2016年 ザ・RSMクラシック

岩田寛は4打差7位 M.ヒューズが首位堅守

2016/11/19 06:48
大会ホストのデービス・ラブIII(左)とマット・クーチャー(中央)は予選落ち。ブラント・スネデカーはカットライン上で決勝に進んだ(Streeter Lecka/Getty Images)

◇米国男子◇ザ・RSMクラシック 2日目(18日)◇シーアイランドリゾート(ジョージア州)◇シーサイド(7005yd、パー70)、プランテーション(7058yd、パー72)

首位から出たマッケンジー・ヒューズ(カナダ)が、プランテーションコース(PL)を5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし通算14アンダーとして、その座を維持した。

初日を4位で発進した岩田寛はシーサイドコース(SS)を回り、4バーディ、1ボギーの「67」。通算10アンダーとして、首位と4打差の7位に後退したが、出場2試合ぶりの予選通過を上位で果たした。

6番(パー3)でピンそば2mにつけてバーディを先行。10番でも2mをきっちり沈め、2オンに成功した15番(パー5)もバーディとした。17番(パー3)では6.5mをねじ込んで、さらにスコアを伸ばした。ティショットがバンカーにつかまった最終18番で、ボギーを喫した。

潘政琮(台湾、SS)が通算12アンダーの2位につけた。ハドソン・スワッフォード(PL)、チャド・キャンベル(SS)ら4人が通算11アンダーの3位で追う。

2016年 ザ・RSMクラシック