2014/10/15ツアーギアトレンド 開幕戦3位の松山英樹 活躍の影に「クロカゲ」あり? と重みのある方。松山独特のトップ・オブ・スイングで一瞬の「間」をとるスイングには、打ち急ぎを防ぎリズムをとりやすい重さなのかもしれない。 多くのツアープロがシャフトに求めるのは切り返しのタイミング取り…
2013/01/25ギアニュース 50g台の軽量ディアマナ 三菱レイヨンは2月中旬、昨年秋に発売した第三世代『ディアマナB』シリーズに50g台でアスリートが叩ける軽量スペックを新たに追加する。 アスリートにはヘビースペック――。近年、世界のツアーシーンでは…
2011/10/17ギアニュース 7代目「ゼクシオセブン」は打ちやすく飛ばせる 語った。中嶋曰く「今までスリクソンとゼクシオとでどちらのクラブを使おうか迷っていたが、今回のクラブを試打して新しいゼクシオに決めた」というほど、今回のゼクシオは百戦錬磨のプロをも唸らせる完成度の高い…
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー ちゃんとクラブに伝わる。車に例えるならばセミオートマチック車のような感じだ。大型ヘッドであるが操作性もそこそこあって、ドロー、フェードも打ち分けることが可能である。 弾道計測してみると、打ち出し角が12度…
2018/04/25新製品レポート 球を拾いやすくて刺さらず抜ける キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118 ですよね。 【ミーやん】 このウェッジは、ロフト角50度から2度ピッチで64度までラインナップされています。ロブショットを打ちたい人は、フェースを開いて打つのではなく、単純にロフトの大きいモデルを…
2018/11/13マーク金井の試打インプレッション 圧倒的なつかまりの良さ「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」 2番手の飛びをアピールしている。見るからにドロー弾道を打ちやすそうだが、どれぐらい飛ぶのか?どれぐらいつかまりが良いのか?じっくりとテストしてみたい。 試打クラブはロフト角9.5度。シャフトは純正の…
2019/02/05マーク金井の試打インプレッション AI技術による驚きのボール初速「キャロウェイ エピック フラッシュ スター ドライバー」 スクエアだ。リアルロフト角はそれほど大きくはないが、実際に打つと高めの弾道が打ちやすい。 ライ角は58.5度。前作よりも2度アップライトになっているが、今どきのドライバーにしてはフラットな部類である…
2008/01/22マーク金井の試打インプレッション ダイワ オノフ ドライバー(2008年モデル) 。球筋を打ち分けたいプロ、上級者が好むヘッド形状だ。 兄弟モデルであるが、2本を横に並べると顔つきは全然違う。見た目通り、性能もガラッと異なるのかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはオノフが…
2009/04/21マーク金井の試打インプレッション ヨネックス ナノブイ ネクステージ TYPE 460 ドライバー さ、形状はまったくことなるが、どちらも見た目は「低スピン弾道」が打ちやすく感じる仕上がり。実際の弾道はどうなのか、じっくりテストしてみよう。 試打クラブは「TYPE 460」が10度の純正R1シャフト…
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 と思うが、「ローグ スター」に比べると弾道が低くなる。重心の深さを感じるヘッドであるが、ロフト角9度は高弾道ではなく、やや低めの弾道を打ちやすく仕上がっている。 続いて芯を少し外して打ってみると…
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」 25.5度で前作よりも2度大きい。前作同様、460ccドライバーの中ではつかまりを強く意識した設計がなされている。 純正シャフト「MP-518D」は手元の剛性が高く、中間部分から先端側が大きめにしなる…
2016/10/18マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOUR B XD-5 ドライバー や打感にこだわる人 ・スコアにこだわるアスリートゴルファー ・直進性の高い弾道を打ちたい人 ブリヂストンが新たにアスリート向けブランドとして立ち上げたのが、今回試打するTOUR Bシリーズ。2年前に…
2022/03/11中古ギア情報 打ちやすいと評判のユーティリティを中古で調査 、チタンカップフェースでヘッドも大きく安心感がある。ロフト角は18度からラインアップされており、2万円台前半から見つけることができるだろう。 キャスコ「UFO by パワートルネード ユーティリティ…
2013/01/29マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 913 D3 ドライバー 。913D2に比べるとややスピンが少ない感じだ。極端な差ではないが、D2に比べると抑えた弾道、ランが出やすい弾道を打ちやすい。 純正シャフトの「タイトリスト・ランバックス5.5」は切り返しでは…
2013/06/25マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430 (グラファイトデザイン製)。アドレスするとフェースがやや開いている。フェースアングルは-1.5度。リアルロフトは8.5度(ノーマルポジション)。クラブ重量は311.1gでバランスはD2。シャフトはワッグル…
2011/04/26マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 910D3ドライバー タイトリスト 910D3。兄弟モデルD2との違い、どんな弾道が打ちやすいのかテストしてみたいと思う。また、このタイプは調整機能に目を奪われがちだが、クラブの見極めで一番大事なのはノーマルポジションでのボールの…
2018/10/02マーク金井の試打インプレッション タイヤがヒント、筋金入りの飛び「ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバー」 と相性がいいのか?じっくりテストしてみたい。 試打クラブのロフト角は9.5度、純正シャフト「ツアーAD TX2-6」のSフレックス。ワッグルすると手元の剛性が高く、中間から先端側がやや大きめにしなる…
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド 、インパクトゾーンではシャフト先端が鋭くしなり戻る。シャフトでもボールが上げてやろうとする意図がうかがえる。 『インプレス UD+2』の3Wは、ドライバー同様、つかまりが非常に良くてドローが打ちやすい…
2019/11/26マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感で高弾道の強い球「ブリヂストン ツアーB JGR ドライバー」 ボールが上がりづらい人や高弾道を打ちたい人は、10.5度をチョイスするとイメージ通りの弾道を打ちやすく、効率良く飛距離を稼げるだろう。 「ツアーAD for JGR TG2-5」の硬さSのストライク…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー してみると、打ち出し角が11~12度前後でスピン量は2300~2700回転。極端に浅い重心ではないが、低スピン弾道が打ちやすい。リアルロフト角が小さいこともあって、やや低めの弾道でキャリーとランで飛…