2012/11/06マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 ランバックス TYPE-S ではシャフト先端側が適度に走る。ヘッドスピードが上がって、スピンも適度にかかる。タイプXに比べると低スピン弾道になりにくいが、その分だけキャリーを出しやすい。 60のRは手元側が軟らかく、60Sよりも…
2019/07/14topics マッスルとキャビティは「平成」30年間でどう進化したのか? 、結果的に弾道やスピン量はあまり大きな差はなかった。「ブループリント」はあえて伝統のマッスルバックがもつマニュアル感を表現しているモデルであり、「MTN III」との違いが出ないのは当然といえば当然なのだ…
2011/09/06マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ マシーンことマーク金井が立ち上がった。 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 ・シャフトで左のミスを軽減したい人 ・やや低めの弾道を打ちたいゴルファー 三菱レイヨンの最新作となるFUBUKI Kシリーズ…
2021/07/17クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX4 アイアンを万振りマンが試打「ビシッとは狙えない」 、操作性が高いことに驚きました。ただ、これまでのツアーモデル『スリクソン』のイメージからすると、予想していたより初級者向けと言いますか、スピンコントロールしていくタイプではない印象です」 ―初級者向き…
2019/10/01マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても、飛んで曲がらない「三菱ケミカル ディアマナ ZF」 ダークシルバーとなっている。 「ZF」は、インパクトに向けて力強く加速するしなやかさを加え、スピン量を抑えた弾道で“飛んで曲がらない”を実現したとのこと。 重量バリエーションが多い点も特徴のひとつ…
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション 飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」 アイアン用軽量スチールシャフトの代名詞として、不動の地位を得ている「NSプロ 950GH」。そのコントロール性能と飛距離を継承しつつ、近年のアイアンのヘッドの進化に対応した「日本シャフト NSプロ…
2022/12/20クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX7 Mk II ドライバーを西川みさとが試打「『5』ほどの変化はなし」 プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「低スピンでハードはハードだが…」 ―率直な印象は? 「HS30m/s台の私には、ややシビアという印象です。兄弟モデル『ZX5 Mk II』と同じように、スピン量が…
2023/02/18クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを万振りマンが試打「大型ならではの違和感」 ました…」 ―予想以上にスピン過多? 「そうですね。インパクト前後でロフト角を立て、ヘッドをコントロールしない限り、弾道の上がり過ぎは抑えることはできません。ただ、同時にボールのつかまりやすさは感じ…
2023/08/25キャロウェイ特集 キャロウェイの新『APEX PRO』 女子プロも唸った「打感」とは 、4、5番は飛距離とスピンのバランスを重視。一方、6番からPWは距離のコントロールとスピンの安定性を考えたフェースプレートで、全番手にわたって中空構造モデルとは思えないほどの心地良い打感をもたらすと…
2023/10/31ギアを愉しむ。 パット数を減らすには? 一周回って考えるギア選びの優先順位/ギアを愉しむ。 、絶妙な距離感もスピンコントロールも身につけることができない。試しにキャディバッグのポケットからボールを取り出し、何銘柄入っているのかを確かめてほしい。色も含め、様々なブランド、モデルのボールが出てくる…
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」 世界中のトッププレーヤーが求める確かな手応えと、より正確なショットコントロールを高次元で実現すべく開発された「タイトリスト T100 アイアン」をマーク金井が徹底試打。アマチュア羨望の硬派なアイアン…
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO でも使えるやさしさを両立しているという。クラブアナリストのマーク金井が徹底試打を敢行し、アマチュアでも噂の飛距離性能を引き出せるのかを検証する。 ・スピンを減らして飛ばしたいゴルファー ・ティショット…
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション 硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」 確かめるべく試打を行い、アマチュアゴルファー目線でインプレッションする。 ・スピンを減らして飛距離を伸ばしたい人 ・軽いドライバーと相性がいいゴルファー ・シンプルな構造のクラブが好きな人 ミズノの…
2011/06/07マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクターLX DEEPドライバー 、スピン量は2400~2700回転。低スピンで放物線弾道が打てる。メーカーの意図通り、前作よりもフェースの上半分で打ちやすい。試打して印象に残ったのが操作性の高さ。460CCにしては重心距離が短めなんだろう…
2008/05/27マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ツアー バーナー ドライバー(2008年モデル) できる技術があれば、スピンコントロールもしやすい。スイートエリアは見た目通り広く、ヘッド操作性はそれほどクイックではない。球筋を左右に打ち分けたい人よりも、ミスしても左右に曲がりづらく仕上がっている…
2010/08/24マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド バーナー スーパーファスト TP ドライバー コントロール性を重視しているんだろう。メーカー公称値で45.5インチ。実測(※ヒールエンド計測)では45インチと、ノーマルよりも1インチ短い。その分だけ重量はノーマルよりも重く、314.1g…
2016/02/02マーク金井の試打インプレッション マルマン VANQUISH by MAJESTY ドライバー 感じないので、弾道のコントロール性もかなり高い。 弾道計測してみると、打ち出し角は11~12度でやや低く、スピン量は2200~2800回転。リアルロフト角が小さいこともあり、打ち出しが低めで、ランも出…
2016/05/03マーク金井の試打インプレッション アルディラ ROGUE BLACK LIMITED EDITION 距離性能とコントロール性能で、あのジョーダン・スピースのメジャー勝利に貢献したシャフトだ。クラブアナリストのマーク金井が徹底試打を敢行。我々アマチュアでも、その高い性能を発揮できるか検証する。 ・硬め…
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション ピン アンサー ドライバー に打つと球を捕まえるのが非常に難しい。スライサーよりもフッカーの方が球筋をコントロールしやすく、イメージ通りの弾道を打ちやすいだろう。 弾道は中弾道。打ち出し角は11~13度とやや低めで、芯を喰った時…
2013/12/03マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD MT シャフトが動き過ぎないからコントロールしやすく、タイミングも取りやすい。弾道計測してみると弾き系シャフトだけあって、ボール初速が出ている。スピンも少なめで飛距離を稼げるタイプのシャフトである。60g台の…