2022年 ZOZOチャンピオンシップ

ブラッドリーが4年ぶり5勝目 中島啓太&久常涼12位 松山40位

2022/10/16 15:57
キーガン・ブラッドリーが4年ぶりの米ツアー勝利を日本で飾った

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(16日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)

2位から出たキーガン・ブラッドリーが4バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算15アンダーで逆転優勝を飾った。2018年「BMW選手権」以来4年(5シーズン)ぶりとなるツアー通算5勝目。

首位スタートのリッキー・ファウラーと、アンドリュー・パットナムは1打差の14アンダー2位に終わった。

エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)が13アンダー4位。ビクトル・ホブラン(ノルウェー)ら3人が12アンダーの5位だった。

22歳の中島啓太と20歳の久常涼が、それぞれ「69」と「70」で回り、16人の日本勢で最高の通算9アンダー12位で終えた。

35位から出た堀川未来夢がインスタートで6バーディ、1ボギーの「65」をマークして、米国を主戦場にする小平智と同じ8アンダー16位に入った。日本ツアーで賞金ランキングトップを走る比嘉一貴は4アンダー36位。

前年優勝の松山英樹は2バーディ、3ボギーの「71」。通算3アンダー40位でフィニッシュした。

2022年 ZOZOチャンピオンシップ 最終日 ハイライト
このページでは動画が再生できません。GDOサイトでご視聴ください US
GDOサイトで視聴する

2022年 ZOZOチャンピオンシップ