2015/10/20マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン KUROKAGE XM 。 KUROKAGE XM はKUROKAGE XT に比べると数値以上にしなり感があり、挙動もマイルドで、タイミングが取りやすく仕上がっている。トルクは3.7とそれほど大きくないが、スイング中で適度なねじれ感はある
2015/07/28マーク金井の試打インプレッション ロイヤルコレクション SFD X7 ドライバー と、非常にアップライト。重心角は18.5度と小さい。フェース形状を考えると、重心距離はやや長め(メーカー値で40.3ミリ)で、実際スイングしてもヘッドが返りやすいタイプではない。ライ角が非常にアップ
2015/07/21マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクター Pro-X 2 ドライバー .5度の3種類がラインアップされている。 シャフトもかなりハードなセッティング。同様に、硬さで見栄を張るのは避けたい。純正Sシャフトのストライクゾーンはヘッドスピード45~49m/sくらい。ヘッド
2014/02/11マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ X2 HOT ドライバー 、オープン、スクエア、クローズと3種類のフェースアングルを選択できるだけでなく、-1度~+2度までロフト角も調整きるようになった。 前作はフェースの反発の高さを全面的に打ち出していたが、今回もそれが
2014/02/04マーク金井の試打インプレッション アルディラ ツアーブルー JV、ツアーグリーン JV ユーザーはアベレージゴルファーからプロ、アスリートまで。フレックスは50g台がRとS、60g台と70g台にはR、S、Xの3種類が幅広くラインアップされている。このシャフトはアルディラの親会社である
2013/09/19○○の実験隊 飛ばせる相棒を探せ!秋の新作ドライバー特集 テスター紹介 アマチュアゴルファーによる試打企画「○○の実験隊」。今回用意したのは、注目度の高い6つの新作ドライバー。3名のテスターに練習場で納得するまで試打してもらい、飛距離、直進性、打感、やさし
2014/03/25マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ジェットスピード ドライバー .4グラム。バランスはD3。45インチに換算すると約305グラム前後。30~60歳ぐらいで、体力が平均的な男性ゴルファーにちょうどいいスペックだ。 ロフト角は調整できるが、リアルロフトはやや大きめに設定
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション マルマン VANQUISH-XR ドライバー 。振動数は低めだが、トルクが3.7と非常に少ない(メーカー値)。これにより軟らかいがねじれにくい分だけシャフトの挙動が安定している。長さはメーカー値が46インチで、実測値が46.5インチ(※60度法計測
2019/07/23マーク金井の試打インプレッション 低スピンで安定の飛びと高い操作性「タイトリスト TS4 ドライバー」 。 スタンダードポジションでヘッドを地面に置くとフェースがわずかに開くが、兄弟モデルの「TS2」や「TS3」に比べると、開く度合いは控えめだ。 シャフトはワッグルすると手元側がしっかりしており、中間から
2018/12/18マーク金井の試打インプレッション マイルドな打感と高反発へのこだわり「ミズノプロ 719 アイアン」 せる設計となっている。 ロフト設定は最近のアイアンに比べると少し大きめの設定で、4番が22度、5番が25度、6番が28度、7番が32度、8番が36度、9番が41度、PWが46度。ロフトピッチは3~4~5
2014/09/30マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー ドライバー。ビッグバーサ アルファ ドライバーとビッグバーサ ドライバー(2014年)がすでに登場しているので、今回でビッグバーサシリーズとしては3つめのモデルとなる。 まず、目に入るのがソール形状
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー cpm。トルクは3.7と少なめで、実際にスイングしてもシャフトのねじれ感が少ないのが手に伝わる。 長さはメーカー値が45.5インチで、実測値も45.5インチ(60度法計測)。クラブ重量は純正Sが312
2019/05/28マーク金井の試打インプレッション ゆったり振っても飛距離アップ「ブリヂストン PHYZ ドライバー」 無駄のない最適弾道で飛距離アップを追求した「ブリヂストン PHYZ ドライバー」。3月に発売された新モデルは、歴代最高の飛びを実現したことで話題になっている。マーク金井が試打を行い、噂の飛距離と
2018/08/07マーク金井の試打インプレッション 低ミート率でも安心のお助けクラブ「コブラ キング F8 ドライバー」 。「スパーン」と鋭いインパクト音とともに、ボールは素早く飛び出した。フェースの弾き感が強く、それに呼応するかのようにボール初速が出ている。2発、3発と続けて打ってみると、フェース反発の強さが手に伝わる。 弾道は
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」 部分には、トウからヒールにかけてパワートレンチと呼ばれるスリット(溝)が入っている。 スリットはクラウンに1本、ソールに2本配されている。前作は3本だったソールのスリットが2本に減ったが、スリットの長さ
2017/12/12マーク金井の試打インプレッション 飛びの要素が満載 「キャロウェイ GBB エピック スター アイアン」 番が26度、8番が30度、9番が34.5度、そしてPWが39度。飛び系アイアンだけあって、かなりのストロングロフト設定であるが、重心が深くて低いのでボールは上がりやすい。ロフトピッチが3~4~4.5度
2017/12/26マーク金井の試打インプレッション 低スピン弾道のぶっ飛び系 「ブリヂストン ツアーB JGRドライバー」 ~60歳ぐらいで、体力が平均的な男性ゴルファーにちょうどいいスペックだ。 ロフト角は9.5度、10.5度、11 .5度の3種類がラインアップ。表示ロフトとリアルロフト角の差は約2度なので、普段通りか
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー ドライバー』は、シャフトのフレックスが異なると総重量も大きく変わってくる。Sシャフト装着モデルに比べてSRシャフトは総重量で15gも軽くなり、RシャフトやR2シャフトになるとさらに3gずつ軽くなる。純正Sシャフトのストライクゾーンは、ヘッドピードが43~47m/sくらいだろうか。
2013/02/19マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2013年モデル) 小さくなり、フェースがほんの少しディープになった。実際フェースの厚さを計測してみると、前作が約53ミリだったのに対し、2013年モデルは約55ミリ。1~2ミリほど分厚い。フェースの長さも前作よりも約3ミリ
2013/03/12マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX Z203 ドライバー プレスブランドには3つのモデルがあるが、今回試打する「Z203」はアベレージ向けのモデル。パワー不足、スライスに悩むゴルファー向けに作られている。 ヘッド形状は前作Z202に比べると、奥行き方向が広がった