2023/11/25topics まさかの“チタン回帰説”も!? テーラーメイド「Qi10」を勝手に大胆予想 始まりました。売り上げが当初の見込みより下回ったのではないかと推測します。そこでカーボンフェースを諦め、アベレージゴルファー向けの2モデルでは、チタンフェースに戻す可能性が高いと思います」と分析する…
2023/05/30日本シャフト特集 カリスマフィッター鹿又芳典氏がクオリティの高い製品から受ける恩恵とは おもてなしはそれだけではない。「何よりもプロダクト数の多さがおもてなしですよ」。上級者にはプロユースの『MODUS3』シリーズが5タイプあり、上級者でもヘッドスピードが平均的な人やアベレージゴルファーには…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 いつも安定した球を打つのに必要な要素は何か?再現性の高い「スイング」、それに合う「ギア」までは想像つくが、近年プロツアーで同じくらい重要視されるものがある。それが「体」だ。 いくら球を打って練習を…
2018/03/16topics コースメンテナンスが高評価のゴルフ場 最新TOP30(2018年版) 。どれほど値段が安く、アクセスが良くて食事が美味しくても、グリーンがボコボコで、バンカーに十分な砂が入っておらず、フェアウェイの芝が剥げまくっていたら、たいていのゴルファーは二度とそのゴルフ場に行こうとは思わ…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 米国のプロツアーで距離計測器使用が認められるようになると、22年には日本でも使用可能となった。 そんな数々の変化の中で、日米通算17勝を挙げた上田が、自らのゴルフへのこだわり、レーザー距離計の活用法…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 個性的なラインアップ。プロを含めて年間1000人以上のフィッティングを行うというクラブフィッター・吉田智(さとし)氏が、4モデルの特性を解析する。 ■そもそもどんなシリーズ?「最新4モデルの立ち位置…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 、ヘッドのヒール側に鉛を貼ってヘッドが返りやすくする工夫をしても良いでしょう。 この2つのタイプは、プロゴルファーレベルでも明確に分けることができます。自分のタイプを自覚せずに、渡邉さんのように自分に合わ…
2023/11/21topics ずばり「G430」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×ピン編 、カットスライスが頻繁に出るゴルファーには、打ち出しから左に押し出せる「SFT」は、スイング矯正にも役立つメリットがあります。クセの少ない「TENSEI」だからこそ、自分のミス傾向に応じたヘッド選びが…
2022/08/15日本シャフト特集 イメージが広がるからこそ楽しい 写真家・宮本卓が語る仕事とゴルフ 。 なかでも思い出に残るのは、タイガー・ウッズが初優勝を果たした1997年大会だ。「全米アマを3連覇したタイガーが1996年の夏にプロになり、数カ月で最終戦の『ツアー選手権』に出られるような成績を収め…
2021/03/22topics 練習環境が高評価のゴルフ場 最新TOP30(2021年版) 今回は「練習環境」の口コミ評価に焦点を当ててランキング化した。コースの練習環境は、特に“ガチ系”ゴルファーの満足度を大きく左右する。「ラウンド前の練習は欠かせない」「スタートの2時間前にはコースに…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 で、ダウンスイングで重心がやや「右残り」になって振り遅れ、プッシュが出るというわけだ。「一般的なアベレージゴルファーであれば、右へのスウェーはダウンスイングでの左への突っ込みにつながり、カット軌道の…
2023/09/25新製品レポート 「Tシリーズの中で一番好きかも…」 やさしいのにカッコいい“ズルいアイアン” タイトリスト「T200」(2023年) だけでなく、中級者やシニアゴルファーからも人気のモデル。今作でヘッド構造が大きく変わった性能についてギアの知識が豊富なミタさんが解説。そして300ydヒッターのヨシダくん(HS50m/s)、シニア世代の…
2021/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2021年アクセス数ランキング】 「シュアフィット CG トラックシステム」を搭載。中上級者、特に競技ゴルファーから圧倒的な支持を得ている。辛口評で人気の「ミタナラバコウタロウ」三田貴史コーチも「初速性能は安定して高いし、慣性モーメント…
2022/11/26クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを万振りマンが試打「平均飛距離が伸びる」 「TSR」シリーズ。なかでも直進性と寛容性が高いタイプとして、プロからアベレージゴルファーまで人気が高い「TSR2 ドライバー」は、形状がシャープに変化して構えやすくなったと評判だ。ヘッドスピード(以下
2023/04/20クラブ試打 三者三様 ディアマナ GTを筒康博が試打「ヘッドのポテンシャルを底上げする」 、時代によって印象も少しずつ違っていると思います。初代のようなトッププロだけが使う硬くて重いシビアさはなくなり、他ブランドのように大きな動きで分かりやすくしなり戻るシャフトでもない。原点となる特徴を…
2023/04/24新製品レポート 飛ぶ理由は「フェースの反発>ストロングロフト」 パラダイム X アイアンを試打 アマチュアにとってはど真ん中のモデルだと思います。飛距離もちょうどイイ感じで、シニアゴルファーの飛距離不足をカバーしつつ、決して飛びすぎることはありません。打感が良くて、高さを出しやすいので、ヨシダくんのよう…
2024/02/02中古ギア情報 「中古ウェッジ」購入で失敗をしないコツとは? ヒントはシャフト選び 最近はキャディバッグに単品ウェッジを3本以上、入れるゴルファーが増えてきた。実は中古のウェッジ購入は新品を選ぶよりも制約が多く、注意が必要だ。今回は失敗しないために気をつけて欲しいポイントを説明しよ…
2024/03/21クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを筒康博が試打「サイドスピンもLowになる」 (以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「狭いホールで武器になる! コブラの対極…
2022/11/01topics 私、このまま死んでしまうの…? 岡村咲が体験した重度のアレルギー (笑)。父も根っからのゴルフ好きだったので、家族全員で応援してくれるようになり、真剣にゴルフに取り組むようになります」 ―ジュニア時代に目標にしていたプロは? 「宮里藍さんです。11歳のときに、宮里さん…
2024/05/28lesson-topics トミー・フリートウッドの朝練に密着 「頭の横に棒」は何のため? プロゴルファーはコース上で戦っているシーンばかりに脚光を浴びがちで、試合前の“準備”は意外と知られていない。PGAツアーのトップ選手たちは試合に向けてどんな準備をしているのか。5月上旬の米ツアー