2021/07/07女子プロレスキュー!

雨の日のゴルフ 絶対に濡らしてはいけないものは? 江口紗代

憧れのイ・ボミを目標にする期待の23歳が登場! 今回から登場するのは、プロテスト合格を目指す江口紗代さん。負けず嫌いな性格で、「どこをとっても完璧!」とほれ込むイ・ボミを目標とする23歳。そんな彼女のレッスンは、わかりやすくスコアアップに直結するヒントが満載だ。 「雨の日でもスコアを崩さない対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「雨が降ると調子が上がらず、気持ちも沈みがち…。雨の日でもスコアを崩さないためには、どうすれば良いでしょうか?」 【江口紗代のレスキュー回答】 雨の日に私が注意しているのは、絶対にグローブとクラブを濡らさないこと。グローブやグリップが濡れると、余計...
2019/07/25プラス1

<プラス1>ゴルフに役立つツボ 第9回:冷えやむくみ、身体のだるさを解消する

暑い夏の時期はイベントや外出が多くなり、体力を消耗しがちです。屋外と室内の気温差や、冷たいものの摂り過ぎにも注意が必要です。今回は、夏の冷えた身体に効くツボを2つご紹介します。 身体を温め、生命力を促すツボ ■気海(きかい) おへそから指2本分下がったところにあるのが気海のツボです。少しへこんでいたり、指でさすると止まる場所があるので、じっくり探してみてください。 夏は何だか元気が出なかったり、だるさを感じたり、身体が冷えていることがよくあります。気海は字が示す通り、生命力である”気”が”海”のように集まる場所です。ここの状態を良くすることで、身体を温め、さらには胃腸の調子を整えたり、全身の...
2013/05/10アメリカNo.1ゴルフレッスン

「ヘッピリ腰」がキーワード!

「封印していたドライバーを使いたい!」 「ドライバーがとにかく酷くて、大きく曲がるし右にも左にも行く状態なので非常に危険。ですから、コースでは封印していますね。今のところ、ティショットはユーティリティに頼っていますが、できればドライバーを打ちたいですね。せめてOBさえ出ないように振れればいいのですが…。それとアイアンでシャンクが止まらないことがあるのも悩みですね」 これまでのレッスンで、振り遅れをかなり改善してきましたので、ダウンスイングで体が開かずに打てるようになってきました。今までは、ずいぶん振り遅れて、すくい上げるようなスイングでしたからね。だいぶ、ショットが安定してきたと思いますが、時...
2013/08/23アメリカNo.1ゴルフレッスン

8の字スイングを大改善!

スコア的にはかなりの腕前ですが… ベストスコア71で、スコア的にはかなりの腕前。当然、ある程度ショットが安定しているからこそです。しかし、Nさんの初回のスイング診断では、アマチュアにありがちな8の字を描くスイングをしていました。本来であれば、とてもミスを招きやすいスイングなのですが、非常に巧みに振っているという印象でした。 具体的には、ハーフバックでクラブがインサイドに上がり、そこからトップに向かって真上に急上昇。ダウンスイングでは、このようにクラブが寝る形で、インサイドアウトが強くなります。クラブが寝るダウンスイングはショットが乱れやすく、右プッシュも引っかけも出る不安定な状態。まずは、アド...
2013/03/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

インサイドアウトで振るためのトップを体感!

「ドライバーを気持ち良く振りたいのですが…」 「はっきり言って、ドライバーが全然ダメなんです。1打目がもう少し上手くいけば、スコアが良くなると思いますが、なかなか安定しない状況ですし、致命的なミスが多いんです。それと、いつも気持ちよく振り抜けない感じがあるので、それを改善したいですね」というのが、今回の悩み。 真っ直ぐに飛ばそうと思えば、フォローが詰まる感じになり、気持ちよく振り抜けたと思えば、大きなスライスになってしまうジレンマに陥っていると思われます。できれば、気持ちよく振りぬいて、尚かつ、真っ直ぐに飛ばしたいですよね。一体どこに原因があるのでしょうか? 【受講者プロフィール】 Kさん、ス...
2013/04/05アメリカNo.1ゴルフレッスン

すくい上げる体の動きを一発で改善!

すくい打ちが染みついてしまうと・・・ ボールを上げようとする意識から、スイングですくい上げるような体の動きが染みついてしまい、その悪い癖からなかなか抜け出せない方が、アマチュアの中には多く見受けられます。しかし、スイングにはすくい上げる動きはまったく必要ありません。 ロフトが寝て、下からすくい上げるインパクトになるので、特にショートアイアンでは球が必要以上に上がってしまい、番手通りの飛距離が出ない状況に陥っていきます。また、トップやダフりといった大きなミスも出やすくなります。実際、すくい上げてしまう体の動きとは、どのような状態なのか、Tさんのケースで細かく見ていきましょう。 【受講者プロフィー...
2013/03/01アメリカNo.1ゴルフレッスン

ダフりやすい原因は腰の回転

絶好のポジションから大ダフり・・・ 「ここぞ!というショートアイアンのショットで、思い切りダフってしまうことが多くて、ラウンド中とても悔しい思いをしています。ダフりを招きやすい自分のスイングの欠点を改善したい」というのが、今回の要望です。 一般的にダフりやすくなる大きな原因として挙げられるのは、腰がしっかりと回転せず、左右に流れてしまう動きがあることです。スイング全体として、すくい上げるような動きになっていると思われますね。もっと言うと、テークバックで腰が右に流れる動きがあると、ダウンスイングではその反動で左に動きやすくなります。それでは、実際のスイングを見ていきましょう! 腰の回転する角...
2013/04/26アメリカNo.1ゴルフレッスン

右膝の意識で軌道を修正!

「オーバースイングをなかなか直せません・・・」 「オーバースイングを直して、もっとトップを安定させたいと思っているのですが、なかなか自分では直せない状況です。フェードが持ち球ですが、ボールが散って方向性が安定しないし、スイングを改善してドローボールを打ちたいですね」 テークバックで体が回り過ぎることによって、オーバースイングになるのですが、それを漠然と抑えようとすれば、今度は十分な体の回転ができなくなってしまいます。どこを抑え、どこをしっかり回すのか?明確な意識が大切です。テークバックで特に、意識すべきポイントは右膝にあるんです! 【受講者プロフィール】 Hさん、55歳、平均スコア90、ベス...
2013/05/17アメリカNo.1ゴルフレッスン

美しいフィニッシュで引っかけ&プッシュを改善!

「我流のスイングを正したい」 「アイアンで番手なりの飛距離が出なかったり、ドライバーはプッシュアウトと引っかけのミスが多いですね。受講のきっかけは、GDOの大会に出て、我流でスイングしてきたことに限界を感じていたからですが、受講当初よりも、ショットが良くなっていることを実感していますし、あとは、ドライバーが突然不安定になるところを改善したいですね」 もともと、ベストは77の腕前なので、とても良く振れている感じでした。ただ、グリップと体の距離が近く、前傾が深くなる癖がありましたよね。やはり、今回もその癖が出てしまっているので、まずはアドレスの復習から入りましょうか。そこから、フィニッシュを美し...
2013/04/12アメリカNo.1ゴルフレッスン

パッティングのアドレスをプロと徹底比較!

アドレスを見直してみましょう! 思わずパンチが入ったり、転がりが悪かったり、引っかけたり、 予想したライン以上に膨らんだり…。小さな動きであるパッティングでも、ショットと同様にいろいろなミスが発生します。そうしたミスを最小限に抑えるべく、パッティングの基本をアドレスから徹底的に見直していきましょう。 今回は、ボールの転がりが悪く、パッティングの距離感に悩む受講者が登場。アドレスの姿勢やストロークをプロと徹底比較し、パットの問題点を一つ一つ改善していきます! 【受講者プロフィール】 Mさん、平均スコア92、ベストスコア81 アドレスの問題点を検証 プロのアドレスでは目の真下にボールがあり、肩...
2013/03/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

ドローボールを打ちたい!

右に出てそのまま真っ直ぐに右へ… 「自分の理想とする弾道はドローボール。右に出て左に戻るような美しい弾道で、飛距離も稼ぎたい。でも、現実は右に出てそのまま真っ直ぐ右へ。左に戻らず右プッシュアウトというのが今の弾道です…」というのが、今回の悩み。 確かに、スライスに悩むアマチュアゴルファーが圧倒的に多い中で、コントロールされたドローボールは憧れの弾道ですよね。右に出て右に真っ直ぐ飛んでいくということなので、アウトサイドインのスライス軌道でインパクトしているとは思えませんが、今実際どんなスイングになっているか、じっくり見てみましょう。 【受講者プロフィール】 Kさん、スコア100前後、ベストス...
2013/03/29アメリカNo.1ゴルフレッスン

フォローで引けちゃう左肘をどう直す?

プロのように腕の伸びたフォローにしたい! プロのような美しいスイングにしたいのは誰もが願うところ。特に、プロを真似しようとしてもなかなか上手く行かない部分が、綺麗に腕の伸びたフォローでしょう。アマチュアの場合、フォローで腕が伸びず左肘が引けてしまうケースが多いのですが、今回は同じ問題を抱える方とともに、引ける左肘の一発解決策をご紹介していきましょう。 フォローで左肘が引けると、腕が詰まったような感覚になり、気持ちよく振り抜けた感じがしませんよね。引けてしまう左肘は、スイングの見た目が美しくないだけでなく、クラブを振り抜く爽快感も損なわれていると、なんとなく自覚されているはずです。まずは、トッ...
2024/06/19ゴルフシューズ試し履きレポート

空洞なのにグリップ!?まさに「Xの献身」 フットジョイ「プロSL X BOA」試し履き

シューズマニア・室井、セールスプランナー・塩田、元中古ショップ店長・桂(新加入)の"GDOシューズ三兄弟”が、季節ごとに新作モデルをテストする恒例企画(2024年春夏モデル編)。今回はフットジョイ「プロSL X BOA」をPick Up! デザインも性能もオールNEW! 【塩田】 今日のラウンドで履いてもらうのはフットジョイの新作「プロSL X BOA」です。 【室井】 ちょっと待って! いつもの「プロSL」と全然違うし、フットジョイらしくないデザインですね。 【塩田】 今作は完全リニューアルしたオールニューバージョンです。 【桂】 私も「プロSL」を持っていますけど、見た目もアウトソー...
2019/09/03モテゴル研究部

夜景の魔法で寄せろ!12Hニアピン対決

ゴルフと世間をつなぐために、 ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること」 をモットーとする集団『GDOモテゴル研究部』。 夜景を見ながらプレーできるゴルフ場、 雲雀丘ゴルフ
2018/07/26モテゴル研究部

リゾート風コーデで夏感アップ!

ゴルフと世間をつなぐために、 ゴルフに関する様々な話題を世の中に発信し、あわよくばモテること」 をモットーとする集団『GDOモテゴル研究部』。 (・・・終業後の会議室・・・) シバッバ…