2009/07/21マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 909D2 ドライバー

ロフト、フェース向きを確認した方がいいだろう。ただし、どちらも捕まり過ぎを抑えた感じになっているので、スライサーよりもフッカーと相性がいいドライバーだ。シャフトはRが軟らかめ。しっかり感を求める人は普段
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年)

ロフトは10.5度でフェース向きは+1度。アドレスすると、フェースは少し左を向く。フッカーよりもスライサーの方が構えやすい顔付きだ。もちろん、弾道調整機能を利用すればフェース向きはスクエアにも調整できる
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」

、「G400 ドライバー」と比べるとつかまり過ぎない。スライサーよりも、フッカーが弾道をコントロールしやすいタイプだ。 ヘッドスピードを46m/sに上げて弾道計測すると、打ち出し角は13度前後で、スピン
2017/05/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 フェアウェイウッド

持ち替えて打ってみると、「スパン」とやや乾いた音でボールが力強く飛び出した。 ストレートボールを意識してスイングすると、イメージ通りのストレート弾道。スライサーがドローを打てるほどではないが、兄弟モデルの
2015/12/15マーク金井の試打インプレッション

コブラ KING LTD ドライバー

ストレート。スライサーがドローを打てるほどではないが、見た目よりもつかまった球が打ちやすい。直進性が高い弾道がオートマチックに打てる。 反面、重心が深いために操作性はそれほど高くない。ボールを曲げよう
2018/03/13マーク金井の試打インプレッション

打点がぶれても曲がらない「テーラーメイド M4 ドライバー」

最近のドライバーにしてはフラットで、重心角は23.5度。ノーマルポジションだとオープンフェースなので、スライサーよりもフッカーが構えやすいスペックとなっている。 ロフト角が一番大きい状態に調整すると
2014/01/28マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S コバート 2.0 ドライバー

飛距離を稼げる。ヘッドの挙動はニュートラルなので、調整機能を上手く使えば、スライサー、フッカーともに扱いやすいドライバーである。 10.5度のノーマルポジションだと、リアルロフト角が11.5度で
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

からインパクトにかけてヘッドが返りやすい。スライサーがドローを打てるほどではないが、G400シリーズの中では最もヘッドが返りやすく、ドローが打ちやすい。 ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測する
2013/12/10マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ エイト ドライバー

重視になっている。フッカーよりもスライサーへのお助け度が強いドライバーである。 純正のMP-800は前作のMP-700と比較すると、明らかに軟らかい。ダンロップが提唱しているインターナショナルフレックス
2011/01/11マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD DJ

スライサーがドローを打てるほど捕まるシャフトではない。捕まり具合は、ごくごくニュートラルだ。 適正ヘッドスピードは DJ6-SR 41~45m/s DJ6-S 44~48m/s DJ7-S
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー 赤(2014年)

しなり量が多く、インパクトゾーンではヘッドがピュッと走る。従来モデル同様、ヒッターよりもスインガーと相性が良いシャフトだ。 従来モデル同様、スライサーにもつかまった球が打ちやすいオノフ 赤。見た目通りに
2018/11/24クラブ試打 三者三様

M グローレ ドライバー/ヘッドスピード別試打

思います」 ―操作性は悪い? 「いえいえ。直進性は高いので、ミスへの寛容性は高いと思います。とりあえずOBは少ないかな…」 ―どのような人にマッチする? 「やはり右へのミスが多いスライサーの方かなと
2016/06/28マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE XPG ドライバー

ニュートラルになり、スライサーよりもフッカー好みになっている。 シャフトは中間部分のしなりを感じ取れる「粘り系」タイプ。切り返しで中間部分がしなり、しなり戻りは速過ぎず遅過ぎず。インパクトゾーンではしなっ
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

。先端側の剛性が高いので、シャフトの特性としては左のミスが出づらいタイプである。 ヘッドもシャフトも捕まるタイプではなく、オープンフェースの度合も強め。スライサーよりもフッカーの方がアドレスしやすく
2016/12/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED ドライバー

ぐらいで打ってみた。「シュパーン」と軽く乾いた金属音とともに、高めの弾道で球が飛び出した。真っ直ぐ打つ感じでドロー弾道。前作と比較すると明らかにつかまりが良く、スライサーでも右へのミスが出づらくなって