2014/02/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX EIII ドライバー

トルクが少ないのでヤワな感じはしない。シャフトがしなり戻るタイミングはやや遅め。ヘッドを走らせることよりも、タイミングが取りやすく仕上がっている。スクエアフェースで、同社の825に比べると捕まりがアップ…
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2014年)

上側で捕らえるとスピン量が2200回転前後になってキャリーとランで飛距離を稼げる。シャローフェースだが、低スピン弾道が打ちやすい。 シャフトは中間部分がしなる粘り系でタイミングが取りやすい。トルクも…
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH-XR ドライバー

が安定した強い弾道が打てるドライバーである。 シャフトは振動数が示す通り軟らかめの設定であるが、トルクが少ないからだろう。ヘッドスピードを下げて打っても上げて打っても、振り遅れない。しなるわりにねじれ…
2014/09/02マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシス カイザD

スピン量が2600~2900回転。ヘッドがアッパーに動きやすい分だけ高打ち出しで、スピンが適度にかかる。 シャフトの手元側が硬く、そしてシャフト全体のしなり量が少ない。加えてトルク感も少ないので…
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー

、キャリーとランで飛距離を稼げる。さすがにここまでヘッドスピードを上げるとシャフトはしなり過ぎる感じになるが、頼りない感じにはならかった。 シャフトは振動数が示す通り軟らかめの設定であり、トルクも大きめだ…
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション

つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー

、ダウンである程度タメを作る技術が求められるが、タメをちゃんと作れる人が使えばシャフトでもボール初速を上げていけるだろう。シャフトはトルクが少なめ。これもまたシャープな挙動につながっている。 ゴールデン…
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション

硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」

は1700~2100回転まで減り、さらにランが出やすい弾道になった。 標準装着される「MFUSION D」のSシャフトは、手元剛性が適度に高く、中間部分から先端にかけてしなる。トルクも適度にあるので…
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー

ある。手元が硬めで、中間から先端にかけてなめらかにしなるのが特徴。トルクが少ないからだろう。ヘッドスピードを下げても上げても、振り遅れない。ただしシャフトに遊びが少ないので、ダウンスイングで不安定な軌道…
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー

ほどではないが、スピン量がやや多めだ。元々スピン量が少ない人は、こちらの方が飛ぶ弾道が打ちやすくなりそうだ。 純正シャフトは数値通りで、ややアンダースペック。重量は適度にあるがSにしては軟らかい。トルク
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX800 ドライバー

した純正シャフト(MD-100)は手元側の剛性が高く、中間から先端側の剛性が低いタイプ。トルクは普通(メーカー値4.2)、振動数は243cpm。トルク感が適度にあるので数値よりも少し軟らかく感じる。S
2012/07/31マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg impact ドライバー

になってくる。 シャフトは中間部分がしなる粘り系。トルクが多めなので、ゆったり振った方がタイミングが取りやすく、そしてゆったり振った方がインパクトのタイミングが合ってくる。前作のegg impactに…
2016/03/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2016年)

を稼ぎやすい。 純正シャフト(タイトリストVG60)は中間部分がしなる粘り系で、しなり戻りのスピードは適度なためタイミングが取りやすい。Sフレックスでトルク3.5度と小さめなので、球筋を打ち分けやすく…
2010/10/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 スーパーMAX ドライバー

。 シャフトについては、標準装着の「モトーレ スピーダー スーパーMAX」は中間から先端のしなりを感じやすいタイプ。トルクも多めで、ダウンからインパクトにかけてゆったりしなり戻る。インパクトゾーンでヘッドは…
2014/11/18マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー KURO(2015年)

量は大きめだ。振動数は262cpm。オノフタイプDの純正Sと比較するとワンフレックスほど硬めに仕上がっている。トルクは3.7度(Sシャフト)と少なめだが、実際にスイングすると適度なトルク感がある。 長