2023/02/14クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”が強調された印象」 評価に大きく影響」 ―率直な印象は? 「以前から、ヘッド後方が長めの形状に苦手意識を持っているのですが、特にこの『パラダイム X』は、他のモデルと比べても長さのあるシルエットで、アドレスして構えた瞬間…
2023/02/18クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを万振りマンが試打「大型ならではの違和感」 モデルと比べ、やや違和感を覚える形状だと感じます」 ―違和感を覚える形状…? 「はい。私が大型ヘッドに慣れていないことが一番の要因ですが、スタンダードモデル『パラダイム ドライバー』と比べると重心距離…
2023/05/09クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを西川みさとが試打「HS遅めには難しい顔」 以上を積み重ねた名器「i210 アイアン」(ピン)の後継モデル「i230 アイアン」。発売から3カ月が経過し、スムーズにスイッチしたツアープロの様子と、各メディアで称賛する声の多さで、性能の高さを確信…
2020/02/27クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX 220を筒康博が試打「曲げずに飛ばす1W」 ても、投影面積が“特大サイズ”ともとれるほどの大きなサイズ感だ。どれだけ強く叩いても打球がねじれないというモデルだが、果たして実際はどうなのか!? 同シリーズ「RMX 120 ドライバー (以下120…
2023/05/18クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを筒康博が試打「『グローレ』でないところがミソ」 モデルとして登場した「ステルス2」シリーズ。話題のドライバーと同時発売された「ステルス HD アイアン」は、ユーティリティ(以下UT)のような形状ながらロフト角が立っていない設定(7Iで30度)で、新…
2024/03/14ゴルフクラブABC 今さら聞けない「V1とV1xなにが違うの?」タイトリストのボール プロV1シリーズについて教えて 。 2017年モデルから性能が逆転!? 意外と知られていない事実ですが実はこのV1シリーズ、最新のモデルではV1とV1xで性能が逆転しているのをご存じでしょうか。それ以前はV1の方がアイアンや…
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 が合ってくると290yd前後が安定して出てくれました。純正シャフト(TOUR AD GM D/硬さS)を替え、もう少しシッカリめのシャフトと合わせれば、今より実戦向きなモデルになる予感がします…
2024/05/16クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを筒康博が試打「Pの要素がQに」 とのバランスでクラブが長くてもちゃんと7番っぽく見え、7番っぽく振り切れます。以前のモデルよりロフト角は立っていても、確実に落下角度が大きいのでグリーンで止められる。設定としては“飛び系”のカテゴリー…
2024/06/08クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを稲場智洋が試打「HS40m/s前後のアスリート向け」 フェースの向きがちょっと気になるかもしれません」 ―打感の評価は? 「海外ブランドをはじめとする最新モデルの主流は、打音がやや鈍めで、音はボフッという少しこもった感じが多いのですが、今作は珍しくカーン…
2024/06/04クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを西川みさとが試打「強い弾き感の個性派FW」 2022年モデルと違う点は? 「クラウンの加工がマットに変わり、構えた際も反射しにくく、非常にアドレスしやすくなっています。膨張して見えないことで、サイズが少し締まって見え、小ぶり好きの私にはとても好印象…
2024/05/27新製品レポート 初代とTRの中間 「5S」ならHS40m/sもイケる 「24 ベンタス ブルー」 ベンタスブラック)と「青」(VENTUS BLUEベンタスブルー)の2モデルだった。ことしは初代「青」の後続モデルとして「24 VENTUS BLUE(ニーヨン ベンタス ブルー)」が登場。性能についてはギアの知識…
2024/06/13クラブ試打 三者三様 ピン i530 アイアンを筒康博が試打「ロフトが立っていても打ち出しは高い」 性能を生むピン「i530 アイアン」。ツアーモデルのような形状で所有感を味わえるブレード型でありながら、飛び系と呼ばれる飛距離性能を持ち合わせた「飛び系」×「ツアーアイアン」=“飛び系ツアーアイアン…
2024/06/18クラブ試打 三者三様 ピン G730 アイアンを西川みさとが試打「もはや飛び系と言えない飛び系」 ヘッドのファンなりました(笑)」 ―飛び系アイアンの定義が変わった? 「確かに最新モデルの多くは、飛び系と呼べる飛距離性能を持ち合わせていますからね。しかも、飛び系なのに高さがちゃんと出る。飛び系と…
2024/06/22クラブ試打 三者三様 ピン G730 アイアンを稲場智洋が試打「QiとAiの間 ロフトの割に上がる」 はボールが上がりやすくなっていると推測できます」 ―他社でいうと類似モデルは? 「テーラーメイド『Qi アイアン』よりはコンパクトに見え、キャロウェイ『パラダイム Ai スモーク アイアン』よりは少し…
2024/06/28中古ギア情報 「中尺パター入門」は中古から 長さ、ロフト、重さ…選び方の基準とは にストロークしやすい長尺パターが人気。ただ、慣れるまでにはかなりの練習量が必要で、アマチュアの使用者はかなり限定的だ。その点、中尺は扱いやすく、手軽にチャレンジできる。一般的な長さのモデルと同じ感覚で…
2024/07/05中古ギア情報 プロは入れているのに…「7番ウッド」使わないの? 中古市場をCheck タイトリスト「TS2」(2018年)だ。ヘッドサイズも大きめで、硬派なイメージがある同社にすればやさしいモデルだろう。中古で他の番手は見つかりやすいが、7Wはレア。発売から6年近く経過しても、1万円台後半と値段…
2024/07/02クラブ試打 三者三様 B3 MAX ドライバーを西川みさとが試打「女性やシニアでも飛ばせる柔和な『B』」 、適度な打ちごたえを生むヒット感が心地よく得られます」 ―兄弟モデル「B3 MAX D ドライバー」と比べると? 「何かが違うとはっきり言えないほど、構えたときの顔の印象はほぼ一緒でした。パッと見た…
2023/10/03クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを西川みさとが試打「シャープさの中に微小なやさしさ」 23年モデルから新登場「T150」 HS40m/s未満の女子プロ評価は!? タイトリスト T150 アイアンをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 タイトリスト「T」アイアンシリーズの…
2023/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを堀江智史が試打「難しいイメージを払拭する大変化」 シリーズ、2023年モデルの紹介も後半戦に突入。今回は抜群の打感と寛容性で同シリーズ内の本命に挙げる人も多い「T200 アイアン」をピックアップする。素材を生かした飛距離性能と中上級者が好むスッキリボディ…
2023/10/30新製品レポート こりゃオッたまげた! 飛びと打感の“両立感”たるや「P790 アイアン」(2023年) で、すっかり中空アイアン市場をリードするモデルになりましたね。でも、そもそも「P」と「790」ってどういう意味でしたっけ? 【ミタさん】 モデル名に含まれる「P」は「Player’s Iron…