2016/11/22マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 455 ドライバー 。 長さは実測値で45.75インチ(60度法計測)。クラブ重量は315.1グラムでバランスはD2。45インチ換算すると320グラム前後。25 ~45歳ぐらいで、体力が平均よりも上回るゴルファーに
2016/05/24マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー(2016年) かかる。芯で捕らえると、スピン量は2,600~3,000回転。低スピンで飛距離を稼ぐというよりも、ヘッドスピードが遅くてもキャリーが出やすくチューニングされている。 純正シャフトの「GP for BIG
2016/04/19マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-55 アイアン やすく仕上がっている。 ソール幅は約20ミリ。同社のマッスルバック『MP-5 アイアン』よりも2ミリほど幅広だ。ソールはフラットではなく、ラウンド(丸み)がやや強め。跳ね上がりを抑えて、抜けを良くするため
2016/03/01マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula B ても、浅重心のヘッドと相性が良いだろう。たとえば、今回装着したテーラーメイド グローレF ドライバーやテーラーメイド M1 460 ドライバー(M1 430 ドライバー)あたりのヘッドがお勧めだ。 (※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.2m/sで計測した数値)
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン KUROKAGE XM 世界中のツアーで流行し製品化されたことが話題となったシャフト、三菱レイヨン『KUROKAGE(クロカゲ) XT』シリーズ。その第2弾として発売された『KUROKAGE XM』は、ボールの低スピン化
2015/07/28マーク金井の試打インプレッション ロイヤルコレクション SFD X7 ドライバー 手元が硬めで中間部分がしなる中調子。振動数は245cpm。トルクは4.2(メーカー値)。純正シャフトとしては平均的な硬さ。トルクが少なめなので、シャフトの挙動は適度にシャープ。長さはメーカー値、実測値
2014/02/25マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX EIII ドライバー 値とも45.5インチ(※60度法計測)となっている。 試打した純正シャフトのSは手元側の剛性が高く、中間から先端側の剛性が低く粘り感があるタイプ。トルクはやや少なめで(メーカー値4.2)、振動数は
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー 年代に大ヒットした往年のモデル。そのビッグバーサの名前を付けて新しいドライバーが2機種ラインナップに加わったが、今回試打するのはプロ、アスリート向けのBIG BERTHA ALPHA ドライバー。ツアー
2013/11/19マーク金井の試打インプレッション フォーティーン GelongD CT-214 ドライバー 立っている。ライ角は58.5度、フェースアングルは22.5度と少し少なめと、つかまりを抑えた仕様となっている。重心距離は38ミリで、重心深度も38ミリ(メーカー値)。この2つの数値を揃えることで
2013/10/29マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ レガシープラチナム ドライバー よりも1~2m/sぐらい上がった感じである。 フルショットで弾道計測してみると、予想通り普段よりヘッドスピードが上がっている。47m/sぐらいでスイングしているのに、ヘッドスピードは軽く48m/sを
2013/10/08マーク金井の試打インプレッション プロギア egg bird ドライバー(2013年) 。スパーンという金属音とともに軽いドロー弾道。アドレスした時には長さを感じるが、スイングが始まってしまうと長さがあまり気にならない。 印象に残ったのがヘッドスピード。軽く振っても普段よりも1~2m/s
2014/03/25マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ジェットスピード ドライバー なり、フェースアングルは+1度。ロフト角が一番小さいポジションだとリアルロフト角は9.5度で、フェース角は-2.5度となる。この数字を見る限り、スライサーよりも明らかにフッカー向けである。捕まりの目安と
2018/07/07クラブ試打 三者三様 M3 460 ドライバー/ヘッドスピード別試打 たよりもやさしい というのが一番の感想です。 試打する前は、私のようなヘッドスピードの遅い人(今回の平均37.2m/s)にはちょっと難しいのかなと思っていましたが、意外とアリなのかもと思わせてくれる
2018/07/14クラブ試打 三者三様 G400 ドライバー/ヘッドスピード別試打 な印象です。 またあちこちにミスヒットしていたにも関わらず、まったくそれが球筋に表れませんでした。左右上下2cmくらい芯を外したとしても球筋に影響しないので、改めてその寛容性の高さに驚かされました
2018/12/18マーク金井の試打インプレッション マイルドな打感と高反発へのこだわり「ミズノプロ 719 アイアン」 ァイトデザインの「ツアーAD-75」もラインアップしている。 (※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード38.2m/sで計測した数値)
2019/01/08マーク金井の試打インプレッション マッスルバックアイアンのような心地良い打感「ブリヂストン ツアーB X-CB」 、アイアンらしい弾道を打ちたい人、球筋やスピン量をコントロールしたい人、何より打感にこだわるゴルファーには、大いに期待に応えてくれるアイアンである。 7番アイアンのクラブ重量は426グラムで、バランスはD2
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー 調整機能は付いているが、基本的にはスライサーよりもフッカーとの相性の良さを強く感じる。ロフト角を最大の12度に調整すると、リアルロフト角は12.25度となり、フェース角は+2度とフックフェースになった
2019/05/28マーク金井の試打インプレッション ゆったり振っても飛距離アップ「ブリヂストン PHYZ ドライバー」 両方が実現できるだろう。 表示ロフト角が10.5度で、リアルロフト角は12.5度。フェース角は+2.5度。見た目通りにフックフェースで、リアルロフト角も大きい。フックフェースの度合いは、前作よりも1度
2017/08/01マーク金井の試打インプレッション イーデルゴルフ シングルレングスアイアン SLS-01 しっかりしている。カーボンだが、しなり量はかなり控えめだ。 7番アイアンから打ってみた。シャフトが硬くてしなりが少ないからか、1発目はハーフトップ気味。シャフトの挙動を確認した2発目からはいい感じで
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション 一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」 for PRGR」は40グラム台で、それほど硬さを感じない。ヘッドスピードのストライクゾーンは41~44m/sぐらいか。 シャフトはR2(M35)、R(M37)、SR(M40)、S(M43)と4種類