2008/09/16マーク金井の試打インプレッション ウイルソン スパイン High Moi ドライバー いるような感じがする。 フェースアングルはロフトによって異なり、9度はフェース角0度のスクエアフェース。対して10.5度は1.25度のフックフェース。10.5度はスライサーでも「捕まった球」が打ちやすい…
2008/12/02マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701 。 【試打スペック】 ロフト:9.5度、シャフト:B09-01W(S) ・ティショットでドロー、フェードを打ち分けたい人と相性抜群 体積は445cc。ヘッド形状は洋ナシと丸型の中間といったところ。クセが無く…
2014/12/29ツアーギアトレンド 2014年PGATOURギアトレンド(5)ピン 「マスターズ」2勝のバッバ・ワトソンの変更は最も目を引くものであった。 勿論、G30の成功はウェストバージニアで終わったわけではない。「全米プロゴルフ選手権」で同クラブを実戦に投入したビリー・ホーシェル…
2017/08/22マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z565 アイアン 「Z565アイアン」。 ヘッド素材は3モデルとも軟鉄鍛造だが、この「Z565」は2ピース構造で、ボディは軟鉄鍛造、フェースはクロムバナジウム鋼となっている。2ピース構造にすることで設計の自由度が増した…
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション PXG 0811 ドライバー が11.75度でフェース角が-2度。表示よりも少しだけリアルロフト角が大きめで、オープンフェースの度合いはやや強め。ライ角がフラットなことも相まって、アドレスすると左のミスが出づらい顔つきをしている…
2009/07/21○○の実験隊 シャフトの実験隊 第1話『純正 VS カスタム』 ある最新フィッティング施設。ヘッドスピードの異なるテスター2名が「レガシーエアロ ドライバー」ロフト9.5度のI-MIX用ヘッドを使用し、様々なシャフトを打ち比べた。 1話目は、キャロウェイで用意されて…
2017/04/18マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP TYPE-2ドライバー 、ライ角を2度調整できる。 MPシリーズはプロ、アスリート向けブランドだが、TYPE-2はやさしさを求め、キャビティアイアンを好むゴルファーが対象ユーザー。しかし、クラブは実際に打ってみないと性能は分から…
2018/11/27マーク金井の試打インプレッション 際立つ直進性&調整機能「本間ゴルフ TW747 460 ドライバー」 歳ぐらいで、体力が平均的なゴルファーにちょうどいいスペックだ。 ヘッドはリアルロフト角が小さくボールがやや上がりづらいので、低めの弾道を打ちたい人以外は、9.5度よりも10.5度の方がイメージ通りの…
2017/12/19マーク金井の試打インプレッション ダフりミスに強く直進性が高い 「ピン G400 アイアン」 グースネックになっており、ヘッドが大きくてもつかまりが悪くならない配慮がされている。 新しいGシリーズのメーカーキャッチコピーは「ブレずに飛ばせ」。操作性の高さを求めることよりも、直進性の高い弾道が打ち…
2020/02/10新製品レポート 適正な低スピンでキャリーを出せる テーラーメイド SIM MAX ドライバー で飛ばせました。SIMシリーズの2モデルは、ゴルファーのスイングタイプによっても合うモデルが変わってきます。購入前には必ず打ち比べて、ランを含めたトータルの飛距離だけでなく、キャリーでの飛距離も…
2014/12/25新製品レポート 「低スピンでも打ちやすい!」キャロウェイ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー なマイルドさもあるんですが、ちゃんとフェースの弾きも感じられるんですよ。ちょいと、ネックの調整機能でロフト角を2度増やして打ってみます。 【ツルさん】おや! ミーやん、いい感じの中弾道になりましたよ…
2019/12/10マーク金井の試打インプレッション ユニークな形状で深重心、ボールが簡単に上がる「キャスコ UFO by パワートルネード」 243cpmで軟らかい部類だが、先端剛性が非常に高いので、実際にスイングするとしっかり感が適度にある。 長さはメーカー値が39.75インチで、実測値は40インチ(60度法計測)。クラブ重量は335.2gで…
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー 、ロフト角9.5度のヘッドと純正(MAJESTY LV510)のSシャフトの組み合わせ。長さは46.75インチでクラブ重量が296.2g。ワッグルしたときには、ヘッドの重さが手に伝わる。クラブ重量こそ軽めだ…
2022/09/03クラブ試打 三者三様 PLD ミルド パターを大本研太郎が試打「厳選4機種に納得」 構えられるため、ことしのモデルの中で一番打ちやすいし、構えやすいと言えます。適度なヘッド重量(『アンサー』『アンサー2』が350g、『DS 72』が365g、『プライム タイン4』が360g)も、好…
2013/07/30マーク金井の試打インプレッション コブラ AMP CELL ドライバー 8.5~11.5度に設定できる。リアルロフトが多めのドライバーなので、ボールが吹き上がりやすい人は、ロフトを少なめに設定した方がイメージ通りの弾道を打ちやすいだろう。 シャフトは前作AMPに比べると…
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX900 ドライバー トラルポジションだと-2度。見た目通り、ニュートラルの位置でもフェースはやや開いている。ちなみにフェースアングルスライダーでクローズの位置にするとフェース角は+1度となり、オープンの位置にすると-4度となった…
2021/06/28新製品レポート 全番手が打ちやすい新コンセプト プロギア 05 アイアン モデルです。 【ツルさん】 このアイアンのもっとも特徴的な部分が、番手ごとの長さ設定なんです。セットの6番と7番が37.5インチ、8~PWまでが36.5インチという2レングス設定。番手間のロフト差を5度…
2024/08/01クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを筒康博が試打「全ロフト同じ感覚で打てる」 ~56度のモデルを、グリーン周りとバンカーで打ちましたが、それぞれロフトなりの構えやすさで自然にボール位置が決まる。勝手にアドレスが揃うというか、番手に適したアドレスがシンプルに決めやすい。重心位置…
2013/09/17マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z725 リミテッドモデル ドライバー いる。ヘッドがオールブラックになったことで迫力が増したスリクソンZ725。どんな弾道が打ちやすいのか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブは9.5度のSシャフト。シャフトはMiyazaki…
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2014年) ロフト角が10.5度。フェース角が+2度でライ角は61.75度。フックフェースとアップライトなライ角で捕まりを良くしようとする意図が窺える。重心アングルは23.5度とやや大きめだ。一番フェースが開いた…