2014/07/29マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー

シャフト先端にカートリッジが装着されシャフトの差し向きを変えることで、ロフト角とライ角を調整できる。ロフト角は8.5~12度と調整幅が非常に大きい(ロフト角に連動してフェース向きが変わる)ライ角は、9度…
2018/01/30マーク金井の試打インプレッション

安心感のあるぶっ飛び 「ブリヂストン ツアーB JGR HF1 アイアン」

」はヘッドのボディ部分が軟鉄鍛造で、ライ角とロフト角の調整できる。 メーカーの資料によると、高強度のL字フェースを採用した薄肉設計で、フェース下部はさらに薄くすることで、インパクトでフェースがたわみを…
2017/03/14マーク金井の試打インプレッション

コブラ キングフォージドツアーアイアン ワンレングス

に属するN.S.PRO MODUS3 TOUR 105のSフレックス。軟鉄鍛造ヘッドなので、試打者に合わせてライ角を調整させてもらった。 まずは7番から打ってみた。普段と同じ長さなので手にしてもなんら…
2017/03/28マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 フォージドアイアン

軟鉄鍛造にしてはやや大きめで、構えると安心感がある。トップラインの傾斜は強めでトゥが高い。アドレスすると実際の数値よりもライ角がアップライトに感じ、ボールがつかまりやすい印象だ。加えてネック形状も…
2015/02/17マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー(2015年)

。 表示ロフト角10.5度でリアルロフト角が11.25度。フェース角が+0.25度。シニア向けだが、スペック的にはアスリート向けモデルに近い。ライ角度は62.75度で重心角は27度。どちらも捕まりを意識した…
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー

、ヘッドのトウ側とヒール側にはウエイトビスが配され、ヘッド重量、そして重心距離を調整できるようにもなっている。シャフトは脱着式でホーゼルの向きを変えることができ、ロフト角、フェース向き、ライ角が調整可能…
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg impact ドライバー

、グースネックを採用することで捕まりの良さをアピールしている。そして、ヘッドのトウ側が高くなっているため、構えるとライ角以上にアップライト感がある。こちらも捕まりの良さを感じさせるデザインだ。 クラブが…
2016/03/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2016年)

イメージを強くアピールしようとする意図がうかがえる。前作と同様に、弾道調整機能が標準装備となり、フェース角、ライ角、ロフト角が調整できる。 ヘッドはオーソドックスな丸型形状。フェースの厚みはそれほど分厚く…
2010/10/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 スーパーMAX ドライバー

手抜かりなし。ヘッドだけでなくソールもフェースもブラック仕上げ。コスメティックはアスリート感たっぷりである。 「R9」シリーズなので、シャフトの装着角度を8方向に変えることで、フェース角、ライ角、リアル…
2014/10/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年)

いる。 前作同様、シャフト脱着方式の弾道調整機能(可変機能)がついているが、重心位置(重量調整ネジ)は変えられない。シャフトの装着方向を変えることで、ライ角、フェース角、そしてリアルロフト角が調整…
2016/07/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 216 アイアン

95。クラブ重量は409g。バランスはD1。硬さの目安となる振動数は324cpm(アナライズ計測)。軽量スチールの代表格N.S.PRO 950GHに比べると、少し軽く、少し軟らかい。 ライ角は7番で…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー

れている。これによりヘッド重量、重心の高低をコントロールできる。 ヘッドとシャフトは脱着方式が採用されており、これでフェース角、ライ角、ロフト角が調整できるようになっている。シャフトは純正で新シリーズ…
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R15 460 ドライバー

により、更なる浅・低重心となっているそうだ。もちろん前作同様、シャフトは脱着式で、ライ角、ロフト角も調整できる。 フェースの厚みは約55ミリ。アスリートモデルにしてはシャローフェースで、実際構えてみても…
2017/05/02マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 718 T-MB アイアン

マッスルバックだと勘違いするだろう。トップライの傾斜は直線的で強く、アドレスするとフェース上側がやや開いてみえる、いわゆる”洋顔”だ。 ストレートネックであるがわずかにオフセットがあって、ヒール側に懐…
2018/01/16マーク金井の試打インプレッション

硬派ながら柔らかな打感 「ミズノプロ 518 アイアン」

ヘッドなので、今回もライ角は試打者に合わせて調整している。 まずは9番アイアンから打ってみた。ボールはゆっくり飛び出し、高めのストレート弾道。キャビティ構造であるが、インパクトでボールがフェースに吸い…
2018/02/13マーク金井の試打インプレッション

シャープな見た目でミスに寛容 「タイトリスト 718 AP2 アイアン」

」で、フレックスはS200。軟鉄鍛造ヘッドなので、ライ角は試打者に合わせて調整している。 まずは9番アイアンから打ってみた。インパクトでボールを包み込む感触を手に残しながら、ボールは高めの弾道で上がる…
2016/11/01マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B X-CB アイアン

分厚い。X-CBは打点部分の肉厚にこだわっているが、ここが肉厚になるほど打感は重厚になってくる。 ヘッド素材は軟鉄鍛造で、ライ角、ロフト角の調整が容易になっている。キャビティ構造でありながらも、打感の良さ…