2021/08/05クラブ試打 三者三様

OT ironを筒康博が試打「絶対ラフに強い」

な気がします」 ―スチールとの違いは? 「スチールの一番の特長は、肉薄ながら先端のトルクが少ないという部分です。そんなスチールの要素を含んでいる『OT iron』は、カーボンシャフトの中でもしっかり
2011/06/07マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクターLX DEEPドライバー

。恐らく37ミリ前後なんだろう。 試打した純正シャフト(パワートランスX115W)は手元側の剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー値で4.3と少なめだが、実際にスイングすると
2010/07/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED505ドライバー

アベレージ向けにしてはややハードな設定。「M-40」のシャフトを使いこなすにはいつでも40m/s出せるパワーが必要な感じがした。メーカー値ではトルクは多めだが、実際に振るとねじれ感が少ない。これも
2010/08/03マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ ドライバーXD

しなり、ダウンからインパクトにかけてやや早めにしなり戻る。タイミング良く振れると弾き感が手に伝わってくる。トルク感も適度にあるので、スイングが乱れてもヘッドの挙動は安定している。 長さは実測値で45
2010/08/10マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ヴァンキッシュVR ドライバー

。レベル(水平)に動きやすいので入射角度が安定し、それがミート率の良さにつながっている。トルク感はやや少なめ。これにより、軟らかい設定の割にはしっかりした手応えを味わえる。 長さは実測値で46インチ
2010/07/20マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Red

打っていけるタイプ。 シャフトについては、標準装着の55Wは中間から先端がしなるタイプ。実際に打つと、切り返しで中間部分が大きめにしなり、しなり戻りはスロー。トルクも適度に感じるので遊びが多く
2009/02/03マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド r7 Limited edition ドライバー

ハードヒッター向けの中間ぐらいで、シャフトはやや硬めの設定。ワッグルすると中間部分が硬く感じるが、トルクは適度にある感じだ。表示9.5度に対してリアルロフトは10.5度。フェースの向きは+0.25度
2008/11/04マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナープラスドライバー

以上でいいが、ヘッドスピードが40m/sを大きく超えてくる人は、9.5度の方が飛ぶ弾道を打ちやすいだろう。 純正のSシャフトは手元側の剛性があるが、トルクがやや多め。ゆったり振っても切り返しでしなりを
2008/07/22マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター ドライバー

大きくしなる。トルクも適度にある。対してコンダクタープロのSの振動数は255cpm。ワッグルすると振動数よりも軟らかく感じ、こちらも手元から中間がしなるタイプだ。リアルロフトはコンダクターが12度(表示
2008/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド XR ドライバー(2008年モデル)

重視だが、トルクが多めなので、シャープに振ると捕まりが今ひとつ。ヘッドもシャフトもゆったり振るゴルファーと相性がいい。スライサー、フッカーに関係なく、ヘッドスピードが遅い人が使うと、方向性のいい弾道が
2008/06/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ HYPER X ドライバー

ことながら、シャフトの影響も大きい。トルクが適度にあってインパクトゾーンでヘッドがゆっくりターンする。 そして、印象に残ったのがシャフト挙動。先中調子のシャフトは、ダウン後半からインパクトにかけて
2010/11/22マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT425+ ドライバー

ゆっくりしなり戻る。典型的な粘り系のシャフトで左へのミスが出にくい。トルクは少なめだが、フレックス設定が軟らかめなので挙動もシビアではない。パワーヒッターには物足りない感じだが、切り返しでタイミングが
2010/10/19マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ アスポート3 e+ ドライバー

ゾーンでヘッドが返りやすくドローが打ちやすい。シャフトもヘッドが返りやすさを上手くサポートしている。シャフトは軟らかいがトルク感が少なく、スイング中、シャフトもフェースが返る方向に動きやすい。 標準
2010/10/12マーク金井の試打インプレッション

パワービルト エアフォースワン 777トリプルセブン ドライバー

づらくなっている。 シャフトについては、純正シャフトは中間から先端のしなりを感じやすいタイプ。トルクも適度で、ダウンからインパクトにかけてのしなり戻りは、早過ぎず、遅過ぎず。しなり戻りのタイミングが
2010/06/15マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3 ドライバー

、インパクトゾーンでヘッドはアッパーに動きづらく、ヘッド挙動をコントロールしやすい。高い弾道よりも抑え気味の弾道が打ちやすく仕上がっている。トルクはやや抑えた感じなので、実際にスイングすると振動数よりも