2012/11/06マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ランバックス TYPE-S

ではシャフト先端側が適度に走る。ヘッドスピードが上がって、スピンも適度にかかる。タイプXに比べると低スピン弾道になりにくいが、その分だけキャリーを出しやすい。 60のRは手元側が軟らかく、60Sよりも…
2011/09/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI Kシリーズ

マシーンことマーク金井が立ち上がった。 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 ・シャフトで左のミスを軽減したい人 ・やや低めの弾道を打ちたいゴルファー 三菱レイヨンの最新作となるFUBUKI Kシリーズ…
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション

飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」

アイアン用軽量スチールシャフトの代名詞として、不動の地位を得ている「NSプロ 950GH」。そのコントロール性能と飛距離を継承しつつ、近年のアイアンのヘッドの進化に対応した「日本シャフト NSプロ…
2023/08/25キャロウェイ特集

キャロウェイの新『APEX PRO』 女子プロも唸った「打感」とは

、4、5番は飛距離とスピンのバランスを重視。一方、6番からPWは距離のコントロールスピンの安定性を考えたフェースプレートで、全番手にわたって中空構造モデルとは思えないほどの心地良い打感をもたらすと…
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

でも使えるやさしさを両立しているという。クラブアナリストのマーク金井が徹底試打を敢行し、アマチュアでも噂の飛距離性能を引き出せるのかを検証する。 ・スピンを減らして飛ばしたいゴルファー ・ティショット…
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション

硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」

確かめるべく試打を行い、アマチュアゴルファー目線でインプレッションする。 ・スピンを減らして飛距離を伸ばしたい人 ・軽いドライバーと相性がいいゴルファー ・シンプルな構造のクラブが好きな人 ミズノの…
2011/06/07マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクターLX DEEPドライバー

スピン量は2400~2700回転。低スピンで放物線弾道が打てる。メーカーの意図通り、前作よりもフェースの上半分で打ちやすい。試打して印象に残ったのが操作性の高さ。460CCにしては重心距離が短めなんだろう…
2008/05/27マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ツアー バーナー ドライバー(2008年モデル)

できる技術があれば、スピンコントロールもしやすい。スイートエリアは見た目通り広く、ヘッド操作性はそれほどクイックではない。球筋を左右に打ち分けたい人よりも、ミスしても左右に曲がりづらく仕上がっている…
2010/08/24マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト TP ドライバー

コントロール性を重視しているんだろう。メーカー公称値で45.5インチ。実測(※ヒールエンド計測)では45インチと、ノーマルよりも1インチ短い。その分だけ重量はノーマルよりも重く、314.1g…
2016/02/02マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH by MAJESTY ドライバー

感じないので、弾道のコントロール性もかなり高い。 弾道計測してみると、打ち出し角は11~12度でやや低く、スピン量は2200~2800回転。リアルロフト角が小さいこともあり、打ち出しが低めで、ランも出…
2016/05/03マーク金井の試打インプレッション

アルディラ ROGUE BLACK LIMITED EDITION

距離性能とコントロール性能で、あのジョーダン・スピースのメジャー勝利に貢献したシャフトだ。クラブアナリストのマーク金井が徹底試打を敢行。我々アマチュアでも、その高い性能を発揮できるか検証する。 ・硬め…
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション

ピン アンサー ドライバー

に打つと球を捕まえるのが非常に難しい。スライサーよりもフッカーの方が球筋をコントロールしやすく、イメージ通りの弾道を打ちやすいだろう。 弾道は中弾道。打ち出し角は11~13度とやや低めで、芯を喰った時…
2013/12/03マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MT

シャフトが動き過ぎないからコントロールしやすく、タイミングも取りやすい。弾道計測してみると弾き系シャフトだけあって、ボール初速が出ている。スピンも少なめで飛距離を稼げるタイプのシャフトである。60g台の…