2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

カスタムフィッティング用モデルであり、歴代人気モデルの形状を継承していることが特徴で、同社契約プロの池田勇太も使用する。クラブアナリストのマーク金井が徹底試打のもと、その基本性能からフィッティングによる
2012/09/04マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ Miyazaki KENA Blue

なっているが、基本的には「シャフトが出しゃばらない」タイプだ。粘り感があるので、ヘッドの挙動をコントロールしやすく、球筋も打ち分けやすく仕上がっている。 続いて、中手元調子のインディゴを試打。こちら
2012/09/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー

それほど早くにのでタイミングが取りやすい。 フッティングを前提に開発された「BODY FIT GOLF」。クラブの基本特性は捕まりが良くてボールが上がりやすい。シャフトの軟らかさは好みが分かれそうだが
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Motore XD410

----------------------------------- アスリート向けの長尺シャフトなので、基本的にはヘッドスピードがある程度あって、しっかり叩けるゴルファーと相性がいい。ヘッドとの相性としては、長尺仕様を考えるとアスリート向けとしては、やや軽めの
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー

シャフトの剛性感が明らかにアップしている。 弾道調整機能で捕まる仕様にするとオープンフェースの度合いが減るが、それでもスライサーがドローを打てるほど捕まるわけではない。ヘッドの基本的な挙動も「つかまりを抑え
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー

ドローを打てるほどではない。ヘッドの基本的な挙動も「捕まりを抑えた」タイプであることを考えると、RBZはフッカーと相性良さそうだ。R11Sに比べるとスピンがかかりやすいので、ドロップ弾道になってキャリーが
2012/05/22マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー

シャフトだ。 弾道調整機能で捕まる仕様にするとフックフェースの度合いが減るが、ヘッドの基本的な挙動は「捕まり」意識している。グローレはフッカーよりもスライサーと相性が良い。自分のパワーでヘッドスピード
2013/09/10マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR ドライバー

メーカー値)。非常に便利なドライバーであることは間違いないが、クラブで本当に大事なのは基本性能。ノーマルポジションでどんな弾道が打ちやすいのか?メーカーの意図通り低スピン弾道が打ちやすいのかどうか
2013/04/16マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D450

やすい。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きづらいので入射角が安定し、低めのティアップでも打ちやすい。 シャフト脱着式による可変機能が採用されているが、基本特性は重心距離の短さによる操作性の高さ
2012/12/18マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 913 D2 ドライバー

の人でもボール初速を上げやすくなっている。そして低スピン弾道で強い球が打てる。弾道調整機能は付いているが、基本的なヘッド挙動、ノーマルポジションでのオープンフェースの度合いが強いことを考えると
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション

コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド)

走らせるタイプではなく、タイミングが取りやすいタイプのシャフトだ。 弾道調整機能でCポジションにすると捕まりが良くなるが、それでもスライサーがドローを打てるほどではない。重心距離の長さ、ヘッドの基本的な
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 J ドライバー

ゴルファーを選ばない。どちらかと言えば、叩いた時に左に行きづらいタイプである。 弾道調整機能をフルに使うと、捕まりをアップさせることが可能だが、ヘッドの基本的な挙動は重心距離が長く「左に行きづらい
2017/05/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ GBB エピック スター フェアウェイウッド

ヘッドの入射角が安定している。 基本的にはつかまりが適度に良く、ヘッドの挙動が安定しているので直進安定性にすぐれている。半面、ドロー、フェードと球を打ち分けようとする場合は、かなり大げさにやる必要がある
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

。切り返しでは手元から中間部分も適度にしなるので、力まないでゆったり切り返していけるシャフトだ。 基本性能としては、重心距離が適度に長く、ヘッドの挙動が安定している。とにかくつかまりを良くするというだけで
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー

ハードなので、シャフトでやさしさを演出しようとする意図が強く窺える。 メーカーの意図通り、BIG BERTHA ALPHAはスピン量を調整できるドライバーである。そして、基本性能は低スピンが打ちやすく
2013/10/01マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ Wシリーズ

も、基本的な挙動は同じ。こちらの方が全体的に軟らかく、手元側のしなりも大きい。切り返しではシャフトがタメを作ってくれるので、ヘッドスピードが遅めの人にも扱いやすいだろう。こちらもしなり戻るスピードが
2014/04/15マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ III ドライバー

gほど重くなっている。 2作目となったPHYZ。前作同様、メインターゲットは団塊世代ゴルファー。モデルチェンジによって機能満載になったが、クラブで一番大事なのは基本性能。どこにこだわって作られているの
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2014年)

適度なので追従性が高く、振り遅れづらい。トップからダウンの切り返しでシャフト中間部分がクイッとしなってくれるので、ダウンスイングのきっかけをつかみやすい。 基本的にはドローが打ちやすいが、弾道調整機能を