2010/01/13サイエンスフィット 今回の成果「ラウンド直前にアッパーブロー癖解消!」 上体が動いてしまっていること! 首の付け根は動いてはダメ! ゴルフスイングの基本として、「頭を動かさない」と言いますが、厳密に言えばこれは誤り。「首の後ろ側の付け根を動かさない」が正解です。アドレスでは…
2013/10/25アメリカNo.1ゴルフレッスン フォローで腕はどう伸びる?? 見て自分で直すには限界を感じていたんです。体系的なレッスンを受けるのは初めてで、スイング診断ではイメージと違いかなりショックを受けましたね。これまでの間違っていたクラブの使い方を一から改めたいと思って…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る 中上級者がショットの不調に陥った場合、焦っていろいろと試行錯誤しがちですが、まずは自分のスイングの現状を冷静に把握することが大切です。セットアップやテークバックの初動といった基本的なところがズレて…
2013/09/20アメリカNo.1ゴルフレッスン アドレスが悪いとインサイドから振れません 「悪い癖がつく前に…」 「ゴルフを始めたのは3年前ですが、本格的に取り組み始めたのはここ半年くらい。まだ、悪い癖がついていないうちに、スイングの基本を身に付けたいと思ったのが受講の動機です。初回の…
2013/03/25中井学のフラれるゴルフ Lesson.5 フラれるためのグリップ・プレッシャー スイングにおいて、いかにグリップが大切であるかが、うかがえるはずです。 そして、腕が自然に振られるために、グリップ・プレッシャーはグリップの形以上に、細心の注意を払うべきところなのです。グリップの力みは、腕…
2011/10/26スピード上達! スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(2) スライスの洗礼を放っておくと・・・ スライスの洗礼から脱却するための第一歩として、前回は、グリップの基本についてお話しました。しかし、ゴルフを始めた誰もが通る、スライスの洗礼を長年そのままにしておく…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】 スイングができています サイエンスフィットの計測システムで、多くのアマチュアのデータを分析してわかったことは、100切り、90切り、80切りと各レベルに応じて、それぞれの壁があるということです。廣田…
2014/09/03女子プロレスキュー! “中途半端な距離を打ち分けるには?” 米澤有 、基本となるアプローチからバンカーまで、ベタピンに寄せるポイントを教えてもらった。1回目のテーマは、30~80ヤードの中途半端な距離が残った時。コントロールショットで寄せるレッスンだ。 米澤有(よねざわ…
2014/07/23女子プロレスキュー! “ツマ先下がり・上がりからしっかりヒットするには?” 高島早百合 大切になります。「軽く振ってもこの番手ならグリーンに届く」と思うことがスイングを安定させ、ショットを成功させます。私もツマ先下がりでは基本的に1番手上げて打っています。 右向きに構えすぎると…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編) サイエンスフィットが提唱する「5ステップメソッド」では、レベル1からレベル4までを身につけることで、プロのスイングに迫ることが可能です。しかし、プロレベルに到達するには、データを詳しく分析して…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン “球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道 か?それを詳しく説明する前に、まず公転についてお話しましょう。体を太陽として、クラブヘッドを地球だとします。クラブヘッドは体を中心とした、円軌道を描きます。これが公転です。 スイングの基本は、第一に…
2010/04/14サイエンスフィット 今回の成果「ドライバーからパットにまで通じるアドレスに開眼!」 ドライバーが安定していると思いきや、突然のチーピン。その原因がなかなか掴めないと悩むシングルプレーヤーの登場です。そのゴルフに暗い影を落としていた原因は、意外にも、初心者にまで通じるアドレスの基本に…
2011/06/24上達ヒントの宝箱 正確なショットを生むキム・キョンテの練習法とは?! 、ドライビングレンジで打つ時に、1球1球方向を確認して打つようにしています。この癖は、アマチュアの方にも多いと思います。右を向き出すと、それを修正しようとスイングにも影響が出てしまうので、普段の練習で正確な向きを…
2009/11/04サイエンスフィット 今回の成果「長年のスライス傾向から脱出!」 糸口を掴み、理想のスイングへの大きな一歩を踏み出した。 今回の受講者は・・・ 引っかけが気になるということですが、スイングプレーを見る限り、ダウンスイングはVゾーンの上に位置していて、ショットは…
2010/02/24サイエンスフィット 今回の成果「グリップのツボを押さえて理想のスイングに進化!」 ボールを挟んだハーフスイングは、初心者のみならず、トッププロでも練習ルーティンとして取り入れている基本練習です。梅原さんは、インパクト後にアウトサイドへ押し出す癖もありましたが、ボールを挟むことで、クラブ…
2016/11/23女子プロレスキュー! フェアウェイバンカーでのちょっとしたコツ 中山三奈 またショット前に考えるべきなのが、番手選びです。フェアウェイバンカーからは、基本的にフルショットしないことやクラブを短く握ること。そして砂がやわらかければクリーンヒットするのがとても難しいなど、飛ば…
2015/12/02女子プロレスキュー! “実戦で役立つロブ&スピン” 兼岩美奈 アプローチでは、基本的なショットでは対応できない難しいライに遭遇するもの。“ボールを上げる”“スピンで止める”などのショットを覚えておけば、アプローチの幅が広がり、ピンチもチャンスに変えられます…
2014/06/18女子プロレスキュー! 腕のローテーションでつかまえて飛ばす! 竹村真琴 フェースは“開いて閉じる”が基本 【アマチュアゴルファーの悩み】 「万年スライスに悩んでいます。握り方もフックグリップにしているのに、スライスしてしまうのはナゼ?」 ボールをつかまえるポイントは…
2014/12/17サイエンスフィット 軸のブレを速やかに解決!! 軸を保って体を回転させるのがスイングの基本です。しかし、一言でそういっても、人それぞれに動きの解釈が違い、体を積極的に回そうとすれば、軸がブレて、スイングはますます安定しなくなる危険もあります。今回…
2010/12/22サイエンスフィット ドライバーとアイアンの逆転現象を究明!! マイナス2 度でかなりのダウンブロー。スイングマップでは約2%しかいない、インサイドアウト&ダウンブロー軌道のDゾーンに属しています。 スタンスが狭すぎます… まず、もっとも目に付くのは、スタンスの幅…