2013/10/16サイエンスフィット 速いのに飛ばないワケ もう一つの問題は、前傾姿勢の起き上がり。プロはトップでの肘とボールを結んだラインよりも下から下りることはありません。河本さんは、このラインよりも下からダウンスイングしていて、クラブが大きく寝て…
2013/07/03サイエンスフィット トップボールが止まらない!? クラブを下ろせる人は、わずか1割程度なんです。初見では、すごく安定して素晴らしいスイングができているし、これで100を切れない人というのは、今まであまり見たことがありませんよ! 科学の目で原因解明…
2011/08/17サイエンスフィット 引っかかったり擦ったり。どうして真っ直ぐ飛ばないの? から、クラブが外の方向へ外れている点。クラブは基本的に、上げた軌道を辿るように降りてくることを覚えておいてください。従って、外に上げていれば、当然、外から降りてきやすくなります。逆に、テークバックで…
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 。ですから、「ここは止まる部位」というのをしっかりと理解してもらいます。 では、その止めるべき部位はどこなのか。本来動かしたくない部位、エラーが起きやすい部位の例を挙げます。その一つが「側屈」です。基本的…
2015/08/19サイエンスフィット レッスン 確かなテークバックにするたった2つのポイント のは分かります。でも、マネするポイントが多すぎるし、特定部分を模倣しても、果たしてスイング全体の流れとして実践した時に、本質的に正しいことなのか?疑問が残るところ・・・。今回は、球がつかまらないことに…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) からはスイングの基礎をたたき込まれました。よく言われたのが「ハンドファーストで打つ」こと。特にアイアンでできていなかったみたいで、ひたすら8番アイアンなどの短いクラブで、ダウンブローで球をとらえる練習を…
2014/05/07サイエンスフィット アプローチはダウンブローが正解! 、アウトサイドインの軌道になっているようです。そして、打ち出し角が低く、5度程度の時もあります。低く左に飛び出して、スライスするという、もっとも飛距離の出ない弾道に陥っていますが、逆に、スイングの問題を改善すること…
2013/07/17サイエンスフィット 前傾姿勢を要チェック! いって、スイング中に意識的に前傾を崩さないようにするというのではありませんよ。そもそも、前傾が起きやすいのは、その姿勢に問題があるのです。 肩がつま先の少し前にありますか? プロのアドレスを後方から見る…
2015/12/11このコースで真の80台! トーナメントコース、どれだけ難しいの!? 宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(前編) オーバースイングに驚きながらも、北野プロはスイングには手を加えない。その代わりにスムーズな体重移動をアドバイスしただけで、N村のショットを改善させていく。 とはいえ、スコアの改善までつながらないところが…
2016/02/12このコースで真の80台! アプローチでもオーバースイングですが…… 美浦ゴルフ倶楽部(前編) スイングのタイミングが合っていたせいか、ドライバーは好調! 2番ホールでは、260ヤードのロングドライブも。ティショットを軸にスコアを組み立て、なんとか局面打開をはかるのだった。 だがホールを重ねる…