2019/06/25マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」 、結果的にドロー弾道につながるのだ。 ヘッドスピードを45m/s以上に上げても、ヘッドの挙動は変わらない。フェードを打とうとしても、弾道はストレートから軽いドローとなる。球筋を打ち分けるタイプではなく
2018/09/18マーク金井の試打インプレッション ゼクシオのやさしさに操作性をプラス「スリクソン Z785 ドライバー」 やすいので、ドロー、フェードも打ち分けやすい。 弾道は伸びのある中弾道。個体差もあると思うが、表示ロフト角とリアルロフト角の差が少なく、打ち出しが少し低めになっているのだろう。 スピン量に関しては多過ぎ
2018/09/04マーク金井の試打インプレッション やさしさと操作性を求めるアスリートに「ピン i210 アイアン」 フェード、インサイドからヘッドを入れると右から左に曲がるドローが打てる。スイートエリアもキャビティ効果で適度に広く、操作性を保ちつつ、ミスの許容範囲も広くなっている。 弾道は高めで、スピン量も多め。弾道
2017/08/01マーク金井の試打インプレッション イーデルゴルフ シングルレングスアイアン SLS-01 て打つよりもダウンブローにヘッドを入れたくなるアイアンである。 ヘッドが小ぶりなので操作性は見た目通り高く、インからヘッドを入れればドロー、アウトサイドからインに入れるとフェードが簡単に打てる
2017/07/11マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR プロ アイアン も、ドローのかかりはそれほど強くない。アウトサイドからカットに入れても、フェードの度合いは弱めだ。左右に曲げることよりも、直進性が高い弾道が打ちやすいアイアンである。 「X-14」同様、この
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 分厚い。 弾道はストレートから軽いフェード弾道。ヘッドの返りやすさは手に伝わるが、オープンフェースが影響しているのだろう。「ローグ スター」に比べるとつかまり過ぎない。加えてリアルロフトが少ないからだ
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」 に加え、インパクトゾーンではヘッドが返りやすく、つかまりの良さが手に伝わる。見た目からもつかまりやすさを感じるので、スライサーの味方になってくれそうだ。 だが、このドライバーは意図的にフェードや
2017/12/26マーク金井の試打インプレッション 低スピン弾道のぶっ飛び系 「ブリヂストン ツアーB JGRドライバー」 、インパクトゾーンでヘッドが返りやすく、つかまった球が打ちやすい。見た目よりもつかまりが良く、フェードよりもドローが打ちやすく仕上がっている。 ヘッドスピードを46m/sまで上げてから弾道計測すると、低スピン
2017/03/28マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX900 フォージドアイアン カットに入れるとフェード球、インサイドからヘッドを入れるとイメージ通りドロー球が打てた。 弾道計測してみると、打ち出し角が19度前後で、スピン量は5800~6100回転。7番アイアンとしてのスピン量は
2014/05/27マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー 飛び出し、フェード弾道。ノーマルポジションだとオープンフェースの度合いが強く、それが弾道に影響しているようだ。ボールを捕まえようとしてインサイドからヘッドを入れるとストレートから軽いドロー弾道
2015/05/12マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー やや低めに飛び出した。スピンが少ない、強い弾道が打てる。球筋はストレートから軽いフェード。重心距離が長めなので、インサイドからあおって打っても左のミスが出づらい。加えて、ヘッド挙動に安定感があり、直進性
2015/01/20マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ダブルダイヤモンド ドライバー を打つつもりでスイングしたら、1発目は軽いフェード弾道。815に比べると『815ダブルダイヤモンド』はやや捕まりづらい。捕まえることよりも、捕まり過ぎないようなチューニングがなされているのだろう
2015/01/13マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 915 D3 ドライバー スイングしてみると、カキーンという甲高い金属音とともにボールが力強く飛び出した。915 D2 ドライバー同様、915 D3 ドライバーもかなりインパクト音がド派手になっている。 球筋は軽いフェード弾道
2012/04/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R11 S ドライバー 硬めの金属音とともに、ボールは中弾道で飛び出した。ストレート弾道を打つつもりで軽いフェード。フェース向きがオープンなことが影響しているのだろう。見た目通り、捕まりよりも左のミスが出づらい。 R11と
2012/03/13マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707 」怖さがある反面、フェード、ドローの打ち分けが非常にやさしい。また、460CCは捕まらないと悩むゴルファーには右にスッポ抜ける怖さがないドライバーでもある。 純正のS(B12-01w)は、振動数よりも
2011/02/22マーク金井の試打インプレッション コブラ S3 ドライバー でストレート弾道を打とうとすると、ストレートから軽いフェード弾道。重心距離が長めで、重心深度も見た目ほどは深くなさそうだ。ヘッドはゆったり返る感じで、右へのミスをとにかく減らしたいスライサーは、フック
2015/01/21シャフトでこんなに変わるんだ! 女性もフィッテングで飛ぶようになる! を選びましょう」。 スライスからフェードに! 関プロ「スライス気味の弾道が、曲がりの少ないフェードボールで治まっていますね。また逆にドロー系の球も増えています。これは、クラブの長さが短くなって振りきり
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」 高い弾道を打ちやすいが、ドローやフェードの打ち分けは難しくなってくる。この「G400 マックス」も意図的にボールを曲げようとすると、ヘッドの挙動はコントロールしにくい。 ヘッドサイズを大型化し、ヘッド
2019/04/20クラブ試打 三者三様 G410 SFT ドライバー/ヘッドスピード別試打 、つかまりは良いと思います。初めはフェードが出ていましたが、打ち方を合わせるとすぐに理想的なドロー弾道が出てくれました。やはりスライサー向きのモデルですかね」 ■万振りマン(33) 登録者1万人超えの
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」 。モデルチェンジでフェースの弾き感が増している。 続いてやや外からヘッドを入れたら、ボールは左に打ち出されてから軽いフェード弾道となった。 特筆すべきは、右へのミスの出づらさだ。スライサーがドローを打てるほど