2014/06/24マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ X2 HOT PRO ドライバー 反発の高さが手に伝わる。弾道は中弾道。ストレートボールを意識してスイングすると、軽いドロー弾道。スライサーがドローを打てるタイプではないが、X2 HOTに比べるとヘッドが少し返りやすく、ドロー弾道が打ち…
2023/04/07ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス「ZG23」を試し履き 渋野日向子も納得“実力勝負”の意気込みは履けばわかる はカチカチですが、押してみると適度な柔軟性があり屈曲性と安定感、グリップ力を高めています。しっかりしたグリップ力は保ちつつ、高い耐久性も手にしたというべきでしょうか。ゴルフシューズとしての機能の高さに…
2023/03/29テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する理想の打音と打感 ゴルファーまで、多くの層に支持されるテーラーメイドは、クラブ開発の際に打感へのこだわりも追及しているという。 同社日本法人のハードグッズプロダクト・シニアマネジャー柴崎高賜(敬称略、以下同)は、打感について…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 「#5」形状は、三ヶ島かなが使用中だ。マレット型は、ブレード型が持つような打感や操作性を保ちつつ、重心が深いパターが持つようなミスヒットに強い部分も併せ持つ、まさにバランスの高さが魅力だろう。 人気の…
2023/11/27ゴルフシューズ試し履きレポート ペインター「X」シリーズを試し履き 全米が履いた!?シューズが日本初上陸。その実力はいかに 形がフィットしました。幅と高さが気持ち広めかなという感じがしますが、気になるほどではないです。軽さもあります。 【柴田】 重さで比べると、「X 002 LE」と「X 004 FF」が同じ369g、「X…
2023/12/11新製品レポート インパクトの手応えと飛距離がピッタリ まさに距離感の合うアイアン「APEX PRO」 登場した。今回は2年ぶりにリニューアルされた5代目「APEX PRO アイアン」の特徴をクラブの知識が豊富なクラフトマン・ミタさんが解説。さらにアスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s…
2022/09/01フットジョイ特集 唯一無二の“ツアー仕様”スパイクレスの地位を確立するまで させた。メッシュのやわらかくて変形しやすい弱点は、表面に特殊な極薄PUコーティングを施し、必要以上に伸びないように補強。いまだかつてない快適性と安定性を高次元で両立している。 「今まで『PROSL』を…
2018/10/16マーク金井の試打インプレッション 高い操作性でイメージ通りの弾道「タイトリスト TS3 ドライバー」 タイトリストの「TSシリーズ」は、世界中の多くのプロが使用し、日本でも人気が高まっている。なかでも「タイトリスト TS3 ドライバー」は、飛距離性能に加え操作性も重視したモデルで、中・上級者に高評価…
2015/05/20シャフトでこんなに変わるんだ! 「イマイチ飛ばない…」を克服! タイプで、もう少ししなり量が多いモデルやシャフト長を伸ばせば飛距離は伸ばせると思いますよ」。 探すのは「手元側がしなり、動く量が多いシャフト」 現在の安定感を残しながら飛距離アップさせたい内田さんには…
2012/07/11topics 「新発想はメッキの神様のおかげ!」 ~本間ゴルフ編~ 2012年 Vol.2 『HOT LIST JAPAN 2012』で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。第二回目は、山形県にある本間ゴルフ 酒田工場を現地取材するとともに、工場長の諏訪博士氏にインタビュー…
2019/08/11topics ウェッジは「平成」30年間でどう進化したのか? 多く、周囲のラフもキツイ過酷な環境です。そのためウェッジには高さを出す機能が求められます。ボールを拾いやすく、フェースを開けばいくらでも高く打てる。複雑なコンディションに対応するために、ウェッジも…
2019/11/02topics 最新シャフト4本を打ち比べてみた ~2019年版~ その運動量も抑えられた動きの少ないモデル。中間剛性が高く、ハイロフト系のヘッドでないと球が上がりにくいように感じました」 “走り系”と“粘り系”のカテゴリーが微妙に… 筒氏の解説を踏まえて弾道の高さを縦…
2021/09/12topics 《2021年》初心者におすすめのゴルフボール5選&選び方 ゴルフボールは価格帯が広いうえに性能もさまざまで、「どれを選べばいいのやら…」という初心者ゴルファーは多いはず。プレー中に紛失することが多いだけに、なるべくコスパに優れた高品質のボールを求めたいもの…
2021/04/15topics 松山英樹が信じ抜いた「スリクソン ZX5」のポテンシャル ますが、前作と比べると「5」が「7」にかなり近づいた印象を受けます。また、つかまりの良さだけでは、PGAツアーの過酷なセッティングには対応できません。そんな「ZX5」のポテンシャルの高さを証明してくれた
2020/03/01topics 話題の“外ブラ”をヘッド性能で比較! 新作ドライバーのマトリックス図(2020年版)を大公開【前編】 2020年春の新作ドライバーが出そろい、買い替えを検討するゴルファーも多いのでは? 19年下半期から20年に発売された10社19本のモデルを対象に、レッスンスクール「ゴルフテック」羽田空港店でクラブ…
2022/03/13topics 《2022年》春ゴルフにおすすめの新作アウター7選 本格的なゴルフシーズンの到来まであとわずか。まだ気温が不安定なこの時期は、軽量で薄手のアウターがあると重宝する。今回は、GDOゴルフショップのバイヤーがおすすめする、春ゴルフに活躍する高機能の新作…
2023/01/18topics なぜキャロウェイは「エピック」の名を残さず「パラダイム」にシフトしたのか キャロウェイから、2023年モデルとなる「パラダイム」シリーズが発表された。従来の流れを考えれば、通常「エピック」の後継モデルが登場すると予想されるなか、全く新たなネーミングで勝負を挑んできた。最大…
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 前半で見つかる。できるだけ球の高さを抑えられるよう、ロフト角40度以下のものが良い。距離感を合わせるため、コースで投入する前の練習は忘れずに。 イマドキの防寒グッズは優れものが多く、冬でも積極的にプレー…
2024/03/14ゴルフクラブABC 今さら聞けない「V1とV1xなにが違うの?」タイトリストのボール プロV1シリーズについて教えて ウェッジでスピンが入りやすかったのですが、現行モデルはV1xの方がスピンが入りやすくなっています。 同時にドライバーの弾道にも多少違いが出ています。V1はロングゲームでのスピン量が少なく、高さを抑えた中弾道…
2024/05/27デサント特集 メジャー初優勝 「最高に、甘くて美しい」/ザンダー・シャウフェレ独占手記 でナイスショットを打った16番では、フェアウェイのボールの右側に泥が付いて、2打目は8番アイアンの距離だったにも関わらず、ピンをアグレッシブに狙えませんでした。17番ではティショットで高さを出し切れず…