2011/08/04スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(3) 一つ、おさらいです。バランスディスクに右足のカカトを乗せた時の感じを思い出して、アドレス時の右膝の位置を変えないようにテークバック。 以前のトップを見てください。右足で踏ん張っていないため右膝が伸び…
2012/07/19サイエンスフィット 60センチのパットを極めよう! 左目の真下にボールをセット ダウンブローが強く、インパクトのロフトが被ってしまうのは、まずボールの位置がかなり右寄りにあるせいです。左目の真下にボールをセットすることで、ヘッドの上がり際でインパクト…
2016/12/20プロの目を盗め! 狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編 (以下、中井学プロの解説) ドライバーか3番ウッドか、ティグラウンド上で悩みました。両方ともフェース上でボールが滑り、ボールがつかまりきらない可能性を想定。最初に構えた3番ウッドなら、左にある…
2011/03/10スピード上達! 飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 前編 目黒 右股関節の柔軟性がパワーをためる鍵 前回のフィジカルチェックでは、右股関節を内側に捻る動作が硬いことが分かりましたよね。テークバックでは、アドレスでの右膝の位置をキープしつつ、腰を捻ることで…
2011/06/10上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第10章 ターン・アップ&フィニッシュ編 ターン・アップでもう一押し! いよいよフォローからフィニッシュへ!といきたいところですが、クラブが90度ずつ位置を変える、すべてのポジションに着目するのが永井流。フォローでクラブが飛球線と平行になり…
2017/12/02ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お尻&太もものストレッチ という方は多いのではないでしょうか。 ・中臀筋…お尻の側面、上部に位置する筋肉。大臀筋の上部にあり、一部は大臀筋に覆われています。発する力が強い筋肉で、こちらも外から形状が分かりやすいので、美しいお尻を…
2009/11/11サイエンスフィット 今回の成果「プロのような理想的スイングプレーンに変身!」 ゴルフを始めてまだ1年という岩崎さん。ドライバーはずっとスライスに悩まされているという。今回はゴルフ歴が浅いこともあって、徹底的なスイング改善を数ポイントで実施したところ、多くのプロが位置する…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 なったときのチェックポイントはありますか? 悪くなるときは、ほとんどテークバックが原因なんです。テークバックでクラブの通り道、手の位置、いろいろな部分が微妙にずれると、それがスイング全体に影響してしまう…
2014/02/24女子プロレスキュー! 第2回 ドライバーのフルスイングで100y! ドリルとなりますが、無心で練習することで体・腕・クラブの関係性やスイング中の正しい位置関係をカラダで覚えることができます。冬の間に鈍ってしまった感覚を取り戻すにも最適です。 お題は、ドライバーの…
2015/01/28女子プロレスキュー! “ドッグレッグでも絶対叩かない!” 倉田珠里亜 う。例えば、持ち球がスライス系で右ドックレッグのケース。フェアウェイ左サイドを狙えば、コースなりにボールが曲がる理想的な攻め方ができます。では、左ドックレッグではどうするべきか? コーナーぎりぎりを…
2013/11/07トップアマのコース攻略 Vol.23 富士クラシック 富士山の麓を横切るように展開するコース。ショット、パットともに、つま先上がりがつま先下がりか、まずはライを把握することが重要。 打つ前に、富士山の位置を確認しホールの全体的な傾斜を把握しておきましょう。また、標高1200メートルの地に展開しているため、普段よりも飛距離が出ます。グリーンを狙うセカンドショットやパー3ホールなどで…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎 体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~ 4回『ボールの位置で弾道は変えられる』では、5つのボール位置による弾道の変化についてお伝えしました。簡単におさらいするとボール位置によって、背骨のスイング軸が傾き、それによって、体重配分が変わるので…
2013/06/05サイエンスフィット グリップを改善するだけで軌道が劇的に改善! ! いかにもボールが上がらないようなアドレスです・・・ まず、真っ先に気になったのは、アドレスの姿勢です。正面からみると、なんだか左足下がりのライから打っているように、背骨の軸がやや左に傾いているんです。左足…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 、アドレスの位置に戻す意識を持つことが肝心です。 お尻の後方に椅子を置いてみましょう。スイング中、椅子がお尻から離れないように練習します。二宮さんの場合は、インパクトからフォローにかけて、お尻が椅子から離れ…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 やって体で打てているとボールの手前の低い位置からヘッドを入れられるので、結果的にヘッドの入りは安定してきます。 ―ジュニア時代に教わったことが今、生きているということですね。 ハイ!体を使った…
2021/08/25女子プロレスキュー! 足の動きを止めないで 佐久間夏美 のミスにつながりやすいからです。 1. 足踏みのイメージをもつ 下半身を止めないためには、アドレス時から常に足踏みをしているイメージをもつことです。練習場では実際に足踏みをしながら、ボールを打つ練習…
2022/07/27女子プロレスキュー! “右ペラ”の正体 ペラペラさせない対策法とは 宮崎千瑛 「プッシュスライスが頻出する人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「大事なショットでボールがつかまらず“右ペラ”が頻発します。考えられる要因と対策法を教えてください」 【宮崎千瑛…
2020/10/14女子プロレスキュー! 意外に多い!ドライバーのダフリ・トップを防ぐ方法 押尾紗樹 、インパクト時にヘッドがボールに届かず、トップが生じます。対策としては、インパクトで腕を十分に伸ばせる道をつくっておくことが求められます。 3. トップ防止にはタオル練習が効果的 トップの対策として、片側の…
2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” 切り返しでしっかり左足を踏めないと、体重移動がスムーズにいかずうまくボールをとらえることができません。右足に体重が残ったままになると、頭だけ動いて突っ込みやすくなることも。左足が踏めない原因のひとつ…
2013/07/03サイエンスフィット トップボールが止まらない!? たゴルフ熱を再燃すべく、スコアにつながらない問題点を解明していきましょう! 体の積極的な回転不足 ドライバーが得意というのは、逆に言えばティアップしていないボールを打つのが全般的に苦手だと思われます…