2024/03/21クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを筒康博が試打「サイドスピンもLowになる」 “LS感”は抑えめ」 ―率直な印象は? 「つかまりが弱く、やや力なく右方向に逃げる弾道が多かったですね。飛距離も伸び悩む結果に(平均228.5yd)。単に私のHS(平均40.9m/s)では、このヘッドが…
2023/05/16クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを西川みさとが試打「予想を裏切る打ちやすさ」 全く気になりませんでした。アイアンと同じ感覚で振り抜けば、勝手にボールが高弾道で飛んでくれる。低重心で大型なルックスこそ違和感はありますが、アドレス時のターゲットに対する向け方や、インパクトでの…
2024/04/02新製品レポート HS40m/sも50m/sも胸キュン! 守備範囲が実に広い コブラ「ダークスピード X ドライバー」 。 【コウタロウ】 打ってみると弾道も全然違いますね。「LS」のような低スピンでもないし、「MAX」ほどつかまりすぎることもなく、高打ち出しでちょうどイイ感じのスピン。尖り過ぎてなくて、何かを犠牲に…
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 イメージしやすく、ソール後方にウエートがないことから浅重心設計と想定でき、低スピン弾道を顔立ちから想像することができます。 投影面積&フェース角でグラフ化 今回の9本を投影面積(縦軸)とフェース角(横…
2022/05/19クラブ試打 三者三様 TW757 Type-D ドライバーを筒康博が試打「浅重心+横ブレ対策」 重心で、良くも悪くもロングアイアンの延長にある、強い打球が打てる点が特徴。フェース下側で当たったときは、少しボールがお辞儀するような、上がり切らない弾道が目立ちますが、しっかりとフェース上側で当てられ…
2022/06/27新製品レポート 扱いやすさと初速が魅力の優等生! プロギア RS ドライバー(2022年) 、つかまらなさすぎず、弾道特性は非常にニュートラル。ホッシーの言うとおり、ボール初速を出しやすくて、ほどよい低スピン弾道が打てます。初心者から上級者までカバーできそうな、とても扱いやすいヘッド性能です…
2022/01/16topics 予約初動はエピック越え!「ローグ ST」3機種をヘッドスピード別に試打してみた ゴルファー、操作性の高さを求める上級者にも、おすすめできる見た目だと思います」 ―実際に打った感想は? 「『MAX LS』の特徴と思える低スピンの要素はありながら、打ち出し角は高めで、弾道もやや高めに打てる…
2022/10/17新製品レポート 美形になった小ぶりの低スピンモデル タイトリスト TSR4 ドライバー てみると、小ぶりヘッドでめちゃ男前! 自分が打ちたい弾道を思いどおりに操れそうな美しいヘッドシェイプです。僕にはそこまでの技量はありませんが(笑)、そんなオーラが出ているヘッドです。 【ツルさん…
2024/08/31クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT3 ドライバーを宮下敏弥が試打「飛びと寛容性が両立 欲張りヘッド」 いうか、従来の同社ドライバー全体のイメージが崩れるほどの変化だと思います」 ―具体的にどこが一番変化した? 「一番変わった点は浅低重心化した構造で、操作性が高く強弾道の強い球筋であるのに、高さが出る…
2019/07/14topics マッスルとキャビティは「平成」30年間でどう進化したのか? 、結果的に弾道やスピン量はあまり大きな差はなかった。「ブループリント」はあえて伝統のマッスルバックがもつマニュアル感を表現しているモデルであり、「MTN III」との違いが出ないのは当然といえば当然な…
2023/10/30新製品レポート こりゃオッたまげた! 飛びと打感の“両立感”たるや「P790 アイアン」(2023年) と位置を変えています。ロングアイアン(3~5I)では約33gのウエートをヘッド下部に配置して低重心化。ミドルアイアン(6・7I)ではトウ部分に約38gの重りを設置することで高初速エリアを拡大しています…
2024/11/21クラブ試打 三者三様 スリクソン ZXi MAX ドライバーを筒康博が試打「ズバリ寛容性 G430MAXを彷彿」 、シリーズ最大の高慣性モーメントと深低重心設計となっている。そんな新たな国産MAXを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博が試打評価を行った。 「MAXの原点…
2022/12/10クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR4 ドライバーを万振りマンが試打「改善の余地あり」 タイトリスト「TSR4 ドライバー」の評価は!? タイトリスト TSR4 ドライバーをフルスイング系YouTuberが試打したら…【万振りマン】 タイトリストの新作「TSR」シリーズの中で、低スピン…
2023/10/31クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B2HT ドライバーを西川みさとが試打「顔=性能の安心感」 ができなかったです。構えたときに上から見ても『B2HT』とは違い、ボールが楽に上がるイメージはあまり湧かず、実際に打った球もそのまま低弾道で右方向へ。見た目と性能がどちらも一致していて、違いが明確で…
2024/08/20クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT2 ドライバーを西川みさとが試打「芯のあるグニャリ打感」 「GT」シリーズ。新素材ポリマーで作られた超軽量クラウンを採用。余剰重量を最適配分することで浅低重心を実現させ、低スピンながら打ち出し角を確保してボール初速を大幅にアップさせた。そんな同社自信作から、飛…
2024/11/12クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE GT TYPE S ドライバーを西川みさとが試打「HSちょい速用ぶっ飛びヘッド」 と大きく変わった部分は? 「前作『450』が良かった点は、スピン量がちょっと多めでボールが上がりやすかったところ。なので、今作の低スピン性能の追加は、私にとっては逆にマイナスに働いてしまった感じです…
2024/01/29新製品レポート リシャフトしたらアラ不思議。HS40m/sがどハマり「パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤモンド」 異なるレベルのユーザーデータをAIにインプットし、想定ユーザーの打点傾向に合わせて最適弾道になるよう開発されました。「トリプルダイヤモンド」では、フェース中心部に集まる打点に対応し、着弾地点のバラつき…
2023/03/12topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 飛距離性能の“差”を徹底調査 ます。1or2ピースの違いだけでなく、低・中・高の弾道別、またソフト・ややソフト・非常にソフトといったフィーリングの違いからも選べる8種類。2ピースの中には、水上の練習場用に水に浮くフロートタイプも…
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎 弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~ 、これに球の高さとなる高弾道、中弾道、低弾道の3つが加わりますが、自分のインパクトを知る上で、まずは9つの弾道を知っておきましょう。 ――――― 1-1:ストレート軌道×スクエア・インパクト…
2023/03/20新製品レポート 7番でキャリー167ydの衝撃 タイトリスト「T400 アイアン」(2022年) 】 ヘッドが低重心化されていて、ロフトのわりに打ち出しから球が上がります。けれど、そもそも僕ぐらいのヘッドスピード(ドライバーで45m/s前後)のゴルファーが使うためのアイアンではなさそうだし、ヘッド…