2012/09/25マーク金井の試打インプレッション ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー それほど早くにのでタイミングが取りやすい。 フッティングを前提に開発された「BODY FIT GOLF」。クラブの基本特性は捕まりが良くてボールが上がりやすい。シャフトの軟らかさは好みが分かれそうだが…
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R11 J ドライバー ゴルファーを選ばない。どちらかと言えば、叩いた時に左に行きづらいタイプである。 弾道調整機能をフルに使うと、捕まりをアップさせることが可能だが、ヘッドの基本的な挙動は重心距離が長く「左に行きづらい…
2012/03/13マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707 、アスリート向けにしてはややシャローだ。シャフト脱着による可変機能を取り入れたXドライブ707。基本性能はどんな感じなのかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブは9.5度。シャフトは純正のB12-01w…
2015/01/20マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ダブルダイヤモンド ドライバー 。基本性能は左のミスを軽減したいハードヒッターが、低スピン弾道で効率良く飛距離を稼げるドライバーである。 ノーマルポジションだと表示ロフト角が9度でリアルロフト角が10.5度。フェース角は-2度。ライ角…
2011/02/22マーク金井の試打インプレッション コブラ S3 ドライバー 、キャリーを出しやすく仕上がっている。スイートエリアについては見た目通り広く、打点がバラついても方向性、飛距離が安定している。 ヘッドの基本性能はニュートラルから、やや捕まらない。ニュートラルなポジション…
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー 調整機能は付いているが、基本的にはスライサーよりもフッカーとの相性の良さを強く感じる。ロフト角を最大の12度に調整すると、リアルロフト角は12.25度となり、フェース角は+2度とフックフェースになった…
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2014年) 適度なので追従性が高く、振り遅れづらい。トップからダウンの切り返しでシャフト中間部分がクイッとしなってくれるので、ダウンスイングのきっかけをつかみやすい。 基本的にはドローが打ちやすいが、弾道調整機能を…
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー 仕上がっている。ヘッドの基本特性としてはスライサーよりもフッカーと相性が良い。そしてリアルロフトが非常に少ないのでボールは上がりづらい。 シャフトについては、純正のMOTORE EXOTICS 50…
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー シャフトの剛性感が明らかにアップしている。 弾道調整機能で捕まる仕様にするとオープンフェースの度合いが減るが、それでもスライサーがドローを打てるほど捕まるわけではない。ヘッドの基本的な挙動も「つかまりを抑え…
2010/12/27マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 910D2ドライバー がついたタイトリスト 910D2。このタイプは調整機能に目を奪われがちだが、クラブの見極めで一番大事なのはノーマルポジションでのボールの飛びっぷり。どんな弾道が出やすいのか、基本的なヘッド挙動はどうな…
2014/08/26マーク金井の試打インプレッション ピン G30 ドライバー も出る。弾道調整機能は付いているが、基本的にはスライサーがドローを打てるドライバーではない。 純正のSシャフトは振動数が示す通り、かなりハードで手強い。トップからダウンの切り返しではしなりが控えめ…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 スコアを出させてはくれません。 フロリダシリーズまで来ると、ようやく暖かい気候でゴルフができます。3月でも基本的には半袖でプレーができ、しっかり振れるしクラブスピードも出せる。選手によっては、暖かい…
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走 桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4 いえ、海外転戦は初めての経験。普段は基本的に1人で行動し、キャディは帯同させず、トレーナーやマネジャーもつけていません。どの試合も初めての知らないコースばかりで、慣れないことも多い。言葉や文化の壁も…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 ありました。しかし、今シーズンは開幕戦の「フォーティネット選手権」から新しい「スリクソン ZX5 Mk II ドライバー」に替わって以来、時にLSモデルに替えたりはしましたが、基本的にはずっと同じモデル…