2014/10/22女子プロレスキュー!

“3パットしないライン読み” 園田絵里子

パッティングのお悩みをレスキュー! 今回から全6回にわたり、京都府出身の26歳 園田絵里子プロレッスンがスタート。テーマは「3パットをなくすパッティング術」。ショットに比べちょっとしたコツを覚えれ…
2014/07/02女子プロレスキュー!

“ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴

、2009年7月のプロテストに一発合格。同年9月にツアーデビューを飾る。三姉妹の三女で長女は女優の竹村愛美、次女は女子プロの竹村千里。 ボール位置は左ツマ先前 まずはアドレスが肝心です。いつもより…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】

示す「減速タイミング」などがわかります。松原さんの場合、コックをあまり使っておらず、グリップの減速が少ないことが分かります。つまり、ヘッドが走っていないのです。 女子プロでもヘッドを走らせています…
2016/12/07女子プロレスキュー!

“絶対引っかけたくない!そんなとき…” 中山三奈

大きなプレッシャーがかかるシチュエーションだ。持ち球はドローボールという中山三奈プロも、そんな左の池を警戒するひとり。自身も実践する引っかけ防止のポイントをレッスン
2015/10/21サイエンスフィット レッスン

球がつかまる自然なコック

でも同じところをたどって、Vゾーンの下から下りてしまうのです。多くの女子プロもこのような軌道で下りているので、一見良さそうに見えますが、テークバックが決定的に違うのです! ノーコックのままテークバック…
2015/07/22女子プロレスキュー!

“ロングパットの距離感を養うには?” 山里愛

?」 長年の経験をもとに絶対的な距離感を持つプロに対し、アマチュアゴルファーの皆さんは距離感を養うのに苦労されていると思います。距離感を養うにはやはり“感覚”が必要ですが、同じくらい“準備”も大切。今回は
2015/07/01女子プロレスキュー!

“握り方ひとつでパット激変!” 山里愛

パッティングのグリップは、プロによっても千差万別。ゴルファーが独自に研究した結果の握りになっている場合が多いです。ただ、それぞれの握り方には大まかな傾向があります。特徴を理解し、自分に合ったグリップを…
2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

ドローで劇的飛距離アップ! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーショットが頑固なスライスで悩んでいます。距離の出るドローボールの打ち方を教えてください」 飛距離を出すには、キャリーしてからも勢いよく転がるドローボールが有効です。私も持ち球にしています。しかし、ドローボールは曲がり幅が大きいため、飛距離が出る一方、OBのリスクもつきまといます。私なりに飛距離を出しつつ、曲がらないドローの打ち方をお教えします。 「肩」のラインを開かない! ドローを打つには、クラブをインサイド・アウトの軌道で振ることが欠かせません。まずはアドレスからチェックしていきましょう。ポイントは2点。1点は肩のライ...
2015/06/10女子プロレスキュー!

“グリーン周りで大コケしないアプローチ” 坂下莉彗子

サイド・イン」 グリーン周りで厄介なのが、逆目のライ。芝目にリーディングエッジが突っかかりやすく、プロでも距離感を合わせるのが困難です。私はフェースを閉じて極端にアウトサイド・インに振り、ハーフトップ
2017/01/12サイエンスフィット レッスン

スライスしか出ない構えになっていませんか?

、体の正面方向にやや傾く程度です。特に、女子プロはフェースの開閉を使わず、テークバックでもフェースをシャットに保ちながらトップを迎えます。ヘッドスピードが女子プロの平均と同じくらいとなる男性のアマチュア…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン

一度身につけばずっと忘れない腰の切り方

のも少し気になっているところです」 二宮さん ゴルフ歴10年、ハンディキャップ12 バックスピン量が多いのが気になるところ バックスピン量が4000回転と、多いのが気になるところです。女子プロでは…
2015/05/27女子プロレスキュー!

“のらり・くらり♪ 無理なく傾斜攻略” 坂下莉彗子

カンタン♪ 「傾斜」からのアプローチ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「傾斜からのアプローチがなかなか寄りません。もっと距離感や方向性を高めるにはどうすればよいですか?」 傾斜からのアプローチを寄せるには、傾斜に応じたアドレスを取ることと傾斜特有のボールの飛び方を知っておくことが重要です。それぞれの傾斜に対する決まりごとを把握し、度合いに応じて柔軟に対応しましょう。 坂下莉彗子(さかした・りえこ) 1990年5月7日生まれ、兵庫県神戸市出身。同志社大を卒業し、昨年のプロテストに合格。期待の注目新人。今季はステップアップツアーを主戦場にレギュラーツアーを目指す ■左足上がり→ 「バランス感...
2015/03/18サイエンスフィット レッスン

ハーフバックからトップまでのフェース管理法

女子プロのアドレスと比較してみましょう まず、グリップの問題から。女子プロのアドレスと比較すると、プロは腕とクラブが小文字の「y」字になっていて、左腕とクラブが一直線になっています。一方、真中…
2015/12/09サイエンスフィット レッスン

2つのアクションでトップの位置が自然に決まる!

、アマチュアが理想とすべき女子プロのような軌道なのですが、インパクト時のフェースが10度前後と、かなり開いて当たっていますね・・・。 次に、今使っているシャフトが合っているかどうか、磁気センサーでクラブの軌跡…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

ションキャプチャーで探ってみましょう。 モーションキャプチャーで女子プロと体の各部の動きを比較してみましょう。胸や腰の回転を示すグラフは、プロと同じような形をたどっているので、体の使い方は非常に良いです。ただし、プロ
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

大きなポイントとなります。松原さんのデータでは、ハーフバックでのフェースの開きが約30度、トップでは約55度でした。一方、女子プロの平均値では、それぞれ約10度と約32度。ハーフバックの時点で女子プロ
2015/09/16女子プロレスキュー!

“FWとUT、変える所と変えない所” 井上莉花

FWとUTの苦手意識をレスキュー! 今回から6回に渡り、若手注目の井上莉花プロレッスンがスタート。テーマは、「フェアウェイウッド(以下FW)&ユーティリティ(以下UT)を得意クラブにするレッスン