りから見るとトゥ側のソールのトゲトゲが見えて
2023/04/11ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ「ハイパーフレックス カーボン ボア」を試し履き “足元に春を感じる”爽やかシューズ クッショニング素材が、甲の部分までしっかりと覆われていることに気づきました。 履き心地としては、ソールが少し沈み込むタイプで、弾むような感覚があります。沈むだけだとショット時にブレてしまうこともありますが、足
2023/04/21ゴルフシューズ試し履きレポート プーマ「プロアダプト アルファキャット2.0」を試し履き まさに“超普遍的”な一足 ことも相まって、履き心地は柔らかくて気持ちいいです。最近流行りのソールが弾むようなクッション性はなく、適度で絶妙な硬さという感じがします。 ソフトスパイクには劣りますが、スイング時も十分なグリップ力が
2023/04/28ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス「アディクロス ハイ」を試し履き これ、本当にゴルフシューズ? 。やはりこのミッドソール「BOOST(ブースト)」のクッション性能は段違いで、まるで足裏がインソールと会話する様な、動く度にソールが反応する感覚が得られます。 カオスとデザインが違う程度?と思いきや
2024/02/08テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性 HD ドライバー」と比べ、ヘッド後方に8mm拡張されている。ソール側から見ると、その拡張部分を示すように外周が薄く、羽根のように広がっている。 「そのままの形状でヘッドを後方に引き延ばしたら、ヘッド
2024/02/24クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを山城太優が試打「“ほぼMAX”につかまりちょい足し」 、見比べて初めて若干大きく見える程度の差ですが、向いているフェースの向きに違いを感じます。『―MAX』はしっかり自分の向けたい方向に合わせられるニュートラルな感覚があるのですが、『―MAX D』はソールした
2024/03/12クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを西川みさとが試打「フラット感がより強調された」 強調して見えてしまう…。しかも前作が膨張色の赤フェースだったのに対し、今作が締まって見える紺色に変わったことで、上下の厚みが薄く見え、全体がシャローフェースに見える。フェースの高さが低い分、ソールした際
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 、他2モデルは58g ※どちらも硬さS)、振り心地が私にはやや重めで、自身のパワー不足を実感してしまう結果に…。顔立ちはハードには見えないので、カスタムシャフトやソール面のスライディングウエートを微調整
2024/05/04クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを稲場智洋が試打「だいぶKUROっぽいAKA」 飛ばせる“全芯主義”を掲げるオノフ「AKA」シリーズ。最新作となる2024年モデル「オノフ ドライバー AKA」は、ソール後方ヒール側にスライド式ウエートを新たに配し、重心の距離と深度を変えることが
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 “全芯主義”を掲げるオノフ「AKA」シリーズ。最新作となる2024年モデル「オノフ ドライバー AKA」は、ソール後方ヒール側にスライド式ウエートを新たに配し、重心の距離と深度を変えることができる
2024/05/16クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを筒康博が試打「Pの要素がQに」 。グリーンのセンターに向かってバーン!と打っていけば、必ず結果に結びつくアイアン。ちょっとダフったとしても全く問題ない厚めのソール幅。きれいにダウンブローで打たなくても十分高さが出て、飛距離を出せる。抜け
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 ないと、理想的な弾道にならないアイアンの特徴を有しています。分厚いソール幅から、滑ってくれるイメージが強いですが、必要最低限は上からヘッドを入れないと番手通りの距離を生むことができません。他のモデルより