2021/10/21クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを筒康博が試打「これまでのTにはない性能」 。そんな今後の主流になり得る先駆的モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は? 「ロングアイアンとして単品で入れたくなる」 ―率直な印象は…
2021/12/04クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを万振りマンが試打「JPXに近くて好印象」 AX-2よりもやわらかいです。もう少しヘッドが走ってくれたほうが、(1Wの)HS40台後半や50m/s台の人に合わせやすいと言えます。高さを出して高スピンで止める初級者モデルが『12』、飛距離と操作…
2021/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 12 アイアンを西川みさとが試打「エックスより飛距離ダウン」 、「ゼクシオ 12 アイアン」をピックアップ。三者三様メンバーが兄弟モデル「ゼクシオ エックス アイアン」にそろって高評価をつけた一方で、正統進化が期待される「12」アイアンにはどのような評価をするのか…
2022/02/24クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX LS ドライバーを筒康博が試打「『MAX』の文字なしなら納得」 ということ? 「そうですね。ネーミングに『MAX』という文字さえ入っていなければ、カテゴライズされた通り、プロ・上級者向けモデルということで納得できます。同シリーズの他機種の際もお伝えしましたが…
2021/11/30クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを西川みさとが試打「12とは違った安心感」 安心感がもてる? 「はい。フェース面のヒール側が一般的なモデルよりも高く、面が広々と見える分、それほどシビアな印象は受けません。元々小ぶりなアイアンが好きなのですが、この『エックス』はそれほど大きな…
2022/02/28新製品レポート カッコよくてフェース下部の当たりに強い テーラーメイド ステルス アイアン 】 「ステルス アイアン」は、「SIM2 MAX アイアン」の後継モデルにあたります。前作と比べると、バックフェースのデザインがずいぶんスッキリしましたよね。テーラーメイドにはアイアンだけを展開しているPシリーズ…
2022/01/18クラブ試打 三者三様 ステルス ドライバーを西川みさとが試打「不思議な感じ」 フェース」を搭載したテーラーメイド「ステルス」シリーズ。未知のクラブとして、打感や打音を全くイメージできない人は多いだろう。そんな注目シリーズのスタンダードモデル「ステルス ドライバー」を、ヘッドスピード…
2022/02/08クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX ドライバーを西川みさとが試打「歴代ファンが納得しそう」 受けるキャロウェイ「ローグ ST」シリーズ。ボール初速の最大化と慣性モーメントの向上を図り、飛びと安定感をバランスよく高めた機種となっている。今回はその中のスタンダードモデル「ローグ ST MAX…
2022/12/05テーラーメイド特集 カーボンの可能性を求めて メタルウッド開拓メーカーの次なる挑戦 モデルからドライバーのフェースにカーボンを採用した開発の経緯と、カーボンの可能性を深掘りする。 木製から金属製 そしてカーボンへ 木製のパーシモンから金属製のメタルへ。ドライバーの性能は、ここで大きな飛躍…
2022/12/12新製品レポート 打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン 【ホッシー】 「i210 アイアン」の後継モデル「i230 アイアン」がついに発表されました。日本での発売日は2023年1月19日となっています。前作は発売以降ずっと人気が高く、中古でもあまり出回ら…
2022/12/16HONDA特集 ゴルフがもっと楽しくなる? 大手自動車メーカーの描く未来像 近年のクルマ作りにおいて、世界各国のメーカーはさまざまな種類のモデル開発を進めている。時代の流れとともに消費者ニーズは変わり、ライフスタイルや価値観の多様化によってクルマに求められることも変化してき…
2022/12/17クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを万振りマンが試打「視覚効果もあり安定型に」 走る印象が強くなる。視覚効果がスイングに与える影響は、想像以上に大きいと思っています」 ―どのような人向き? 「優等生タイプで、アスリートからアベレージゴルファーまで、幅広い層に向けたモデルです。年齢も…
2022/12/24クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX7 Mk II ドライバーを万振りマンが試打「一撃はあるけれど散る」 獲得した勝みなみ、今季も安定した好成績を残した小祝さくらが使用するダンロップ「スリクソン ZX7 Mk II ドライバー」。兄弟モデル「スリクソン ZX5 Mk II ドライバー」「スリクソン ZX5…
2023/01/18topics なぜキャロウェイは「エピック」の名を残さず「パラダイム」にシフトしたのか キャロウェイから、2023年モデルとなる「パラダイム」シリーズが発表された。従来の流れを考えれば、通常「エピック」の後継モデルが登場すると予想されるなか、全く新たなネーミングで勝負を挑んできた。最大…
2023/01/24クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを西川みさとが試打「難しいイメージを払拭」 」シリーズから一年。2023年モデルとして新登場した「ステルス2」は、ヘッド後方に「特殊強化カーボンコンポジットリング」と呼ばれる新パーツを搭載し、高慣性モーメントを飛躍的に向上させた。そんな安定感を…
2023/01/28クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを万振りマンが試打「前作よりスピン量増」 テーラーメイド「ステルス」シリーズから一年。2023年モデルとして新登場した「ステルス2」は、ヘッド後方に「特殊強化カーボンコンポジットリング」と呼ばれる新パーツを搭載し、高慣性モーメントを飛躍的に向上させた…
2023/04/15クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを万振りマンが試打「とにかくぶっ叩けるシャフト」 ァイトデザイン「ツアーAD」シリーズから、最新モデル「ツアーAD CQ」をピックアップ。ウッド系シャフトでは珍しい先中調子で、近年発売のドライバーに多い低スピン設計のヘッドに、高弾道とつかまりをプラスする…
2023/04/11クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを西川みさとが試打「ヘッドの相性を問わない鋭さ」 ァイトデザイン「ツアーAD」シリーズから、最新モデル「ツアーAD CQ」をピックアップ。ウッド系シャフトでは珍しい先中調子で、近年発売のドライバーに多い低スピン設計のヘッドに、高弾道とつかまりをプラスする性能に仕上がって…
2023/04/18クラブ試打 三者三様 ディアマナ GTを西川みさとが試打「軽硬より重軟が合うかも」 なかったというのが、正直な感想です。もともとアスリート系シャフト『ディアマナ』シリーズに、HS35~36m/sの私はハードな印象を持っていたのですが、過去モデルと比べても、かなり上位に入るほどの硬さです…
2023/04/20クラブ試打 三者三様 ディアマナ GTを筒康博が試打「ヘッドのポテンシャルを底上げする」 、フレックス以上に張りを感じます。一般的に言われる“叩けるシャフト”という表現が、まさにしっくりくるモデルではないでしょうか。コースに出た際、曲がらない安心感を抱くことができ、曲がらないから振れる、強振できる…