2019/07/03女子プロレスキュー!

とにかくシャンクを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香

上体の傾きがキープされます。両腕がクラブを振り下ろしてくるまで、上体がキープされることで、右ひざが前に出ることを防げるわけです。 3. 体の正面に両手がある感覚をもつ スイング中に意識することは、両手の…
2018/01/15ミスショット レッスン

起き上がり+伸び上がり=最強の「トップ」

半身」両方の動きを合わせて打つ“最強のトップ”です。 1. 「上半身」の起き上がりで打つ 1つ目は、アドレスでつくった「上半身」の前傾角度を、インパクト時に起き上がらせて打つトップになります。バックスイングで…
2015/03/12topics

比嘉真美子「強い球が出るコンパクト打ち」

スイングが小さいからといって真ん中寄りに置くと、余計合わせようとして煽り打ちになったり、ダフってしまいます」という比嘉。 一切無理に叩きに行ったり球を上げようとはせず、通常のボール位置のまま、コンパクトに小さく振り抜くことで強い出球を生み出している、というのが比嘉真美子流飛ばしの極意のようだ。…
2017/10/23女子プロレスキュー!

ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙

一本分クラブを短く握る また、クラブを短く握ることも忘れないでください。短く握るだけでクラブのバランスは軽くなり、ヘッドを操りやすくなります。そうすることで、リリース(バックスイングで曲げた手首を解放…
2021/09/08女子プロレスキュー!

フェアウェイバンカーが得意になる練習法 佐久間夏美

(右足) レベルに保つポイントは、アドレス時の体重配分を6(左)対4(右)にすること。スイング中、右足側に重心が寄って右肩が下がる動きがあおり打ちの元。6対4で左足寄りに重心を置くことで、実際は5対5…
2020/05/26“あるあるレッスン”に潜む罠

「飛び系アイアンを飛距離で選ぶ」の罠

スイングやクラブ選びにおいて、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、当たり前と思っていることに潜む「罠」にハマっているのかもしれません。今回は、レッスン…
2022/04/27女子プロレスキュー!

マット上でもできる正しいバンカー練習法 桑木志帆

う。 2. 体重移動と上体の回転は不要 スイング中は、体重移動と上体の回転を極力抑える意識をもつことです。バンカーショットはフルスイングと違い、体の回転はミスの元。ヘッド軌道はアウトサイドインが正解…
2022/06/15女子プロレスキュー!

雨ゴルフは雨の日用のアイアンショットで 桑山紗月

ボールに直接コンタクトするためのアドレスやスイングで対処しましょう♪ 1. 短く握って近くに立つ 基本的な対処法は“短く握って近くに立つ”ことです。クラブは通常時よりも短く、雨量によってはこぶし1個分…
2014/07/28植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.17 ツマ先下がりのアプローチ

距離を調整し、スイング中はその間隔を変えないように振ることです。アプローチの基本はクラブを短めに持ってコンパクトに振ることですが、ツマ先下がりだけは、クラブを長めに持つことをおすすめします。 ツマ先…
2013/01/09サイエンスフィット

初めてクラブを握る人に教えるツボ(2)

引き続き、初心者に教えるポイントについて解説します。友人や家族、会社の同僚など、初めてクラブを握る新たなゴルフ仲間にこそ、是非とも伝えて欲しいスイングのツボを伝授いたします! 【関連記事】初めてクラブを握る…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

ヒットしやすく、低スピン弾道がオートマチックに打てる。ストレート弾道を打つイメージでスイングすると、軽いフェード弾道になった。 続いてヘッドをインから入れたら、軽めのドロー弾道、ややカットにヘッドを…
2013/11/13サイエンスフィット

コースで左右に散るならココを正せ!

スイングはVゾーンのやや外から下りている状況ですね・・・。 ラウンド中は、あまり多くの注意点を意識できないので、根本的な問題の1点だけを改善することに絞り込んで、臨みたいところ。尾後さんの方向性が不安定に…
2011/06/03上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第9章 フォロー編

ボールが強く飛び出していく感覚をフォローで意識して下さい。ウェッジを使ったハーフスイングで、フォローで指したクラブの延長線方向にボールが打ち出すドリルが効果的です。このターゲットに対する意識が方向性…
2018/08/14マーク金井の試打インプレッション

力強いしなり戻りで飛距離アップ「UST マミヤ The ATTAS」

、実際にボール初速のアップにもつながっている。ストレートに打つイメージでスイングすると、素直にストレート弾道となった。 印象に残ったのがインパクト音。「スパーン」という音の「パーン」という音が澄んでいて…