2014年 ジョンディアクラシック

Z.ジョンソンら3選手が首位に並ぶ 今田竜二は出遅れ

2014/07/11 09:24
一昨年の覇者、Z.ジョンソンが首位タイの好発進。コースとの好相性は今年も健在だ (Gregory Shamus /Getty Images)

◇米国男子◇ジョンディアクラシック 初日◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7,268ヤード(パー71)

翌週に海外メジャー「全英オープン」を控えた今大会初日は、首位タイに3選手が並ぶ混戦模様を呈した。一昨年大会の優勝者で世界ランク16位のザック・ジョンソンほか、ロリー・サバティーニ(南アフリカ)、ブライアン・ハーマンが「63」をマークして、8アンダーの首位に並び立った。

7アンダー4位には、トッド・ハミルトンスティーブン・ボーディッチ(オーストラリア)、ウィリアム・マガートの3選手。6アンダー7位にはブレンドン・デ・ヨング(ジンバブエ)、ケビン・ツエーデビッド・トムズロバート・ストレブの4選手が続いている。

そのほか、昨年覇者のジョーダン・スピースは3バーディ3ボギーの「71」で回り、イーブンパーの81位。今田竜二は2バーディ4ボギーの「73」とスコアを落とし、2オーバー119位と出遅れた。

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