2012/07/31マーク金井の試打インプレッション プロギア egg impact ドライバー impactと比べると、見た目でまず違いを感じるのがフェースプログレッション(以下、FP)。2代目となったNEW egg impactはFPが小さくなり、構えると少しグースネックに見える。フックエースに加え…
2014/11/11マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス RMX 01 ドライバー(2015年) 捕まり重視になっている。ロフト角を増やす方に調整するとリアルロフト角は11.5度となりフェース角は+2.25度と増えてくる。対して、ロフト角を減らす方向に調整するとリアルロフト角は9.5度となり…
2017/10/10マーク金井の試打インプレッション やさしく打ててしっかり飛ばす 「マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド」 しっかり稼げるフェアウェイウッドである。 ロフト角は15度表示で、リアルロフト角が15.5度と、それほど差がない。フェース角が+2度と強めのフックフェース。ライ角は55.5度とフラット。つかまりに影響…
2014/05/20マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ BERES S-03 ドライバー クラブでヘッドスピードを上げたい人 ・高級感溢れるクラブが好きな人 ・シャフトにこだわるゴルファー ツアーワールドと並び、本間ゴルフの主力ブランドであるベレス。今回試打するS-03は2年前に発売された…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー シリーズは約2年ぶりのモデルチェンジとなって、三桁の数字の真ん中が『2』から『4』に変わった。今回も体積が異なる3タイプのヘッドをラインアップしており、試打するのはヘッドサイズが中間に位置するZ745
2018/11/17クラブ試打 三者三様 ツアーB XD-3 ドライバー/ヘッドスピード別試打 女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。使用ヘッドは3人ともロフト角10.5度。シャフトは純正の「ツアーAD TX2-6」で、西川が…
2015/06/02マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB Regio Formula MB TYPE65(S):45~49m/s 60g台のフレックスSで、振動数が265cpm。45.5インチで組み上げ、バランスはD2。センターフレックス値4.61も含め…
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」 機能を凝縮!「T100 アイアン」の試打インプレッション バックフェースは凹んだキャビティバック。ボディとフェースからなる2ピース構造が採用され、フェースは鍛造で薄肉設計。ボディは凝った作りで、ヒールと…
2014/03/18マーク金井の試打インプレッション ピン i25 ドライバー 。前作i20から2年ぶりのモデルチェンジとなったが、まず目を引くのがクラウンのグラフィック。前作と同じく、ヘッドはつや消し処理がなされたマッドブラックだが、そこにダークシルバーの太いレーシングストライプ…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション 操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」 リングで、構えやすさにもこだわっている。 フェース形状は、面長でややディープ。フェース厚は約56ミリと、前作に比べて2ミリほど薄くなっている。バックフェースは非常に低いシャローバックで、重心を深く…
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 側の剛性が高いので振動数よりも硬く感じるシャフトである。 シャフトの中間から手元側にしなりのポイントがある中元調子で、シャフト全体のたわみ量(しなり量)はやや少なめだ。トルクは4.2で、シャフトの…
2017/05/02マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 718 T-MB アイアン ゴルファーには、非常に満足度が高いアイアンだ。 7番アイアンのクラブ重量は432gで、バランスはD2。硬さの目安となる振動数は334cpm。ロフトは33度で、長さは37インチ(60度法計測)。 5番…
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年) 。硬さの目安となる振動数は252cpm。クラブ重量は308.2gでバランスがD1.5。長さ実測で45.5インチ。 まずはヘッドスピードを44m/sから打ってみると・・・スパーンと弾き感が強いインパクト…
2019/12/17マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドでやさしい軟鉄鍛造「ミズノプロ 920 アイアン」 に関しては、4番が0.5度、5番と6番が1度、7番と8番が2度、9番が3度、PWが4度となっている。ソールが幅広なこともあって、バウンス角は総じて小さめだ。実際に打ってみても、インパクト時にソールが…
2015/04/28マーク金井の試打インプレッション コブラ FLY-Z+ ドライバー 、フェース角は-2.5度になった。対してロフト角の設定を11.5度に増やすと、リアルロフト角が12.25度でフェース角は-0.5度になった。『FLY-Z+ ドライバー』も、シャフト脱着方式のためロフト角を…
2020/03/06topics 国産ブランドに見られる変化は? 新作ドライバーのマトリックス図(2020年版)を大公開【後編】 エックス ドライバー」、ブリヂストンの「ツアーB JGR ドライバー」は過去のシリーズを踏襲し、つかまりが良く、右へのミスが少なくなるクラブと言えそうだ。 三田氏は2モデルの「ゼクシオ」について…
2015/12/15マーク金井の試打インプレッション コブラ KING LTD ドライバー 求める人 コブラの『KING』は1990年代に隆盛を極めたブランドで、そのDNAを継承したモデル。ドライバーは2モデルがラインアップされるが、今回は『KING LTD ドライバー』を試打する。 ヘッド…
2015/04/02topics ティショットを飛ばしたい! 飛びの三要素とは 、「打ち出し角」はロフト角の違う2種類のクラブを用意して調整しました。ロフト角が大きい(フェース面が寝ている)方が打ち出し角が高くなり、ロフト角が小さい(フェース面が立っている)方が打ち出し角が低くなり…
2023/04/07ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス「ZG23」を試し履き 渋野日向子も納得“実力勝負”の意気込みは履けばわかる マニア・室井がCheck「グリップ力は保ちつつ高い耐久性も手にした」 室井: 前作「ZG21」がとても良かっただけに、期待が高まる2代目の「ZG23」ですが、箱を開けた瞬間「あれ?」と拍子抜けして…
2023/04/28フジクラ特集 ゴルファーを救う「天職」へと到達したシャフトフィッターの執念 いう。フックに悩む人が2割で、残りの1割が真っすぐ打つ人だ。「アウトサイドインの軌道に振っているからこのシャフトという判断はしません。同じ軌道でも先調子のシャフトが合う人もいれば、手元調子のシャフトが…