2010/09/14マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2010年モデル)

良くて、ドローが打ちやすい。ただしヘッドはシャープに返るタイプではなく、ゆったり返るタイプだ。重心距離の短さではなく、重心アングルの大きさ、そしてアップライトなライ角でつかまりが良いのだろう。その証拠…
2010/09/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT TOUR ドライバー

の中ではライ角がフラットだ。これにより、つかまりを求めるスライサーよりも左のミスを嫌うフッカー好みの顔付きになっている。 シャフトはアフターマーケット用だけあって硬めの設定。ワッグルすると手元側が…
2012/05/22マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー

+1度でリアルロフトが11.5度(表示9.5度。ライ角度は57.5度。一番捕まるクローズポジションに調整すると、フェース角が±3度となり、リアルロフトが13.25度まで増える。逆に一番捕まらない…
2011/12/13マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル)

、ヘッドは後方にも膨らんでいる。スイートエリアの広さ、そして重心を深くしようとする意図が窺える。フェースの厚みは約53ミリとややシャロー。クラウン部分はフラットだが、ライ角度が非常にアップライト…
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

。ソール後方のトウ側とヒール部分には重量調整ネジが付いている。このネジ重量の配分を変えることで重心距離、ヘッド重量の可能だ。そしてシャフトを脱着方式でフェース角、ライ角、ロフト角が12通り変えられるよう…
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

ジャンボ尾崎、トム・ワトソンなど超ビッグスターを契約プロに持つアダムスゴルフ。今回試打する「スーパーLS ドライバー」は、ロフト角、フェース角、ライ角を調整できるほか、シャフトの長さまで調整できる…
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 J ドライバー

。R11シリーズの中では最も飛びのポテンシャルが高いドライバーである。 表示9度に対して、ノーマルポジションだとフェース角が-1度でリアルロフトが11.25。ライ角度は57.5度。一番捕まるクローズ…
2017/05/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ GBB エピック スター フェアウェイウッド

出る。フェースの向きはややオープンだ。 ソールはセンター部分がやや高く、トウとヒール側にかけてラウンドが強めで、様々なライに対応しやすくなっている。シャフトは脱着式ではなく接着固定タイプなので…
2016/10/04マーク金井の試打インプレッション

PXG 0311 アイアン

ライ角よりもアップライトに感じる。 特徴的なのがバックフェース。外周に11個ものネジ穴が開いており、樹脂製のネジが埋め込まれている。このネジはウエイト調整できるわけではないが、かなりインパクトがある…
2015/06/09マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RS02 ドライバー

向いている。ナブラ RS01 ドライバーよりその度合は控えめとはいえ、それでもフェース角は-2.5度(メーカー値)。メーカー側はアドレス時の実質ライ角を基準にしているそうで、ライ角40度でフェース角を…
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー

、そして重心距離を調整できるようになっている。シャフトは脱着式でホーゼルの向きを変えることでロフト角、フェース向き、ライ角が調整できる。可変式ドライバーは数多く出回っているが、重心位置を上下に移動…
2013/10/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン ZETA ドライバー

れている。ネック側にはバランスウエイトが埋め込まれ、ここでヘッド重量(スイングバランス)が調整できるようになっている。 調整機能としては、ヘッドに挿し込むシャフトスリーブの向きを変更することでライ角…
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2014年)

なタイトリストの雰囲気になっている。そして今回から弾道調整機能が標準装備となり、フェース角、ライ角、ロフト角が調整できる。 ヘッドはロフト角によって形状が異なっていて、9.5度は洋梨形状。10.5度は…
2014/04/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ドライバー(2014年)

でロフト角、フェース向き、ライ角を調整できる。ヘッドだけでなく、シャフトの装着角度でもきめの細かい調整ができるのがビッグバーサの特徴である。 フェースの厚みは約55ミリと平均的。同社の「BIG…
2018/12/25マーク金井の試打インプレッション

飛んでやさしい硬派アイアン「ブリヂストン ツアーB X-CBP」

。ロフトピッチが3~4~5度とフローしているので、ショートアイアンになるにつれて番手間の飛距離差が出やすくセッティングされている。 長さは1番手下がる(上がる)ごとに、0.5インチ短く(長く)なる。ライ角は…
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション

心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」

フレックス。番手ごとに重量フローがなされるタイプのシャフト。軟鉄鍛造ヘッドなので、ライ角は試打者に合わせて調整している。 まずは9番アイアンから試打。「スパーン」という打音とともに、ボールは高く打ち出さ…
2014/10/21マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー

形状は丸形でオーソドックスだが、フェース向きはかなり右を向いている。フェース角はなんと-4.5度(メーカー値)。メーカー側はアドレス時の実質ライ角を基準にしているそうで、ライ角40度でフェース角を設計…
2014/09/09マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー

に重量調整ネジを配置することが多いが、このZ545に関しては、「捕まりづらく」なる位置に重量調整ネジが配されている。 ヘッドとシャフトは脱着方式が採用されており、これでフェース角、ライ角、ロフト角が…
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR S ドライバー

近くもあるので、ヘッドスピードが遅くてもボールが上がりやすいスペックだ。ライ角は58度。2014年モデルのドライバーの中ではフラットなライ角だ。捕まりに影響を及ぼす重心角は17.5度。テーラーメイドの…