2017/07/10優勝セッティング イ・ミニョンの武器はロングアイアン 5W抜きUT入れず 「ヤマハレディースオープン葛城」からフェアウェイウッドを1本減らして、代わりにロングアイアンを投入。自らのショット力を最大限に引き出すセッティングになった。 パーオン率3位のイの最大の魅力は、弾道が高くスピンの
2022/11/21優勝セッティング ピンの新ドライバーで逆転V 藤田さいきの優勝ギア ピン i230(5番~PW)をバッグに入れた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G430 MAX(9度) シャフト:日本シャフト NSプロ レジオ フォーミュラ MB+ 55(硬さS
2023/02/14優勝セッティング 「安定感抜群」の14本 金谷拓実の海外ツアー初Vギア 。ショットの安定感は抜群」と信頼を寄せている。 <金谷拓実セッティング> ドライバー:ピン G410 PLUS(9度) フェアウェイウッド:ピン G410 LST(3番) ユーティリティ:ピン G410
2023/04/25優勝セッティング “飛ばし屋” 神谷そらの優勝ギア 1Wは「構えた顔が好き」 なかったけど、意外とスッと替えられた」と説明した。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ヤマハ RMX VD(9.5度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK(長さ44.75
2023/06/05優勝セッティング 2週前に1Wチェンジ 契約フリーの川岸史果が厳選した14本 とウェッジはミズノでそろえた。ボールはブリヂストンと契約しており、ツアーB Xを愛用する。 <最終日のセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド(9度) シャフト
2023/10/16優勝セッティング 目印は「かわいい」ピンクのグリップ 櫻井心那の14本 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:スリクソン ZX5 Mk II LS(8.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ GT(長さ45.25インチ、重さ60g台、硬さS) グリップ
2022/09/05優勝セッティング 飛距離は5年で220yd→244ydに 理論派セキ・ユウティンの優勝ギア 、通算12アンダーで並んだ吉田優利とのプレーオフを制してツアー初勝利を飾った。優勝の一番の要因は「メンタルです」と最後は重圧かかるプレッシャーとの戦いに打ち勝った。クラブセッティングからは、来日後の成長…
2022/08/16優勝セッティング 悔しさを糧に1Wの飛距離が15ydアップ 岩井千怜の優勝ギア いる。岩井は「ヘッドの形が結構好きで、スピン量が減るような感じの出球が出る。芯に当たったら距離出る」と太鼓判を押した。 クラブセッティングを組み立てるうえで、岩井は“飛び系アイアン”と評する…
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア たが、「ロングパットの距離感が合わない」と決断して今大会からバッグに入れた。 メジャー大会のセッティングとあって、4日間を通じて3度の3パットはあったが、最終日の15番ではピン奥15mからイーグル…
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? 2打目をこのクラブでグリーン奥のカラーまで運び、貴重なこの日最初のバーディにつなげた。 さらに6Iと8Iをセッティングから外した理由も明確だった。「5番は200yd、7番は180yd飛ぶ感覚。6番が…
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア セッティングのこだわりを明かす。 3Wは2016年に用具事業から撤退したナイキのヴェイパー スピード フェアウェイウッド。「今のクラブのように飛ぶわけではないけど、スピンが入るし、操作性が良い。ロングの…
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア 4個に抑えてパーキープ率は堂々1位(94.4%)。マネジメントと勝負どころの集中力、さらにサンドセーブ率の高さ(11分の9)が光っていた。 クラブセッティングで興味深いのは、ウェッジが52、58、60…
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ 、このセッティングを依頼されたのは春先のこと。「石川選手は150yd以内の距離は、ピンを狙っていけるクラブを持ちたかった」と話す。 「実際には9番、PWあたりは(ウェッジではなく)アイアンの方がミスは出…
2022/10/03優勝セッティング 「320ydは切りたくない」河本力はハードな1Wシャフトで“凶器を武器に” X FORGED ユーティリティ)でキャリー270yd、ランを入れて290ydの飛距離が計算できるパワーの持ち主。ツアーでも屈指のハードセッティングを組んでいる。 1Wのシャフトはフジクラ…
2023/06/12優勝セッティング アイアンショットで魅せた 岩井千怜の完全Vを支えた信頼の14本 の見た目重視」というクラブセッティングは、今季初優勝を挙げた「RKB×三井松島レディス」から変わっていない。 今季の平均パット数1位(1.73)につけるグリーン上でも、変わらず愛用するオデッセイ…
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 年ぶりの大会2勝目を挙げた。 ボール契約(ダンロップ スリクソン Z-STAR XV)のみで、フリーで戦うクラブセッティングは複数メーカーが混在。アイアンをPWのみヨネックス EZONE MB 301…
2023/07/31優勝セッティング 平田憲聖のメジャー初Vギア “全英由来”の変更点は 、46度の「ミズノプロT22 ウェッジ」を入れたこと。「全英オープンから今のセッティングになった。前からショートゲームが大事だと思っていたので、下の番手を厚くするのがバーディを獲るために必要だと思ってい…
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 距離を流し込み、17番も「(グリーンの)外から長いのが“入ってしまった”」。約20mがカップに消え、優勝を決定づけた。 直近のタイトルだった6月「日本ツアー選手権」からクラブセッティングは不動。使用頻度…
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ではパターを握らないこともあるほど。最終日17番(パー5)では奥のカラーから6mの4打目をパターで沈め、単独首位に抜け出して勝利を引き寄せた。 クラブセッティングはシャフトやヘッドのマイナーチェンジを…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 し、記録ずくめの勝利となった。 クラブセッティングでは、昨季からの唯一の変更点がボール。ブリヂストン ツアーB Xの2024年モデルに替えた。「X」ユーザーとして定着しているが、昨年のテスト段階では…