2017/07/20新製品レポート
「3年ぶり新作はエアーズロック型フェース」アキラ ADR ドライバー
見た目ほどやさしくないが、初速を出しやすい
【ミーやん】アキラのADRシリーズから3年ぶりの新作となるドライバーが登場しました。一般的なプレス製法で作られる山型フェースではなく、専用成形ドリルを使った「エアーズロック型フェース」を採用しているのが特徴です。
【ツルさん】ルール適合モデルですが、肉厚部と薄肉部の差をはっきりと作り出すことで、より大きなトランポリン効果が得られるとのことです。クラウンがマットブラックに塗装された460ccのヘッドは、シャローフェースで扁平感があり、大きく見えます。
【ミーやん】構えてヘッドを見下ろすと、バルジ(フェースの横方向の丸み)が大きいのが分かります。ほんの少...