2023/12/25新製品レポート “左ピン”でもグイグイ攻められる「APEX MBアイアン」 ウワッ、この抜け感気持ちいい~ 重心を調整するためのものでしたが、タングステンプレートは番手別に最適な弾道やスピン量にするために有効なテクノロジーです。新作はロング、ミドルアイアンで打球を上がりやすくなっています。 【ヨシダくん…
2024/03/08中古ギア情報 中古市場ではお高め?「カッコよくてやさしい」知られざる中空アイアンの世界 (オーストラリア)らトップ選手がロングアイアンを愛用した。 中空アイアンブームを先導したのはどこのメーカー? 重心深度が深く、慣性モーメントを大きくできる中空アイアンは当時、やさしい反面、弾き感の強い打音と…
2023/02/23クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを筒康博が試打「シリーズの変化を特に感じる」 予感? 「そうですね。クラブセッティングの話で、ロングアイアンやアイアン型ユーティリティを使っている人、重心の浅い番手がキャディバッグの中に多く入っている人からすると、スタンダードモデル『ステルス2…
2022/12/03topics クラブは“顔”が命! 2022秋の最新アイアンを見比べ隊 第一印象が重要! 注目の新作12本をズラリ 渋野日向子も使用する人気ブランドの約4年ぶりの新作から、“イイ顔”に進化したぶっ飛び系まで、話題作が出そろった今秋のアイアン市場。新たなフェース素材や構造…
2022/08/30優勝セッティング 350yd超えの豪打も 河本力が勝利を引き寄せた1W&粘りのアプローチ からイ・サンヒ(韓国)を追いながら、4番からの連続ボギーも焦りはない。「ロングホールで絶対獲る」。最初のチャンスは543ydの6番、アゲンストに負けない豪打はフェアウェイの傾斜も手伝って350yd近く…
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア たが、「ロングパットの距離感が合わない」と決断して今大会からバッグに入れた。 メジャー大会のセッティングとあって、4日間を通じて3度の3パットはあったが、最終日の15番ではピン奥15mからイーグル…
2021/10/25優勝セッティング “スペア”のパターで「いいフィーリング」 松山英樹の母国Vセッティング バーディはともに10mのロングパット。上って下る複雑なラインだった。「6番は、カップの周りが日陰になっていて、ちょっと距離感を出しづらかった。逆に暗くなっていることで、あまり下っていることを意識すること…
2021/11/16優勝セッティング 「日本のグリーンに合う」 谷原秀人がエースパター回帰で40代初V 状態ではいた」。何度となくロングパットをタップインの距離に寄せるタッチの良さが際立った。最終18番(パー5)では3日目に10mを沈め、金谷を1打差で振り切る結果となった72ホール目も6mを流し込んだ…
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア セッティングのこだわりを明かす。 3Wは2016年に用具事業から撤退したナイキのヴェイパー スピード フェアウェイウッド。「今のクラブのように飛ぶわけではないけど、スピンが入るし、操作性が良い。ロングの…
2014/03/17ギアニュース 格調高いゴールドの輝き『GIII SIGNATURE』誕生 するために、高度な番手別設計を採用。ロング番手は飛距離性能とやさしさを、ミドル・ショート番手は飛距離性能と正確性を実現させ、最高の信頼感をもたらす、美しくやさしいアイアンと巷で話題のモデル。価格は4本
2014/03/07ツアーギアトレンド キーガンがオデッセイのJAILBIRDをテスト がキャディバッグから変更されるのは稀だ。彼が使うクリーブランドCG7アイアンがリリースされたのは2009年だし、14度の3番ウッド・ランチャーFLは11年。19度のDSTハイブリッドも10年に発売した…
2012/11/20ギアニュース アベレージでも扱えるロイコレSFD 試打会レポート 刻みで、U2(18度)、U3(20.5度)、U4(23度)、U5(25.5度)が用意されているので、ロングアイアンの代わりにチョイスしたい一品だ。 価格はカーボン素材の「ATTAS RC h55」が29,400円。軽量スチールの「NS PRO 950GH UT」は27,300円。
2010/04/02ギアニュース 「ファイアー」の長尺専用モデル 、そしてロングアイアンをカバーするショートウッドでは操作性が求められます。 これら相反する機能を満たすためには、フェアウェイウッド専用シャフトの必要性を強く感じ、開発に至りました。そしてクラブフィッターの
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 返り咲いた。優勝スコアは今季15試合目で初めて2桁に届かない通算8アンダー。例年以上に長いラフと硬いグリーンによって難度を引き上げられていたツアー屈指のロングコースを攻略した。 同じ最終組で東北福祉大の…
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” 大会1位。今シーズントータルでも2位につけるスタッツは、2012年から3年連続ナンバーワンとなった強みでもある。「僕はロングパットの練習しかしない」と話すように、普段ショートパットの練習はほとんど行わ…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア インテンショナルスライスが優勝のハイライト。一方でフィールド1位の平均パット数(4日間、1.6087)を記録したグリーン上の貢献も見逃せない。14番(パー3)は右からのロングパットをオーバーさせるも、返しを…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 フィールド3位(28パット)と好調を支えたパターを使い始めたのは3戦目の「Vポイント×ENEOS」から。開幕戦の直前に変更したクロスハンドのストロークに対し、ロングネックのピン型がマッチした。 「ダイキ…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 一転の気持ちで。新しいものを取り入れたいと。飛距離も伸びた気がしますし、ティショットでのミスがそんなに大きくは出ていない。ロングゲームはだいぶ助けられている」と信頼感が湧いてきたところだ。 プロのバッグの…
2024/06/11クラブ試打 三者三様 ピン i530 アイアンを西川みさとが試打「鋭角に打てる人が味わえるやさしさ」 )がややハードだった? 「うーん、少し重いですかね。多分この試打が9番アイアンであれば、クラブの重さも関係なく評価できたと思うのですが、いまや私にとって7番は一番長いロングアイアンなので、適当な…
2021/08/05クラブ試打 三者三様 OT ironを筒康博が試打「絶対ラフに強い」 した。ロングアイアンからウェッジまで、重量フローを最適化させた注目モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博の評価は? 「ねじれがなく…